モンゴルだるま@モンゴル語通訳兼業遊牧民です。
最近は、エコツアーオペレーターと遊牧経営に力を入れております。
が原点はモンゴル語通訳です。通訳業大好き。

去年、日本に帰国する直前に勤めさせていただきましたエルベクドルジ・モンゴル前大統領のインタビューからの記事が2018年2月19日 毎日新聞朝刊(ウェブ版も)で掲載されていたのを発見したので、ご紹介させていただきます。

ウェブ版購読登録していなくても5記事までは無料で読めるそうです。

毎日新聞、今週は「モンゴル祭?」という感じで嬉しいです。

以下、記事のURLです。

https://mainichi.jp/articles/20180219/ddm/001/030/092000c

 

記事掲載までは、とか、プロジェクト成立・契約完了までは守秘義務が発生するから、仕事内容は内緒の内緒なので、ほんと、冬の間は仕事らしい仕事してない感じになりますね。

同じ新聞の3面で検証記事も出てます。
https://mainichi.jp/articles/20180219/ddm/003/030/095000c

 

内容は、記事が別ウィンドウで読めますので、チェキラ、してください。
まずは、記事を読んでくれーレイ。話はそれからだ。(-レイはーしてくださいっていう依頼するときのモンゴル語の語尾です。)

 

ビジネス系は、契約して事業が順調に進むまでは通訳としてのお仕事。
それはそれで、丁々発止のスリルと中立な立場あるいはクライアント様の立場での交渉サポートのやりがいなどもあり、大好き。

マスコミ系は、テレビが多いけれど、90年代の最初の頃は、朝日新聞さんはじめ、わりとハード系特集記事の取材通訳が多かったです。尺とか気にせず、正確さと聞き直しなどで着実にできるし、実際問題として、とても楽しかったです。

 

特にエルベクドルジ氏は初当選の頃から、モンゴルで彼の政治活動、言動、インタビュー記事その他を知っているから、すごくやりやすかったです。話がロジカルでシンプルなのは、彼自身がジャーナリズムを専攻していたからかもしれません。

国会議員・首相を経験し、大統領を2期務めあげたエルベクドルジ氏。
「へぇー、そうなんだ」と実際に行った人の話を直接うかがえる機会がいただけたことは、ほんと「モンゴル語が得意でよかったなぁ」と思いました。

 

最近、「通訳とか翻訳って仕事やってるんですか?」ってお問合せいただくのですが、シーズンオフは、できるだけ通訳・翻訳業務は引き受けたいと思っております。
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