モンゴルだるま@モンゴルよろずコーディネーター兼業遊牧民です。
モンゴル国の首都ウランバートルから100km圏内のどこかでゲルに暮らし、牛・馬・羊ヤギを飼いながら、ついでに都会生活もしています。ただいま、一時帰国中。
家畜の面倒は誰が見ているの? それは委託遊牧民のモンゴル人。
遊牧民スタッフのおかげで、私は2018年のお仕事創出のために、日本で活動できるのです。

遊牧民スタッフとともに厳しい冬に耐えて元気でいてくれる馬っこたちのおかげです。
家畜とスタッフが元気なら、社長、安心して、営業活動に専念できます。

この記事では、モンゴル遊牧の知恵をご紹介します。

モンゴル馬の元気の源となるホジル。
写真で雪の上にぶちまけられ、馬がなめなめしています。

さて、ホジルってなんでしょう?

今回は、クイズ形式にしてみました。
答えがわかった人は、コメント欄にご記入ください。

ヒント
冬になると「土の中からわいてくる」もので、暖冬だと採ることができません。
11月にも採りに行ったけど、その時は、大寒波襲来のあと、暖かくなってしまい、ホジルが採れなかったので、12月に仕切り直しで採りに行ってきたよ、という話でした。

モンゴルの越冬で欠かせないアイテムです。

読者の皆さまのモンゴル通な知識披露の場、もしくは推理の場としてコメント欄が盛況になるといいなぁ・・・

あんまり放置されると悲しくなっちゃうので、答えは1月8日の夜ぐらいには出しちゃいます。

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