モンゴルだるま@モンゴルでエコツアープロデューサー業遊牧民です。

2015年5月12日に書いたウランバートル市内の危機管理情報を修正更新しました。
ウランバートル近郊・草原の我が家のあたりもすっかり暖かくなってきましたよ。


2018年5月のゴールデンウィークから、日帰り乗馬も開始します。

ひったくり現行犯との遭遇は2015年5月の話ですが、現在も、このスポット周辺は要注意スポットです。ご注意ください。


2015年5月にうららかな気持ちのよい日のウランバートル市の中心部で、白昼堂々のひったくり浮浪児に遭遇。

手口は、後ろから、無邪気にわーーーーーい!とか
友達と一緒に遊んでるんだよーんといった雰囲気で猛ダッシュしてきて、
わきに抱えているハンドバッグやセカンドバッグをひったくって、そのままラグビーかアメフトの選手のごとく全力疾走で駆け抜けていくのです。

捕まってしまったら、冗談のふりをする、という悪質さ。

私は鞄は斜めにたすき掛けなのですが、
それでも果敢に挑戦する馬鹿者がおりまして。

すでに君たちの戦術は見せてもらったよ。
なので、バッグのひもをひったくろうとしたのを、
引き戻し返して相手を引き倒し、何事もなかったかのように

人の横を通り過ぎる時は、距離をとってね。
そうしないと「おばちゃん、ひったくりかと思っちゃうから」と
優しく手を差し伸べましたよ。

場所は、ロシア大使館北側。
ムングンザビアというお土産屋さんなどが入っているあたり。
地下通路があるところでバス停もあるので人通りが激しいです。

ここでは、以前、やはり一緒に歩いている方が財布のスリに合いそうになったのをご自分で気がつき、そのまま羽交い絞め。

日本男子は柔道をやってるから、身のこなし、すばやかった―。

そのまま占め落としてしまうと、こちらが犯罪者扱いされてしまうので、財布を取り返すだけにとどめましたが。

ともかく、ロシア大使館北側は要注意です。

これから観光シーズンに入り、メインストリートでもあるため、ぶらぶら独り歩きやグループでそぞろ歩きする方も増えると思いますが、お気を付け下さい。

バックパックやデイパックはお腹に抱えてくださいね。
肩に横掛けとか背負ったりすると恰好の餌食になります。

生活安全情報でした。

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