モンゴルだるま@モンゴルよろずコーディネーターです。
「草原の我が家」も春の引っ越しシーズンが始まりました。
モンゴルにエコツーリズムを普及するための遊牧体験プログラムも募集スタートしました。
第一弾は「カシミア採り」です。
4月4日(土)の回は、すでに6名ほどの方から参加申し込みをいただきました。
この時期だけしか開催できない、シーズン限定の貴重な体験です。
ご案内直後に催行最少人数をあっという間に超えることができてほっとしています。
まだまだ受け付けておりますが先着順ですから、「やってみたいな」という方はまずはご連絡ください。
さて、これはちょっとだけ宣伝。
以下、毎年、この時期になると増え始め、なんとなく「もにょ」った気分になってしまう問題について、読者/お客様にも相談させていただきたいと思います。
こういうもにょったことを読者様/お客様にぶつけることはあまりなかったのですが、やっぱり、きっぱりしたほうがいいかなって。
モンゴルもだんだん暖かくなり、旅行シーズンが近づいてくると、いろんな相談ごとの連絡が、いろんな方から入ってきます。
私はかなりマルチな分野でコンサルタント/相談対応ができます。
そして、「よろず相談屋」を事業としています。
事業としてきちんと成立しているお仕事なのですが、たまーに会社として、皆がまったくもって納得できない「もやもや」を抱え、徒労に終わってしまうこともあるので、困ることも増えてきました。
そこで、今年から、相談業務に関する基本方針を打ち出すことにしました。
モンゴルに関わるご相談ごとは何かしらの提案や情報の提供が期待されるものである場合、
1:一般的に日本語で情報提供されていて、簡単に対応ができるもの以外
2:30分以上、その相談事に関して私の時間をさいて調べものをしたり、頭を使う必要がある
3:弊社業務にかかわるもので、契約(前払い金の支払い)が締結されていない
といった場合は、無料での対応はしません。
友達であっても、友達の友達であっても、有名人であっても、私がこれまでの努力の蓄積で得たものを「無料」で「気軽に」、私から入手できる、という期待はしないでいただきたい。
別に高額な代金を設定しよう、とは思っていません。
情報提供に対してお金を払う、というのは、単なる旅行計画やまだ具体化していないビジネスアイディア程度のことについては、一般的な日本人の方にとって、「抵抗」感があるようです。
「モンゴル国」に関する、有益で最新の情報/詳細で確実な情報を入手するというのは、モンゴル語ができない方にとっては、なかなか大変なことであり、経験や勘も必要な作業であることは、ちょっとやってみればわかることだと思います。
ご自身で本で調べるなり、インターネットで検索するなり、誰かにきくなりするにせよ、時間がかかるし、検索/リサーチには技術が必要です。
モンゴルという国はアジアの新興国のわりに、事業の維持や生活に、必要コストが日本並にかかってしまう、ということをご理解いただきたいのです。
相談ごとがある場合は喜んで、全力で、プロフェッショナルに対応させていただきます。
なので、モンゴル来たいとか、そういうざっくりした相談ごとについては、情報提供や手配手数料としてどれだけのご予算を組んでいらっしゃるのか、全体のご予算がおいくらくらいであるのか、などを想定したうえで、ご相談いただきたいと思います。
まずはご相談ください、で、さんざっぱら、10通以上も、一生懸命、仕事モードで情報提供のメールのやりとりをした挙句、「予算が合わないから自分でやります」とかフェイドアウトされるととても迷惑なのです。
私は旅行手配もやっています。
私はプロとして誇りと経験をもってビジネスをやっています。
ご自分で調べる方法のとっかかり程度であれば、無料で1回のみの対応ということでお答えすることはできますが、あれやらこれやら、五月雨式に複数の質問がきて「お時間のある時に」とかざっくりしたことを言われて、タダ働きさせられるのは本当に困るのです。
お手伝いさせていただきたい、という気持ちはありますし、お手伝いさせていただける能力もある場合が多いと思います。
なので、私の事業にもリスペクトをもっていただけると嬉しいです。
私もまた、「モンゴルで冒険したい/何かに取り組みたい」という皆さまの情熱に対して誠意と敬意をもって向き合います。
ご予算の上限や期間、やりたいことのイメージのようなものを教えていただければ、私が対応するためのお見積りを3営業日以内に出します。
これから草原での暮らしも増えてきますが、テキストメールであれば、草原でもチェックできる体制を作っています。
相談料については、こちらでも設定したいものがありますが、個人旅行程度の情報収集に「予算」をつけるという意識がある人はあまりいないのかもしれないな、と思うので、お客様が「この位だったら出せる」という情報提供料なども最初にお知らせいただけると助かるなぁと思います。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

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「草原の我が家」も春の引っ越しシーズンが始まりました。
モンゴルにエコツーリズムを普及するための遊牧体験プログラムも募集スタートしました。
第一弾は「カシミア採り」です。
4月4日(土)の回は、すでに6名ほどの方から参加申し込みをいただきました。
この時期だけしか開催できない、シーズン限定の貴重な体験です。
ご案内直後に催行最少人数をあっという間に超えることができてほっとしています。
まだまだ受け付けておりますが先着順ですから、「やってみたいな」という方はまずはご連絡ください。
さて、これはちょっとだけ宣伝。
以下、毎年、この時期になると増え始め、なんとなく「もにょ」った気分になってしまう問題について、読者/お客様にも相談させていただきたいと思います。
こういうもにょったことを読者様/お客様にぶつけることはあまりなかったのですが、やっぱり、きっぱりしたほうがいいかなって。
モンゴルもだんだん暖かくなり、旅行シーズンが近づいてくると、いろんな相談ごとの連絡が、いろんな方から入ってきます。
私はかなりマルチな分野でコンサルタント/相談対応ができます。
そして、「よろず相談屋」を事業としています。
事業としてきちんと成立しているお仕事なのですが、たまーに会社として、皆がまったくもって納得できない「もやもや」を抱え、徒労に終わってしまうこともあるので、困ることも増えてきました。
そこで、今年から、相談業務に関する基本方針を打ち出すことにしました。
モンゴルに関わるご相談ごとは何かしらの提案や情報の提供が期待されるものである場合、
1:一般的に日本語で情報提供されていて、簡単に対応ができるもの以外
2:30分以上、その相談事に関して私の時間をさいて調べものをしたり、頭を使う必要がある
3:弊社業務にかかわるもので、契約(前払い金の支払い)が締結されていない
といった場合は、無料での対応はしません。
友達であっても、友達の友達であっても、有名人であっても、私がこれまでの努力の蓄積で得たものを「無料」で「気軽に」、私から入手できる、という期待はしないでいただきたい。
別に高額な代金を設定しよう、とは思っていません。
情報提供に対してお金を払う、というのは、単なる旅行計画やまだ具体化していないビジネスアイディア程度のことについては、一般的な日本人の方にとって、「抵抗」感があるようです。
「モンゴル国」に関する、有益で最新の情報/詳細で確実な情報を入手するというのは、モンゴル語ができない方にとっては、なかなか大変なことであり、経験や勘も必要な作業であることは、ちょっとやってみればわかることだと思います。
ご自身で本で調べるなり、インターネットで検索するなり、誰かにきくなりするにせよ、時間がかかるし、検索/リサーチには技術が必要です。
モンゴルという国はアジアの新興国のわりに、事業の維持や生活に、必要コストが日本並にかかってしまう、ということをご理解いただきたいのです。
相談ごとがある場合は喜んで、全力で、プロフェッショナルに対応させていただきます。
なので、モンゴル来たいとか、そういうざっくりした相談ごとについては、情報提供や手配手数料としてどれだけのご予算を組んでいらっしゃるのか、全体のご予算がおいくらくらいであるのか、などを想定したうえで、ご相談いただきたいと思います。
まずはご相談ください、で、さんざっぱら、10通以上も、一生懸命、仕事モードで情報提供のメールのやりとりをした挙句、「予算が合わないから自分でやります」とかフェイドアウトされるととても迷惑なのです。
私は旅行手配もやっています。
私はプロとして誇りと経験をもってビジネスをやっています。
ご自分で調べる方法のとっかかり程度であれば、無料で1回のみの対応ということでお答えすることはできますが、あれやらこれやら、五月雨式に複数の質問がきて「お時間のある時に」とかざっくりしたことを言われて、タダ働きさせられるのは本当に困るのです。
お手伝いさせていただきたい、という気持ちはありますし、お手伝いさせていただける能力もある場合が多いと思います。
なので、私の事業にもリスペクトをもっていただけると嬉しいです。
私もまた、「モンゴルで冒険したい/何かに取り組みたい」という皆さまの情熱に対して誠意と敬意をもって向き合います。
ご予算の上限や期間、やりたいことのイメージのようなものを教えていただければ、私が対応するためのお見積りを3営業日以内に出します。
これから草原での暮らしも増えてきますが、テキストメールであれば、草原でもチェックできる体制を作っています。
相談料については、こちらでも設定したいものがありますが、個人旅行程度の情報収集に「予算」をつけるという意識がある人はあまりいないのかもしれないな、と思うので、お客様が「この位だったら出せる」という情報提供料なども最初にお知らせいただけると助かるなぁと思います。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

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