モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。

11月1日から本日まで、馬を移動させる旅に出ていました。
約300㎞の馬旅・・・馬も人間もヘトヘトです。
とにかく、無事、全頭踏破です。よくがんばりました。

皆、無事だったんだけど・・・私のスマホを伴走車内で充電してる時にオフロードのガタガタ道で落ちちゃったらしく、液晶画面が割れちゃいました。
液晶画面が割れちゃうと、モロモロのコマンドが出来なくなっちゃから使えなくなっちゃうんですね。ガッカリ。

というわけで、なるべく早く、携帯端末をゲットしようと思いますが・・・

ここ1週間ばかし、お客様には連絡がうまくつかずご迷惑をおかけしました。

それにしても・・・実際に走ったのは、11月2日から4日まで。11月1日に形式だけスタートってことでスタート地点で前泊し、50mほど移動させました。実質、三日三晩をかけて300㎞を駆け抜けたのですが、27頭の群を動かすって、想像以上に大変でした。

という話はまた今後、書こうと思いますが・・・
それにしても、スマホ、壊れちゃったので、後継機種どうしようかな・・・

モンゴルでも、iPhone5が導入されてまして、なんか、携帯電話会社でも分割払いというか、日本の携帯会社サービスでもあるような、通話料と端末使用料がコミコミパックみたいなのもあるらしいんですよね。
ギャラクシーとかでも。

ほんとはアクオスのような防水機能がついているものがモンゴルでは使いやすいと思うんですけどね・・・でも日本のスマホってSIMフリーにすると、いろいろ機能が制限されちゃったりするという話もありますよね・・・

パッチモン天国のモンゴルでは、手ごわいSIMロックを外すというサービスビジネスもあるけれど・・・

モンゴルにも、いろんなスマホが入ってきてるんですよね。
スマートフォンだから、賢い電話=Ухаалаг утасまたはУхаалаг гар утасといいます。

一時期、携帯電話って、小型化傾向にあったけど、スマホの登場ですごいことになってますよね。巨大化傾向・・・掌サイズにおさまってないのもいっぱい出てますね。

アンドロイド派のモンゴル人は、でっかいギャラクシーを使うのがステイタスっぽい。
ブラックベリーの端末がすっごい高価で一時期、セレブのご子息やヤングビジネスマンのご愛用機種だったけど、あのキーボードというか操作ボタン、ちっこすぎて大変ですもんね。

ギャラクシーのあの起動した後のパスワードみたいな、9点をちょこちょこっと操作するの、あれ、たぶん、私はすごい苦手。きっと忘れちゃうと思う・・・

iPhoneにも憧れてるのですが・・・液晶画面が割れちゃった、という話は、友人からもよくきくため、かなり躊躇。だって、かなり高いお買いものですよね。
防水・防塵機能がついてたら、間違いなくiPhoneなんだけどなぁ。

友人知人からスマホの使い勝手などを聞き込みリサーチしながら、しばらくは、お客様レンタル用の1台20,000tgくらいの安物を使う予定。なので、草原いったら、ネットはできなくなっちゃいます・・・連絡がますます取りづらくなってしまいますが、シーズンオフってことでご容赦ください。

ついでに、このスマホ、おすすめ!というのがあったら、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。


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