モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
お久しぶりです。今回は私も関わってるテレビ番組の宣伝です。
8月30日金曜日夜9時から「世界の村で発見!こんなところに日本人」という朝日放送(テレビ朝日系列)でモンゴルが紹介されます。
(放送日まではこのリンクで予告編が見られるはず「世界の村で発見!こんなところに日本人」
2013年8月30日(金) 21時00分~21時54分
番組内容(テレビ朝日の公式サイトより)
「モンゴル・大平原の果てに住むたった一人の日本人女性」を探すのは、平山あや。
便所は穴に2枚の板を渡しただけの“悪魔のトイレ”!
冬の気温はマイナス40℃!そんな過酷な土地に住む日本人女性とは一体?
番組HP http://asahi.co.jp/konnatokoroni/
一応、こんなことやってまーすってことで・・・
最近、海外で活躍・在住している日本人を取材するって番組、各局でやってますねー。
今回の「こんなところに日本人」はレポーターが平山あやさんでした。
平成教育委員会という実家の両親がとっても大好きだったクイズ番組の出演者として、父が大好きな女優さんです。
実物は、テレビ以上に美しかったー。
美しいんだけど、旅慣れてるっていうかとってもタフで面白い、魅力的な方でした。
平山さんのマネージャーさんっていうのがまた素敵な人で、取材そのものはとっても楽しかった・・・(でもハプニングも結構あった。予測不能なことがいっぱいなのは仕方ないけど、それ以上に・・・反省点いっぱいだった。モンゴル、むずかしいよ、というところもありますわ。
今回は、モンゴル事情+私の夏仕事が忙しすぎっていう事情でディレクターさんにはご迷惑をかけてしまい、100%のコーディネートとは言い切れない、コーディネーター引退も検討したくなるくらい辛い罵倒もされちゃったけど・・・よくよく考えてみたら、最近の番組取材って十分な取材時間とってないから仕方ないじゃん、私がどんなにがんばったって物理的にムリなことだったじゃん、とちょっと気を取り直してる。
今回フューチャーされる日本人がまた、とっても魅力的な方で、取材を通じて、私もご縁に恵まれてとってもハッピー!って思えています。
久々にテレビ取材のおかげで「会えてよかった」という大切にしたい人とのつながりに感謝しています。
今回の取材は、会社の名前ではなく、自分の名前でコーディネーターとして出していただいています。
まぁ、結構、大変だったこともあり(おそらく映像的にも使えないと思うので)大幅カットだと思うけど、へんな「演出」というか小細工するよりは、ちゃんとそこの国で一生懸命活動している人に向き合った取材を大切にすれば、十分手ごたえ、見応えのある作品になってるはず。
取材日数がとにかくギリギリで(それでも、ふつうよりは多い日数だったらしいので、他のケースがどんだけ大変かを考えると色んな意味で最近のテレビ取材って10年前、20年前に比べてさらに過酷になってるんだな、って同情する)、しかもロケ地までが遠かった。
でも、それだけ遠く、時間をかけてでも「会いに行ってよかった」って思える人であること請け合い。
モンゴルで活躍する日本人の中でも「知る人ぞ知る」ってか、たぶん、モンゴル在留邦人でも知らない人も多い、超「穴場」な方です。
いろんな方がモンゴルでがんばってるんだなあってこと。
伝わるとよいな、と思います。
自分の未熟さで、ディレクターさんの構想100%を実現できなかったことが申し訳なくて、ちょっぴり胸も痛いんだけど、でも、平山あやさんの素晴らしさと登場する在留邦人がとっても魅力的なのと、ベテランディレクターさんだから、きっと私のふがいなさをけちらかして、モンゴルとか取材対象者の魅力を引き出してまとめてくれると信じてるので宣伝しちゃいます。
私自身は番組自体は見ることができないので、ご覧いただいた方から(できればポジティブな)ご感想をいただけたら嬉しいです。
*追記(誤解があったようで、訂正と削除とお詫びです)
「未来世紀ジパング」の制作会社のプロデューサーさんからすごいコメントが来てましたので、「踏み倒してなかった」ということがブログを通じてわかったので、困ったな部分は削除編集しました。
当該会社にお送りした請求書が届いたのかどうかも振り込んだのかどうかもなしのつぶてだったため、やれやれ「踏み倒されたかー」と思っていたお仕事が、なんか「とっくの昔に振り込んだ」とのことでした。(振り込んだから確認してね、などのご一報をいただけなかったために、大変不愉快な思いをさせてしまったのは大失敗でした。
リサーチのレポートが遅い等で困ったとのことでしたが、そういう話は全然来てなくて、私がうかがってたのは、「スケジュールが7月末に変更になりお願いできない」とのことでした。ディレクターさんが頭を抱えていた、というのは知りませんでしたが、結局「ご縁のないお仕事」だったのだなぁということで、お互い残念なこともある、ということですね。
でも、仕事がたてこみ、かつあれもこれもできないし、確定するまではなんとも流れがまとまらず、レポートが滞ったというのも事実。でも、構成に影響がでないように確実になんとか、と思っていただけに、モンゴル現地の日本企業さんやOT関係者さんなどにご迷惑というか不愉快な思いをさせてしまったのは私の至らないところであったと思い、放送日が決まったよ、(というのも人づてで聞いたのですが)あたりから、平謝り行脚の日々でした。(後を引き継いでいただいたコーディネーターさんにも申し訳なかったです)
会社なので、自分ひとりでやるわけではなく、ジェトロでコレポンをやっててモンゴル経済界、日本からのビジネス進出支援等に詳しい人をコーディネーターに配置することも手配していただけに、お互い様というか・・・
代わりになったコーディネーターさんもとっても大変だったらしく、取材対象企業さんからも「いやはや、テレビ取材って大変ですね」と言われてしまい、「こんなところに日本人」のスタッフさん(ディレクターさんはもくろみ外れてごめんなさい、だったけど)や出演者さん達がちょっとスリル満点でも楽しく、和気あいあいでできたのとは対照的で、やっぱりテレビって難しいな、と改めて思った次第。

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お久しぶりです。今回は私も関わってるテレビ番組の宣伝です。
8月30日金曜日夜9時から「世界の村で発見!こんなところに日本人」という朝日放送(テレビ朝日系列)でモンゴルが紹介されます。
(放送日まではこのリンクで予告編が見られるはず「世界の村で発見!こんなところに日本人」
2013年8月30日(金) 21時00分~21時54分
番組内容(テレビ朝日の公式サイトより)
「モンゴル・大平原の果てに住むたった一人の日本人女性」を探すのは、平山あや。
便所は穴に2枚の板を渡しただけの“悪魔のトイレ”!
冬の気温はマイナス40℃!そんな過酷な土地に住む日本人女性とは一体?
番組HP http://asahi.co.jp/konnatokoroni/
一応、こんなことやってまーすってことで・・・
最近、海外で活躍・在住している日本人を取材するって番組、各局でやってますねー。
今回の「こんなところに日本人」はレポーターが平山あやさんでした。
平成教育委員会という実家の両親がとっても大好きだったクイズ番組の出演者として、父が大好きな女優さんです。
実物は、テレビ以上に美しかったー。
美しいんだけど、旅慣れてるっていうかとってもタフで面白い、魅力的な方でした。
平山さんのマネージャーさんっていうのがまた素敵な人で、取材そのものはとっても楽しかった・・・(でもハプニングも結構あった。予測不能なことがいっぱいなのは仕方ないけど、それ以上に・・・反省点いっぱいだった。モンゴル、むずかしいよ、というところもありますわ。
今回は、モンゴル事情+私の夏仕事が忙しすぎっていう事情でディレクターさんにはご迷惑をかけてしまい、100%のコーディネートとは言い切れない、コーディネーター引退も検討したくなるくらい辛い罵倒もされちゃったけど・・・よくよく考えてみたら、最近の番組取材って十分な取材時間とってないから仕方ないじゃん、私がどんなにがんばったって物理的にムリなことだったじゃん、とちょっと気を取り直してる。
今回フューチャーされる日本人がまた、とっても魅力的な方で、取材を通じて、私もご縁に恵まれてとってもハッピー!って思えています。
久々にテレビ取材のおかげで「会えてよかった」という大切にしたい人とのつながりに感謝しています。
今回の取材は、会社の名前ではなく、自分の名前でコーディネーターとして出していただいています。
まぁ、結構、大変だったこともあり(おそらく映像的にも使えないと思うので)大幅カットだと思うけど、へんな「演出」というか小細工するよりは、ちゃんとそこの国で一生懸命活動している人に向き合った取材を大切にすれば、十分手ごたえ、見応えのある作品になってるはず。
取材日数がとにかくギリギリで(それでも、ふつうよりは多い日数だったらしいので、他のケースがどんだけ大変かを考えると色んな意味で最近のテレビ取材って10年前、20年前に比べてさらに過酷になってるんだな、って同情する)、しかもロケ地までが遠かった。
でも、それだけ遠く、時間をかけてでも「会いに行ってよかった」って思える人であること請け合い。
モンゴルで活躍する日本人の中でも「知る人ぞ知る」ってか、たぶん、モンゴル在留邦人でも知らない人も多い、超「穴場」な方です。
いろんな方がモンゴルでがんばってるんだなあってこと。
伝わるとよいな、と思います。
自分の未熟さで、ディレクターさんの構想100%を実現できなかったことが申し訳なくて、ちょっぴり胸も痛いんだけど、でも、平山あやさんの素晴らしさと登場する在留邦人がとっても魅力的なのと、ベテランディレクターさんだから、きっと私のふがいなさをけちらかして、モンゴルとか取材対象者の魅力を引き出してまとめてくれると信じてるので宣伝しちゃいます。
私自身は番組自体は見ることができないので、ご覧いただいた方から(できればポジティブな)ご感想をいただけたら嬉しいです。
*追記(誤解があったようで、訂正と削除とお詫びです)
「未来世紀ジパング」の制作会社のプロデューサーさんからすごいコメントが来てましたので、「踏み倒してなかった」ということがブログを通じてわかったので、困ったな部分は削除編集しました。
当該会社にお送りした請求書が届いたのかどうかも振り込んだのかどうかもなしのつぶてだったため、やれやれ「踏み倒されたかー」と思っていたお仕事が、なんか「とっくの昔に振り込んだ」とのことでした。(振り込んだから確認してね、などのご一報をいただけなかったために、大変不愉快な思いをさせてしまったのは大失敗でした。
リサーチのレポートが遅い等で困ったとのことでしたが、そういう話は全然来てなくて、私がうかがってたのは、「スケジュールが7月末に変更になりお願いできない」とのことでした。ディレクターさんが頭を抱えていた、というのは知りませんでしたが、結局「ご縁のないお仕事」だったのだなぁということで、お互い残念なこともある、ということですね。
でも、仕事がたてこみ、かつあれもこれもできないし、確定するまではなんとも流れがまとまらず、レポートが滞ったというのも事実。でも、構成に影響がでないように確実になんとか、と思っていただけに、モンゴル現地の日本企業さんやOT関係者さんなどにご迷惑というか不愉快な思いをさせてしまったのは私の至らないところであったと思い、放送日が決まったよ、(というのも人づてで聞いたのですが)あたりから、平謝り行脚の日々でした。(後を引き継いでいただいたコーディネーターさんにも申し訳なかったです)
会社なので、自分ひとりでやるわけではなく、ジェトロでコレポンをやっててモンゴル経済界、日本からのビジネス進出支援等に詳しい人をコーディネーターに配置することも手配していただけに、お互い様というか・・・
代わりになったコーディネーターさんもとっても大変だったらしく、取材対象企業さんからも「いやはや、テレビ取材って大変ですね」と言われてしまい、「こんなところに日本人」のスタッフさん(ディレクターさんはもくろみ外れてごめんなさい、だったけど)や出演者さん達がちょっとスリル満点でも楽しく、和気あいあいでできたのとは対照的で、やっぱりテレビって難しいな、と改めて思った次第。

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