モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツアーオペレーター兼業遊牧民です。
かなり精神的にきっつい自己嫌悪に陥りつつも、とりあえず某テレビ番組の取材コーディネートのお仕事が一段落。
クライアント様の会社の経理方針ゆえ、後払い精算で$4000ほど自腹を切っているので、この分のお支払をしていただけるまでは、とても仕事が終わったとは思えない、というか、働くほどに赤字がかさむ仕事ってどういうこと?とか・・・
まぁ、そういうストレスフルで涙とか血反吐とかをいっぱい出した仕事のあとは、自分も楽しめるツアーのアテンドです。
そのあと、1週間弱のぽっかりと空いた日々をどうしようかな?と思ってブログで漠然とお声掛けしてみたところ、ご夫婦2名様からのお問い合わせあり。
3-4泊くらいでの乗馬トレックを、、、とのこと。
ちょうど昨日、「草原の我が家」から100㎞弱離れた友人宅に「馬車用材木」を譲ってもらったり、野イチゴ摘みなぞをしに行ったのですが、これがまた素晴らしい壮大なお花畑に遭遇だったのですよ。
今、1泊2日のショート馬旅のコースづくりをしていた(今?仕事は来週末からだよ!という1人ツッコミで自分もちょっぴりドキドキだった)のですが、ようやく形が作れそう。しかもかなりワクワクなダイナミックでワイルドな感じ。
その、もっとワイルドでスケールが大きくなった感じを考えているのがこの3-4泊コース。
モンゴルの草原の素敵なところと、森の素敵なところと、花や川のせせらぎも楽しめる、取っても爽やかで冒険色が強いコースです。
新しい地域(私にとっては、よく馬旅で通り過ぎてはいたものの、じっくりお知り合いになったのは初めて)と「草原の我が家」のコミュニティを軽やかに楽しくつないだ感じで、エコツアー的にも王道といえるんじゃないかなぁ。
ともかくも、自分的には相当にワクワクしているのです。
人生、たまには冒険しなくちゃね!
苦労とか退屈とか体力勝負、という自分の忍耐力を駆使すれば、そのうちパーッと道が開けるのさ、とか
そんな今後の人生に対して、前のめりというか、肩の力を抜きつつ頑張りたくなる旅になるんじゃないかなぁ。
忙しく働く日本人の方にとって、1年の1/52を「自分へのご褒美」として賭けていただいて、損がない!と思える、かなり心の安らぎとか、自分との対話の時間もとれると思います。
詳細は皆さまのご参加希望やお問い合わせを元に、ぐいぐいとイメージを具体化させていこうと思っています。
お客様にはごめんなさい、という感じですが、今回、私も貴重な日々を自分がやりたい馬旅に費やしたいと思うので、圧倒的に「馬が大好き、自然が大好きな私が満足できるコース」ってことを主眼に「私も(僕も・俺も)そう思う!」というシンパシーが集えたらラッキー、ぐらいの幹事で考えています。
つまりは、お客様いなくても、私ひとりでもいっちゃうもーん、くらいワクワクしながら旅を構想しているってことです。
こういう旅ってかなり楽しいですよね。
久々に「旅ごころ」が全開です。
お問い合わせは
mongolhorizon★gmail.com(★印を半角@マークに変えてね)
かなり精神的にきっつい自己嫌悪に陥りつつも、とりあえず某テレビ番組の取材コーディネートのお仕事が一段落。
クライアント様の会社の経理方針ゆえ、後払い精算で$4000ほど自腹を切っているので、この分のお支払をしていただけるまでは、とても仕事が終わったとは思えない、というか、働くほどに赤字がかさむ仕事ってどういうこと?とか・・・
まぁ、そういうストレスフルで涙とか血反吐とかをいっぱい出した仕事のあとは、自分も楽しめるツアーのアテンドです。
そのあと、1週間弱のぽっかりと空いた日々をどうしようかな?と思ってブログで漠然とお声掛けしてみたところ、ご夫婦2名様からのお問い合わせあり。
3-4泊くらいでの乗馬トレックを、、、とのこと。
ちょうど昨日、「草原の我が家」から100㎞弱離れた友人宅に「馬車用材木」を譲ってもらったり、野イチゴ摘みなぞをしに行ったのですが、これがまた素晴らしい壮大なお花畑に遭遇だったのですよ。
今、1泊2日のショート馬旅のコースづくりをしていた(今?仕事は来週末からだよ!という1人ツッコミで自分もちょっぴりドキドキだった)のですが、ようやく形が作れそう。しかもかなりワクワクなダイナミックでワイルドな感じ。
その、もっとワイルドでスケールが大きくなった感じを考えているのがこの3-4泊コース。
モンゴルの草原の素敵なところと、森の素敵なところと、花や川のせせらぎも楽しめる、取っても爽やかで冒険色が強いコースです。
新しい地域(私にとっては、よく馬旅で通り過ぎてはいたものの、じっくりお知り合いになったのは初めて)と「草原の我が家」のコミュニティを軽やかに楽しくつないだ感じで、エコツアー的にも王道といえるんじゃないかなぁ。
ともかくも、自分的には相当にワクワクしているのです。
人生、たまには冒険しなくちゃね!
苦労とか退屈とか体力勝負、という自分の忍耐力を駆使すれば、そのうちパーッと道が開けるのさ、とか
そんな今後の人生に対して、前のめりというか、肩の力を抜きつつ頑張りたくなる旅になるんじゃないかなぁ。
忙しく働く日本人の方にとって、1年の1/52を「自分へのご褒美」として賭けていただいて、損がない!と思える、かなり心の安らぎとか、自分との対話の時間もとれると思います。
詳細は皆さまのご参加希望やお問い合わせを元に、ぐいぐいとイメージを具体化させていこうと思っています。
お客様にはごめんなさい、という感じですが、今回、私も貴重な日々を自分がやりたい馬旅に費やしたいと思うので、圧倒的に「馬が大好き、自然が大好きな私が満足できるコース」ってことを主眼に「私も(僕も・俺も)そう思う!」というシンパシーが集えたらラッキー、ぐらいの幹事で考えています。
つまりは、お客様いなくても、私ひとりでもいっちゃうもーん、くらいワクワクしながら旅を構想しているってことです。
こういう旅ってかなり楽しいですよね。
久々に「旅ごころ」が全開です。
お問い合わせは
mongolhorizon★gmail.com(★印を半角@マークに変えてね)