日本から「ちゃーひー」なる不思議な飲み物を送っていただきました。
今年の3月1日から食品関係の個人輸入の禁止ってことで郵便物がうまく届かなくなる(あるいは没収される)という話だったので「送ったよー!元気だせよー」っていうラブメールをいただいてから、ちゃんと届くかどうかが一番ひやひやでした。
ついでに、ナーダム休暇によって配送日数に影響が出てしまって、お仕事始まっちゃってからだと私書箱のチェックにいけないから大丈夫かな・・・と。
いろんな懸念がありつつも、ちゃんと届いたのはやっぱり「愛だよ、愛!」ですかね?
以前、お世話になってたかっこいい在留邦人の方の小学校時代の担任の先生とその旦那様。
教え子さんだったお客様はすでにモンゴルの地を離れ、かつ日本ではない外国で活動中。
私がアテンドさせていただいたのはほんの1泊2日のホスタイノロー国立公園でのタヒ見学のみ。
なのに、年末年始、日本に帰る度にすっごいご馳走とおもてなしでお迎えしていただいちゃってる。帰った時になぜか「会いたいな」「ごあいさつにいかねば」って自分が教え子みたいな気持ちになっちゃって。
いっつもいっつもブログで見守ってくださってて、ちょっと落ち込んでるっぽい時には、すごいタイミングで「お元気ですか?」ってピンポイントアドバイスと激励のメールが飛んでくる。
なんていうかなぁーーー。
今は亡き人生の師匠・高橋昇さんがそういう方でした。
全然会えなくても、全然連絡とってなくても、私のことはなんでもオミトオシ、みたいな。
ありがたいことです。
ちゃーひーと共に、数枚のおせんべも入ってました。
こういうところが「心配り」であり「おもてなし」なんでしょうね。
私もサービス業のはしくれ。どんなに忙しくても、おもてなしの心っていうまろやかさは忘れないようにしないといかんな、とシーズン真っ盛りの今日、思ったわけです。
今月末は、自分のリアル小学校担任の先生がお友達と一緒にモンゴル訪問!
よい旅にしなくっちゃ!です。

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