モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツアーオペレーター兼業遊牧民です。
ナーダム休暇中に馬の乳搾りをマスターしました。
意外と簡単じゃーん!

という話はまた落ち着いたときにでも・・・

最近、古い友人だったり、お仕事でご一緒させていただいた方だったり、お客様だったり、まだ見知らぬ読者様だったりからメッセージとかメールとかでいろいろ「教えて」リクエストをいただいております。

こういうリクエストは休暇中とかお客様対応がなくてくすぶっているときに頂けると、それなりに時間と経費をかけてじっくり調べようかなぁと思ったりもするんだけど、あと数時間ほどでお客様がとご到着。そのままうわーーーーーっと1週間あまりびっちりお仕事になっちゃうのです。

なので・・・

とりあえず、予告篇として、時間ができたときにそそくさとこんなこと書きますね、のリストアップです。

*ウランバートルのお勧めマッサージ情報
 これも丹念に旧ブログ(「モンゴルまるかじり」http://ameblo.jp/mongol)や今のブログを見て言っていただけるといろいろ情報は出てくるかと思うのですが、結構流行り廃りの激しい業界らしく、つぶれちゃったり、おすすめのマッサージストが辞めちゃったりしているのです。

私はすごく肩こり、腰痛、首こりが激しいタイプなのでハード系が好きなのですが、最近は自分もレイキヒーラーになったりしたこともあり、ヒーリングマッサージも受けるのが好きになってます。

一応、過去記事に出てるSiSiやスンジングランドホテルのマッサージ、記事にしたかどうかは覚えていないんだけど、ドリームホテル内のドリームサウナのマッサージ、日本人エステティシャンが経営してるURURUなんかは無難じゃないかなぁ・・・
あとゴロムトタウンのA棟(家電屋さんの中にある螺旋階段を上がってくとある)2階のエステマッサージサロン(名前忘れた。完全予約制で受付対応は超感じ悪いけど、マッサージストは上手。でも割と料金高め)もよろしいかと。(お金がある人はね)

今週、がんばったらちょっぴりお金に余裕もできてくるでしょうから、リサーチかねてマッサージ行ってきますぜ。

*モンゴル旅行の持ち物リスト
今年は雨が多く、わりと朝晩涼しい日が続いています。
暑いときは30℃くらいまでかーっと日差し攻撃と共に気温もあがるのですが、たぶん、このままモンゴルは秋が深まってく感じです。

小学校時代の担任の先生がお友達と一緒に5泊6日で旅行に来てくださることになり、「持ち物リストを作成せよ」と何度もせっつかれていたのですが、なかなか集中できず・・・
先生用には、先程作成してお送りしました。

でも、確かに、意外と持ち物リストって大事だよね、と思ったりもしたので、あらためて作っています。

*モンゴルだるま牧場の乗馬とか遊牧体験プログラムについて
これ、一番お問い合わせが多く、かつお見積もりのご相談もあるわりに、全然整理ができていない!!!

集客するためにも料金設定って大事だとは思うんだけど、そもそも「どんなお客様/年齢・職業・性別・旅に対する思い・ご予算・日程など/」?というのがわからないと、私なぜか、見積もりすらうまく作れないんですよね。

一律誰にでも、っていうのが作れない。

自分が企画している一日乗馬などについては、今まで、私が想定しているお客様しか参加していない、というか「想定外の人が寄り付かない」という状況で、まぁ、これは無駄うちしないで済んでいるっていう考え方もできるわけですが・・・

でも、もうちょい情報発信して、モンゴルだるま牧場が気になってる方がアプローチしやすいようにしたほうがよいですよね、たぶん。

8月13日夜から18日くらいまで、スコンと予定を入れていないので、このあたりで、乗馬トレッキングテント泊ツアーでも企画しようかな、と思っております。

ご予算的には3-4名様限定で1日1万円ぐらいの予算で、結構たっぷり乗馬して、モンゴルの大草原や馬とのコミュニケーションや旅っていいよね、生きるって素晴らしいよね!と前向きエネルギーがチャージできる内容でどっかにいこうかなって考えています。

*モンゴル人に喜ばれるお土産は?
これも結構、よくきかれるんだけれど、基本的にモンゴル人って「あれこれ欲しがる」わりに「ありがとう」のリアクションが希薄で、日本人的には「何それ?はぁ?」って拍子抜けになることが多いため、難しい質問ですね。
モンゴルにも100均グッズが出回ってきているため、あんまり小手先の義理土産的なものはお互いガッカリするだけだから、無理しなくていいんですよ、と思ったりもします。
かといって、「舞扇」とか「歌舞伎グッズ」とか「相撲グッズ」とか私はもらって嬉しいこともあるけれど、費用対効果(お値段VS大喜びリアクション)は薄い気がします。公式な親交関係などでもないかぎりはムリしなくてもいいんじゃない?というか・・・。
漆器とか塗箸も素敵だし、縁起ものだよね、と思っていた時期もありましたが、乾燥が激しく、また漆器などの取り扱いがぞんざいな家事をする人が多い生活環境なので、漆器の味わいを愛でる文化ベースとはいえませんしね。うーむ。

というわけで、いろいろ考えてはいるんですよ。
この辺のヒントでピンとくる方はピンときて、ご活用ください。

20日夜ぐらいにいったんUBに戻ってくるので、そのときくらいに気力と体力があったら続きを書きます。

それから、このブログ記事はコメント開放しておりますので、これぞ!と思いついた方は遠慮なく書き込んでおいてください。管理人の承認なしでもアップされるようにしてあります。

というわけで、またねー!

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