モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人・兼業遊牧民です。
今朝、2日間ほど行方不明になっていたスマホと再会できました。

なので、「スマホ紛失」の記事、削除しちゃいました。せっかく「いいね!」押してくださった方もいたのにごめんなさい。

どこにあったか?というと、先日、「草原の我が家」に家畜小屋の修理用材料を届けに行ったときの元ラブワゴン(2007年フジテレビ「あいのり」のモンゴルロケで使った)の助手席とドアのあいだの隙間。

よく落ちて無くならなかったなー。

携帯電話というのはよくなくなるアイテムのひとつ。
モンゴルの場合、外出先でスリや強盗にあって紛失、というパターンが多し。

なくなったかも?ってときに電話してみて、呼び出し音がならず「圏外」の案内があった場合は、端末からSIMカードが抜かれている場合が多く、つまりは盗まれちゃったということを疑うべし、です。

呼び出し音が聞こえている場合は、どっかで救出を待ってる遭難者・迷子状態であるということ。

ただ、スマホって驚く程電池の消耗が早いので、呼び出し音があっても、全然、見当たらない、ということで草原でなくしちゃったのかも?防水じゃないから雪とか降ったらアウトだー・・・と思っていたのです。

で、今日・・・ドライバーのガナーくんが娘と散々捜索活動したけど、みつからなかった、といっていた元ラブワゴンを再度、綿密に捜索することに。
頼む・・・電池よきれないでいてくれー、と思って電話したら、すごい近くで鳴ってるのが聞こえるわけです。

どこだ、どこだと探していて・・・やっぱり見つからず、不思議なこともあるものだ。
もしかして、ガナーくん、がめてるでしょ?と思ったのは、車から降りて、助手席に両腕だけのせた状態で超リラックスしているあたりから聞こえたから。

俺じゃないよー!!と慌てているところで、ゴソゴソしてたら、出てきましたよ。
こんなところから!っていう隙間から。

多分助手席にのってたとき、私のポッケから脱走したまま、挟まっちゃって、出られなくなっちゃってた、ということなのだと。

まぁ、何はともあれ、よかったよかった。
そして、不在着信とメッセージの多さにびっくりしながらも、、、
意外な急展開がその不在着信と不在SMSに隠されている、と知ったのは、今日のことでした・・・

つづく。

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