モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
4月に入るとさすがにモンゴルも春っぽくなります。
気温が氷点下だろうが、一日でくるぶし丈を超えるくらいのドカ雪がふろうが、日差しのやわらかさとか日が暮れるのが遅くなってきたとか、街路樹のポプラの木の芽が膨らんできたとか、小鳥のさえずりが明るく、賑やかになってきた、とかあちこちに春の息吹を感じることができます。

わが「草原の我が家」(兼業遊牧民なので、自宅が首都・ウランバートルと草原にあります。)にも春が訪れたなーって感じるのは・・・

家畜の出産です。

昨日は、馬、羊、ヤギの出産が相次ぎました。

新モンゴルまるかじり☆旅と暮らしの生情報☆-4.1生まれの子馬



新モンゴルまるかじり☆旅と暮らしの生情報☆-黒い子ヤギ



新モンゴルまるかじり☆旅と暮らしの生情報☆-子羊のW出産


冬にたくさんの家畜が私の知らないところでいなくなっちゃったので、こうやって新しい命に出会えるとすごく嬉しいです。

大事に育てていきたいなって気持ちになりますよね。

みんな元気に健やかに、おっきくなってねー!

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