モンゴルだるま@モンゴルです。
一時帰国から戻ってきて、早くも様々なハプニングの対応におわれています。
その中でも一番のサプライズは・・・

オフィスにチョビがいました。

$新モンゴルまるかじり☆旅と暮らしの生情報☆-チョビOn2013Jan.6
新モンゴルまるかじり☆旅と暮らしの生情報☆-ソートンとチョビ


私が一時帰国していてモンゴル不在中に、専属ドライバーのガナーくんが娘へのクリスマスプレゼントに購入したとのこと。
生後2ヶ月半だそうです。

でも、購入して3日目にすでに自力飼育をギブアップ、実家に預けていたけれど、既にいるワンコ(セントラルアジアンシェパード とってもでかくて気難しい)に襲われそうになり、我がオフィスに避難していたそうな。

でも、トイレトレーニングしていないため、あちこちに糞尿をふりまくからと、ケージに閉じ込めておいたら具合が悪くなり・・・


結局、今、我が家におります。
でもジャーマンシェパードの同じ時期の子犬に比べると、ちっちゃいし、行動もおとなしめです。
そして人懐こい。いつもちょろちょろ私のあとをついてまわっています。

大きくなる前に「草原の我が家」(兼業遊牧をしているので、家畜を飼っている牧場)をこの子の生活の拠点にすることになります。

当面の予防接種(混合ワクチンはあと1回、あと狂犬病の予防接種を生後3ヶ月になったところで。)が終わったら、すぐにでも草原に連れて行きたいです。(可愛いし、家で飼っていてもいいんだけれど、やっぱり運動が必要な子犬たちを人間の都合で狭いところに押し込めるわけにはいきません。といっても家やオフィスが阿鼻叫喚なことになるのも困るし。

モンゴル語でガナーくんがつけた名前は「ハスソル(ハッスルに聞こえる)」です。
ハスキーのハスに、かっこいい感じの毛皮のふちどりっていう意味の「ソル(スル)」だそうです。

ハッスルって呼んでも、チョビって呼んでも、ニコニコ(顔、怖いけどわかるんです)笑顔で走ってきます。

夏の草原でお迎えする頃には、結構おっきくなっちゃってるかも・・・

でもお楽しみに。