モンゴルだるま@わけあって一時帰国中です。
お久しぶりの更新になってしまいました。

今回の一時帰国は、時期、期間何をとってもドタバタで二転三転してしまい、かなりの不義理を重ねてしまっています。

年に一度の贅沢ということで、年末最後の大セール。
いろいろ自己投資しております。

いいよね、このくらいのレベルでは収まりきらないどーんとした1年の総括的に派手に使っちゃってるので、この分はちゃんと来年お仕事で成果をあげないといかん。

気になるところとしては、人間ドック。
最終的に綺麗にまとめられた結果は年明けということなのですが、お医者様からの説明によると、

ピロリ菌感染発覚。
胃・十二指腸の内視鏡検査でピロリ菌感染による胃炎発覚。(というか去年も胃炎でひっかかってて「ピロリ菌検査したほうがいいですよぉー」とお医者様には言われていたので、今回はピロリもやってみたのでした)

ピロリ菌は投薬で除菌できるとのことなので、早速、結果外来ってことで処置の予約完了。
年末で忙しいところ、無理やりねじ込んでいただきました。

モンゴルでもピロリは「ヘリコバクテリ」って言われて、わりと感染者多いのです。
情緒不安定のガナーくんも「俺はヘリコ持ちだから」と自慢げですが、除菌の投薬もしてるはずなのに・・・再発ってあるの?てか、あんたが感染源なんじゃないの??と思ってしまったり。

モンゴルにも首都ウランバートルには人間ドックとか健診のサービスあるんですよ。
といいつつ、胃炎を「盲腸かもしれないからとりあえず切ってみようか」とか言うお医者様も普通にいらっしゃるため、私はモンゴルの5-10倍近いお金がかかっちゃうけれど日本に帰ったときに検査は受けているんですけどね。

でも、もしも何かあった場合でも、一通りの検査は受けられる設備はあるんだよってことは安心ですね。

一応、日本語と英語、そして韓国語が通じる施設と検査機器などが比較的整っているところは、韓国資本のSONGDO病院です。

モンゴル国立第一病院の通りをはさんだ西側にあります。

人間ドックは、おととしは25万トゥグルグ(当時で約2万円)でした。以来確認しておりませんが、ヘリコ持ちのガナーくんがやたらと「肺が痛い、腎臓が痛い、胃が痛い、頭が痛い」と病気を訴えるので、今度こそ、一時帰国から戻ったら人間ドックを受けさせようと思っています。(今まで、私のいないあいだに受けておけ、とお金を渡したところ、ちゃっかり別の用途で使っていたのです。今年も1月はモンゴル復帰早々バタバタとお仕事をいただいておりますが、首ねっこ掴んで引きずって行ってでも確認せねば。そしてシーズンピーク前に治っていただかなければ・・・)

胃袋の不具合に関してですが、自覚症状としては、確かに痛いような気はするのですが、痛みと食欲って全然関係ないんだなぁって感じです。

モンゴル帰ったら、もうちょっと詳しく、健康診断・人間ドック事情を調べてみようと思います。