モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツアーガイド兼業遊牧民です。
夏のキャンプ地=ゾスラン(モンゴル語)に移動してから、大半をのんびりと草原の我が家でゲル暮らししている私ですが、メールチェックの結果、腰を据えて「お仕事せな」というときは、都会のボロアパートに戻ってきます。
昨日から戻ってきているわけですが、都会は・・・便利だけど疲れるわい。
さて8月21日から9月10日くらいまではビッチリ「モンゴル語通訳」モードでお仕事なので、その前にガシガシと「エコツアーガイド」のお仕事とか、兼業遊牧民モードでの暮らしも満喫しておこうと思っております。
7月下旬に馬旅に行った余韻で短い夏の乗馬ベストシーズン満喫魂に火が付いたの図
今週末は、愛馬が地元の村で調教師祭り(オヤーチディン ナーダム)の競馬出走(8月11日あらため8月12日(日曜日)に変更)する予定なので、その観戦なぞ。
来週から越冬準備に入ります。
委託遊牧民(家畜を普段預かってくれている人たち)のオラーナ君が村から占有権をゲットした冬営地に新たな家畜小屋やトイレなどを建設します。
越冬準備というと他に、家畜用の餌となる干し草や燕麦・ふすまなどの確保、燃料となる薪の確保や牛糞などを乾燥させる、乳製品など保存食を作るなどがあり、夏の遊牧民は結構忙しくなります。
モンゴル語のことわざで「ナーダムすぎれば秋」といいます。
これは、ナーダム(お祭り「モンゴル相撲・少年競馬・弓射競技」などモンゴル伝統スポーツの祭典)が7月ー8月に行われるわけですが、これが終わったら、寒くなるよ、ということと、冬の準備をしなさいよ、ということを表しているんだと思います。
夏は乗馬ツアーや遊牧体験プログラムのアテンドで忙しい私たちですが、今週と来週の2週間は、ちょっと越冬準備強化期間となります。
8月下旬からはかなり本格的に忙しくなるので、8月の日帰り乗馬は8月19日(日曜日)が最後になります。
8月19日は、去年の「在モンゴル日本人会」の忘年会ビンゴ大会で賞品として私が提供した「日帰り乗馬ペア無料招待券」をゲットしてくださったモンゴル在住の日本人カップルがご参加予定。
でも、せっかくだから、このラストチャンス、モンゴルで気軽に乗馬を習いたいな、乗馬を楽しみたいなっていう方がいらっしゃったら、便乗大歓迎ですよ、ということで読者の皆様をお誘いいたします。
【プログラム】
朝9:00くらいにウランバートル市内で集合出発
10:00すぎにモンゴルだるま牧場到着 遊牧民のゲルでウェルカムドリンクなどを味わう
10:30 準備運動
10:45 乗馬出発
お昼 ピクニックランチ(サポートドライバーが届けてくれます)
午後もたっぷり乗馬
17:00くらいにモンゴルだるま牧場に到着
整理運動・のんびり自家製乳製品・馬乳酒などを堪能して一息つく。
この時間帯は、ちょうど牛の乳搾りもしてるので、元気のある方は、乳搾り体験もどうぞ。
のんびりする。
そろそろ帰ろうかなーという気持ちになったところで、ウランバートルに戻ります。
帰りたくないなーという気分の場合は、お夕飯を一緒に食べてから帰宅でも可。
【料金】
80,000tg(トゥグルグ)=5,000円/人
リピーターの方(一度でもモンゴルだるま牧場のプログラムをご利用いただいたお客様は70,000tgでお申し込みいただけます。
料金に含まれるもの:ウランバートルから現地までの車両送迎・通訳ガイド・乗馬ガイド・乗用馬レンタル・ヘルメット&すね当て貸与・おもてなし軽食2回・ピクニックランチ・遊牧体験・のんびりダラダラ休憩用ゲルレンタル代
【お申込フォーム】:以下をコピー&ペーストしてメールでお送りくださいませ。
申し込み(定員に達したところで締切・最終締切は催行日の2日前)
*******************************************
8月19日日帰り乗馬ピクニック参加申込希望
1.氏名(フリガナ)
2.性別
3.生年月日
4.パスポート番号、有効期限
5.ご住所
6.電話番号
7.携帯電話番号
8.E-mail
9.ご自宅・滞在先の場所・ランドマークなど
10.ご職業など
11.楽しい自己紹介など
12.ご相談ごと。ツアーへの意気込みなど。
*******************************************
上記をご記入の上、コピペして、メール(mongolhorizon☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)をくださいませ。
詳細お問い合わせなども上記メールアドレスまで。
お申し込み締切日:8月16日(木)

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夏のキャンプ地=ゾスラン(モンゴル語)に移動してから、大半をのんびりと草原の我が家でゲル暮らししている私ですが、メールチェックの結果、腰を据えて「お仕事せな」というときは、都会のボロアパートに戻ってきます。
昨日から戻ってきているわけですが、都会は・・・便利だけど疲れるわい。
さて8月21日から9月10日くらいまではビッチリ「モンゴル語通訳」モードでお仕事なので、その前にガシガシと「エコツアーガイド」のお仕事とか、兼業遊牧民モードでの暮らしも満喫しておこうと思っております。
7月下旬に馬旅に行った余韻で短い夏の乗馬ベストシーズン満喫魂に火が付いたの図
今週末は、愛馬が地元の村で調教師祭り(オヤーチディン ナーダム)の競馬出走(8月11日あらため8月12日(日曜日)に変更)する予定なので、その観戦なぞ。
来週から越冬準備に入ります。
委託遊牧民(家畜を普段預かってくれている人たち)のオラーナ君が村から占有権をゲットした冬営地に新たな家畜小屋やトイレなどを建設します。
越冬準備というと他に、家畜用の餌となる干し草や燕麦・ふすまなどの確保、燃料となる薪の確保や牛糞などを乾燥させる、乳製品など保存食を作るなどがあり、夏の遊牧民は結構忙しくなります。
モンゴル語のことわざで「ナーダムすぎれば秋」といいます。
これは、ナーダム(お祭り「モンゴル相撲・少年競馬・弓射競技」などモンゴル伝統スポーツの祭典)が7月ー8月に行われるわけですが、これが終わったら、寒くなるよ、ということと、冬の準備をしなさいよ、ということを表しているんだと思います。
夏は乗馬ツアーや遊牧体験プログラムのアテンドで忙しい私たちですが、今週と来週の2週間は、ちょっと越冬準備強化期間となります。
8月下旬からはかなり本格的に忙しくなるので、8月の日帰り乗馬は8月19日(日曜日)が最後になります。
8月19日は、去年の「在モンゴル日本人会」の忘年会ビンゴ大会で賞品として私が提供した「日帰り乗馬ペア無料招待券」をゲットしてくださったモンゴル在住の日本人カップルがご参加予定。
でも、せっかくだから、このラストチャンス、モンゴルで気軽に乗馬を習いたいな、乗馬を楽しみたいなっていう方がいらっしゃったら、便乗大歓迎ですよ、ということで読者の皆様をお誘いいたします。
【プログラム】
朝9:00くらいにウランバートル市内で集合出発
10:00すぎにモンゴルだるま牧場到着 遊牧民のゲルでウェルカムドリンクなどを味わう
10:30 準備運動
10:45 乗馬出発
お昼 ピクニックランチ(サポートドライバーが届けてくれます)
午後もたっぷり乗馬
17:00くらいにモンゴルだるま牧場に到着
整理運動・のんびり自家製乳製品・馬乳酒などを堪能して一息つく。
この時間帯は、ちょうど牛の乳搾りもしてるので、元気のある方は、乳搾り体験もどうぞ。
のんびりする。
そろそろ帰ろうかなーという気持ちになったところで、ウランバートルに戻ります。
帰りたくないなーという気分の場合は、お夕飯を一緒に食べてから帰宅でも可。
【料金】
80,000tg(トゥグルグ)=5,000円/人
リピーターの方(一度でもモンゴルだるま牧場のプログラムをご利用いただいたお客様は70,000tgでお申し込みいただけます。
料金に含まれるもの:ウランバートルから現地までの車両送迎・通訳ガイド・乗馬ガイド・乗用馬レンタル・ヘルメット&すね当て貸与・おもてなし軽食2回・ピクニックランチ・遊牧体験・のんびりダラダラ休憩用ゲルレンタル代
【お申込フォーム】:以下をコピー&ペーストしてメールでお送りくださいませ。
申し込み(定員に達したところで締切・最終締切は催行日の2日前)
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8月19日日帰り乗馬ピクニック参加申込希望
1.氏名(フリガナ)
2.性別
3.生年月日
4.パスポート番号、有効期限
5.ご住所
6.電話番号
7.携帯電話番号
8.E-mail
9.ご自宅・滞在先の場所・ランドマークなど
10.ご職業など
11.楽しい自己紹介など
12.ご相談ごと。ツアーへの意気込みなど。
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上記をご記入の上、コピペして、メール(mongolhorizon☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)をくださいませ。
詳細お問い合わせなども上記メールアドレスまで。
お申し込み締切日:8月16日(木)

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