モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
さて、前回の記事等で、「お前うぜー」的な攻撃的コメントがありまして。
まぁ、かような反論はあるだろうな、と予測はしておりました。
矢面に立つことを覚悟した時点で、異論反論が出てくるのはまぁ、想定内。
それは、予想通りに返り討ち、と書いているように、「面白くないんだよ」って人が出てくるのは当然なことだと。
別に、読者さまに媚を売るために、自分の時間を切り裂いてブログ書いてるわけでもないので、最近は、「投資で儲かるよ」情報ブログとか「モンゴルニュースブログ」とか「モンゴル生活ブログ」とか多種多様なお役立ちブログが精力的に更新もされているので、そちらをご覧いただけばいいのではないかしららららんらん、と思いました。
でも、確かに、うざいといえばうざい。
私も相当に傷つきました。
羊の放牧中に、5㎞四方、自分のうちの羊とヤギと愛犬しかいないのをいいことに、大草原で大声で叫んでみたり、涙を流してみたり、悔しい、悔しいと地団駄踏んでみたりして、ようやく
「こんなことしてても、誰も面白くないし、何も前に進まないよな。てか、日常生活に「祭り」の失敗をひきずって落ち込んだりするのはあほらしいよな」という心境になりました。
愛読者で愛すべきおじさまからも、「大人社会の構造について」をやさしく諭しつつ、でも「やっぱり見当違いの舌鋒はストレスの無駄遣いだよ」というご指摘もいただきまして。
愛あるご批判、ご指摘は、やっぱり涙やストレスを排出した分、心に沁みこんでくるのでした。
なので、できれば「うぜー」とか「よいしょしてる」とか言わずに、もうちょい愛ある言葉を使っていただけると、世の中、こんなにギスギスしなくてすむのではないかと?
草原にいると、よく動くし、歩くし、とにかくいろんな命との交流があり、忙しい。
でも、逆に、自分が「じーっとしていたい」とか「ひとりで考え事したい」とか「のんびり眠りたい」という気持ちになれば、わりと、そういうササヤカな欲望も簡単に満たすことができるのですね。
そして、とにかく見渡す限り、空漠な大地が広がっている、という中にポツネンといると、細かい大人社会のヒエラルヒーとか対立・共存構造とか駆け引きとか、損得勘定とか、そういうことがとても自分から遠い存在に思えてきてしまいます。
うざいって感情は、誰か他人とのコミュニケーションを求めたとき、あるいは、誰かと接触した際に「この人の考え方や行動や言動は、自分のソレと合致しない」ってことの不快感をザックリ表現したものであり、他人を排除しようとしつつ、気になっちゃってるってことなんだと。
まぁ、そういうことも草原の風にビュービュー吹かれながら、考えてワジワジしたのでした。
うざいーって思った方には、草原の風を送りたいと思います。
でも「1」とか、うまく届けられないような匿名だからなぁ・・・
細かいこと、考えるのはやめて、なんか面白そうなモンゴルのお話でも書くことにしますね。
といいつつ、5月に草原からのネット通信のためモビコムの通話料請求が日本円にしても1万円を超す、といういわゆる「パケ死」状態になっちゃったので、写真をアップ、とか、記事を気軽にアップできなくなってたりする。(通話料1万円越え、なんて、日本で会社勤めしてた時だってなかったよ(まぁ、海外取材がほとんどだったからなんだけど)。
まぁ、うざい、といわず、これからも、おおらかな心で見守ってくださいな。
というわけで。
いったん、UBに戻ってきました。
やっぱり、草原といえど、ゲルに床シートをはったので、雑巾がけの必要性を感じ、今、チクチク雑巾つくってまーす。

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さて、前回の記事等で、「お前うぜー」的な攻撃的コメントがありまして。
まぁ、かような反論はあるだろうな、と予測はしておりました。
矢面に立つことを覚悟した時点で、異論反論が出てくるのはまぁ、想定内。
それは、予想通りに返り討ち、と書いているように、「面白くないんだよ」って人が出てくるのは当然なことだと。
別に、読者さまに媚を売るために、自分の時間を切り裂いてブログ書いてるわけでもないので、最近は、「投資で儲かるよ」情報ブログとか「モンゴルニュースブログ」とか「モンゴル生活ブログ」とか多種多様なお役立ちブログが精力的に更新もされているので、そちらをご覧いただけばいいのではないかしららららんらん、と思いました。
でも、確かに、うざいといえばうざい。
私も相当に傷つきました。
羊の放牧中に、5㎞四方、自分のうちの羊とヤギと愛犬しかいないのをいいことに、大草原で大声で叫んでみたり、涙を流してみたり、悔しい、悔しいと地団駄踏んでみたりして、ようやく
「こんなことしてても、誰も面白くないし、何も前に進まないよな。てか、日常生活に「祭り」の失敗をひきずって落ち込んだりするのはあほらしいよな」という心境になりました。
愛読者で愛すべきおじさまからも、「大人社会の構造について」をやさしく諭しつつ、でも「やっぱり見当違いの舌鋒はストレスの無駄遣いだよ」というご指摘もいただきまして。
愛あるご批判、ご指摘は、やっぱり涙やストレスを排出した分、心に沁みこんでくるのでした。
なので、できれば「うぜー」とか「よいしょしてる」とか言わずに、もうちょい愛ある言葉を使っていただけると、世の中、こんなにギスギスしなくてすむのではないかと?
草原にいると、よく動くし、歩くし、とにかくいろんな命との交流があり、忙しい。
でも、逆に、自分が「じーっとしていたい」とか「ひとりで考え事したい」とか「のんびり眠りたい」という気持ちになれば、わりと、そういうササヤカな欲望も簡単に満たすことができるのですね。
そして、とにかく見渡す限り、空漠な大地が広がっている、という中にポツネンといると、細かい大人社会のヒエラルヒーとか対立・共存構造とか駆け引きとか、損得勘定とか、そういうことがとても自分から遠い存在に思えてきてしまいます。
うざいって感情は、誰か他人とのコミュニケーションを求めたとき、あるいは、誰かと接触した際に「この人の考え方や行動や言動は、自分のソレと合致しない」ってことの不快感をザックリ表現したものであり、他人を排除しようとしつつ、気になっちゃってるってことなんだと。
まぁ、そういうことも草原の風にビュービュー吹かれながら、考えてワジワジしたのでした。
うざいーって思った方には、草原の風を送りたいと思います。
でも「1」とか、うまく届けられないような匿名だからなぁ・・・
細かいこと、考えるのはやめて、なんか面白そうなモンゴルのお話でも書くことにしますね。
といいつつ、5月に草原からのネット通信のためモビコムの通話料請求が日本円にしても1万円を超す、といういわゆる「パケ死」状態になっちゃったので、写真をアップ、とか、記事を気軽にアップできなくなってたりする。(通話料1万円越え、なんて、日本で会社勤めしてた時だってなかったよ(まぁ、海外取材がほとんどだったからなんだけど)。
まぁ、うざい、といわず、これからも、おおらかな心で見守ってくださいな。
というわけで。
いったん、UBに戻ってきました。
やっぱり、草原といえど、ゲルに床シートをはったので、雑巾がけの必要性を感じ、今、チクチク雑巾つくってまーす。

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