モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
ネットが繋がらず、更新もままならないだけでなく、メール送受信ができないのは、ホントに不便と憤る今日この頃。(更新ができなかったせいで、せっかく首位奪還してたブログ村の「モンゴル情報」ランキングも急落しちゃったし。)

にほんブログ村
今日は、カシミア採り&乗馬体験+チンギスハーン騎馬像観光という盛りだくさんの日帰りツアーを催行しました。
カシミア採りが思いのほか楽しく、かつ時間がかかる労働であることが判明したので、4月22日催行予定のカシミア採り体験ツアーの最終告知をして、追加募集をかけさせていただきます。
【4月18日の作業の様子】
外は風が強いので、イルーゲル(予備の物置用ゲル)の中での作業。
今、我が家のヤギは25頭います。
子ヤギちゃんの数は、10頭余りとなりました。まだまだ生まれるみたいです。
子羊もまだ生まれています。子牛も生まれています。
お隣の牛が発情期を迎え、夕方になると、子牛にミルクをあげに戻ってきた牝牛にのしかかろうと大騒ぎです。
とまぁ、周囲を家畜に取り囲まれ、「遊牧生活してるんだなぁ」と思うわけです。
来週か再来週には春営地から夏営地にお引越しの予定。
昨日から気温が20℃前後と急にあったかくなったため、山羊の冬毛がガンガン抜けています。
ヤギの冬毛はすなわちカシミア=とっても貴重な現金収入なので、今週中に採取作業を終わらせねばなりませぬ。
今日はお試しで3頭ばかしやってみたのですが、すごい!
やっぱり1月ぐらいの厳寒期が-40℃を下回る日が連日続き、2月上旬まで-30℃以下だったように冬が寒かった分、カシミアの生え方もびっしりです。
まさかメス山羊3頭で1㎏を超える収穫を得られるとは期待していませんでした。うっしっし。
【猫の手遊牧体験隊カシミア採りツアーのご案内と現在の参加問い合わせ・申し込み状況】
「【遊牧民体験】今年もやります!猫の手遊牧体験隊。カシミア採り日帰りツアー4月22日 」この記事で募集した猫の手遊牧体験隊も、おかげさまで、このギリギリの日にちが迫ってきて、お申込みのお問い合わせが盛んになってきましたよ。
これも、一番乗りの参加希望者だった、てるみんの努力のおかげです。
感謝かんしゃ!
モンゴル国立大学地質・地理学部観光学科エコツーリズム専攻の教え子たちも何人か参加するかもー、ということです。
他に、ゴビ地方出身の日本語通訳(どうも、以前のダルハン市給水プロジェクトの常駐管理コンサルさんの通訳やってた人っぽい)さんなども参加いただけるということで、賑やかになりそう。
既に
子ヤギがむちゃくちゃ可愛いのです。
ジャン!フェイスブックで公開したら、すこぶる評判がよかったので(?)いい気になって、ブログでも公開です。
白山羊さんも黒山羊さんも赤茶色山羊さんも青灰色山羊さんも、よりどり緑でございます。(頭数少ない割に、毛色のバラエティが豊富なのが特徴です)
家畜囲いの中に入れられて、「とりあえず待機状態」だったのんきな山羊さん達。
私は乗馬前にカシミア作業をやって、放牧にさっさと出してあげたかったのですが、ドライバーのガナー君が「吹雪になる前に馬、乗っておけば」とか余計なことをいい出したので、急遽、乗馬を先にやって、となってしまいました。
おかげで、丸一日、放牧に出せなくなるハメに。
でも干し草とか買ってきてあるから、それで間に合わせてくれい!
段取りの悪い男の助言なんか聞くものではない、という教訓。
まぁ、楽しかったからいいんだけど。
といいつつ、どさくさでお気に入りのストラップつきサングラスは無くしちゃうし、ちょっぴりブルーです。グスン。
とりあえず、作業はゲルの中(普段は物置小屋替わり・今は夜は子ヤギ・子羊ちゃん達のネグラ)でやるので、風とか寒さはあまり気にしないでも平気です。
既にお申込みのお問い合わせ含めると定員いっぱいな感じではあります。
でも、今日3頭をためしにやってみたところ、思ったよりも時間も体力も使うことが判明したので、あと2-3名様は追加受け入れしようかな、と考えております。
「【遊牧民体験】今年もやります!猫の手遊牧体験隊。カシミア採り日帰りツアー4月22日 」詳細はこちらをご参照ください。
車両手配などの関係もありますので、4月20日午後8時を最終締切とさせていただきます。
最近、外出が多く、またインターネットも安定的に接続できないので、いただいたメールの先着順+面白そうな自己PRがある人優先でご参加の受付調整をさせていただきますね。
旅は道連れ・世は情け。
緊急告知にくいつけるかどうかもご縁だと思っています。
参加ご希望者は
申し込みフォームをお送りしますので
メール(mongolhorizon☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)までご連絡くださいませ。

にほんブログ村
注)この企画は既に実施済みです。
今年も馬と心を通わせる一日乗馬教室プログラムは開催予定です。日程・料金等詳細を調整してから、また後日ご案内しますね。
記入の上、メール(mongolhorizon☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)をくださいませ。
ネットが繋がらず、更新もままならないだけでなく、メール送受信ができないのは、ホントに不便と憤る今日この頃。(更新ができなかったせいで、せっかく首位奪還してたブログ村の「モンゴル情報」ランキングも急落しちゃったし。)

にほんブログ村
今日は、カシミア採り&乗馬体験+チンギスハーン騎馬像観光という盛りだくさんの日帰りツアーを催行しました。
カシミア採りが思いのほか楽しく、かつ時間がかかる労働であることが判明したので、4月22日催行予定のカシミア採り体験ツアーの最終告知をして、追加募集をかけさせていただきます。
【4月18日の作業の様子】
外は風が強いので、イルーゲル(予備の物置用ゲル)の中での作業。
今、我が家のヤギは25頭います。
子ヤギちゃんの数は、10頭余りとなりました。まだまだ生まれるみたいです。
子羊もまだ生まれています。子牛も生まれています。
お隣の牛が発情期を迎え、夕方になると、子牛にミルクをあげに戻ってきた牝牛にのしかかろうと大騒ぎです。
とまぁ、周囲を家畜に取り囲まれ、「遊牧生活してるんだなぁ」と思うわけです。
来週か再来週には春営地から夏営地にお引越しの予定。
昨日から気温が20℃前後と急にあったかくなったため、山羊の冬毛がガンガン抜けています。
ヤギの冬毛はすなわちカシミア=とっても貴重な現金収入なので、今週中に採取作業を終わらせねばなりませぬ。
今日はお試しで3頭ばかしやってみたのですが、すごい!
やっぱり1月ぐらいの厳寒期が-40℃を下回る日が連日続き、2月上旬まで-30℃以下だったように冬が寒かった分、カシミアの生え方もびっしりです。
まさかメス山羊3頭で1㎏を超える収穫を得られるとは期待していませんでした。うっしっし。
【猫の手遊牧体験隊カシミア採りツアーのご案内と現在の参加問い合わせ・申し込み状況】
「【遊牧民体験】今年もやります!猫の手遊牧体験隊。カシミア採り日帰りツアー4月22日 」この記事で募集した猫の手遊牧体験隊も、おかげさまで、このギリギリの日にちが迫ってきて、お申込みのお問い合わせが盛んになってきましたよ。
これも、一番乗りの参加希望者だった、てるみんの努力のおかげです。
感謝かんしゃ!
モンゴル国立大学地質・地理学部観光学科エコツーリズム専攻の教え子たちも何人か参加するかもー、ということです。
他に、ゴビ地方出身の日本語通訳(どうも、以前のダルハン市給水プロジェクトの常駐管理コンサルさんの通訳やってた人っぽい)さんなども参加いただけるということで、賑やかになりそう。
既に
子ヤギがむちゃくちゃ可愛いのです。
ジャン!フェイスブックで公開したら、すこぶる評判がよかったので(?)いい気になって、ブログでも公開です。
白山羊さんも黒山羊さんも赤茶色山羊さんも青灰色山羊さんも、よりどり緑でございます。(頭数少ない割に、毛色のバラエティが豊富なのが特徴です)
家畜囲いの中に入れられて、「とりあえず待機状態」だったのんきな山羊さん達。
私は乗馬前にカシミア作業をやって、放牧にさっさと出してあげたかったのですが、ドライバーのガナー君が「吹雪になる前に馬、乗っておけば」とか
おかげで、丸一日、放牧に出せなくなるハメに。
でも干し草とか買ってきてあるから、それで間に合わせてくれい!
段取りの悪い男の助言なんか聞くものではない、という教訓。
まぁ、楽しかったからいいんだけど。
といいつつ、どさくさでお気に入りのストラップつきサングラスは無くしちゃうし、ちょっぴりブルーです。グスン。
とりあえず、作業はゲルの中(普段は物置小屋替わり・今は夜は子ヤギ・子羊ちゃん達のネグラ)でやるので、風とか寒さはあまり気にしないでも平気です。
既にお申込みのお問い合わせ含めると定員いっぱいな感じではあります。
でも、今日3頭をためしにやってみたところ、思ったよりも時間も体力も使うことが判明したので、あと2-3名様は追加受け入れしようかな、と考えております。
「【遊牧民体験】今年もやります!猫の手遊牧体験隊。カシミア採り日帰りツアー4月22日 」詳細はこちらをご参照ください。
車両手配などの関係もありますので、4月20日午後8時を最終締切とさせていただきます。
最近、外出が多く、またインターネットも安定的に接続できないので、いただいたメールの先着順+面白そうな自己PRがある人優先でご参加の受付調整をさせていただきますね。
旅は道連れ・世は情け。
緊急告知にくいつけるかどうかもご縁だと思っています。
参加ご希望者は
申し込みフォームをお送りしますので
メール(mongolhorizon☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)までご連絡くださいませ。

にほんブログ村
注)この企画は既に実施済みです。
今年も馬と心を通わせる一日乗馬教室プログラムは開催予定です。日程・料金等詳細を調整してから、また後日ご案内しますね。
記入の上、メール(mongolhorizon☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)をくださいませ。