モンゴルだるまです。

今日は、マルティンナイム=3月8日→国際婦人デーです。
私は国際婦人デーって習ってたんですが、Wikipediaとか日本の巷では、「国際女性デー」っていう表記なんですね。ま、どっちでもいいんですけど。

女性の社会参加を呼び掛けた運動で、20世紀初めにアメリカあたりから始まったそうです。
社会主義時代もモンゴル、ソ連でもアメリカで始まった運動を取り入れて、ずっとこの国際女性デーを祝っていた、というのがすごいなぁって、改めて思ったりします。

真っ赤なバラ1輪+ケーキ
赤ワインやスィートサングリア+ちょっぴり高級チョコレートの詰め合わせ
アクセサリー

あたりが、人気のプレゼントです。

今年もこの日が直前になって国民祝日ってことで公休になりました。
去年、公立の義務教育の学校は授業、あった気がするんですけどね、国立大学などは休みだったみたいです。

今年も誰かにチヤホヤしてもらって自分の「女性」をありがたやーって実感することもなかった私。

なので、自分で自分を祝ってしまった。はは、「祝女」です。

朝っぱらからスンジングランドのサウナに入りびたり。
オイシイ韓国料理をどーんといただく。
そのあと、「Water kyonrak」(水経絡?)なるフェイシャルエステ。
で、全身オイルマッサージ。

ほにゃー。

あとから合流組のお友達と新しいお友達と一緒にウランバートルに新しくできた日本式焼肉レストラン「銀座」で焼肉を楽しむ。

最高です。何もいうことない。

自分が女性でよかったなーって最後に実感させてくださった新しいお友達・トンガ人のナイスガイに大感謝です。
最後、びっぐはぐでお別れだったのですが・・・

しまった、写真撮り忘れた!

PCの壁紙にしたいくらい、すっごく素敵な人だったのです。
私、トンガって小学校の時から、根拠も知識もなく、とにかく行きたいって惹かれている大好きな国なので、もう「トンガ人にあえるよ」って昨日だか今日だかに知ってからもうハイテンションでありました。

ちょっとやそっとの嫌なことなんか、吹き飛んで忘れちゃうくらい。
「今日はトンガだーーーーー!!!!」

そして、リアル・トンガ人は、実は、個人的には初めての遭遇。

もう想像以上、あこがれ以上に素敵です。
ほんとの笑顔の国なんですね。
南太平洋の島は、アロハなラブがあふれているのだなぁ。

とにかく、初対面のときから全然相手を緊張させないけど、とても礼儀正しい。

むかーしむかし、トンガからお相撲さんの弟子入りで日本に来ていたり、ラグビー選手が来ていたり。
そんな人たちを見ていても、やっぱり瞳が優しくって、美しくって、幼稚園児だったころから、トンガの人ってきれいだなぁって思ってたのでした。

だからね。

ほんとに今日は素敵なマルティンナイムだったのです。
そして、満月が綺麗でした。

夜9時におうちに帰って、菊山ひじり先生が開催している満月の瞑想会にもすべりこみで参加。
自宅で瞑想20分ほどするだけなんですけどね。
いろんなところで瞑想しているとそれだけで意識が集中拡散して、いいパワーで繋がれるんですね。

ほんと、スッキリといい気持ちになりました。

こんなに素敵な幸せな1日になったことに感謝なのです。

この世の女性と男性がいてよかったです。

ちなみにモンゴルでは3月18日が「軍隊の日」ということで、職業軍人・退役軍人・徴兵経験者に国防に携わったことに対して感謝する「男性の日」ということになっています。
ほんとは、軍人の日(ツェレギンバヤル)なんだから、徴兵逃れした男たちは、祝う必要ないはずなんだけど、なんかその辺はなし崩し的になってます。

ま、そんなことはおいといて。

今日に心から感謝です。

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