朝8時過ぎでも夜明けのモーニングコーヒーが楽しめちゃうウランバートルより。
フェイスブックとブログでネイルサロンにいって女子度をアゲアゲにしたことを披露したら、UB在住女子のくいつきがすごくて驚いたモンゴルだるまです。
ブログを読んでくださる読者様と直接お目にかかれるのは、こそばゆいけど楽しいです。
1度お目にかかっていると、その方たちを思い浮かべながら、「この記事は○○さん、喜んでくれるかなぁ?」とか「これはきっと、あの人からコメントがいただけるはず」なんて基準で記事がかけるので、ネタに困らなくなります。
モンゴルという土地柄、モンゴルだるまという人柄のせいで、あまり一般大衆ウケする記事が書けません。
でも、コアな記事に食いつく読者様は、私好みのユニークな方で、やっぱり「繋がるべくして繋がったのね」って実感するわけです。
旧ブログ(モンゴルまるかじり「http://ameblo.jp/mongol)のときは毎日、記事を更新するごとにチェックしてくださる「防衛省」の方がいて「一体どんな方が、どういう記事を期待してアクセスしてくれるんだろう?」想像もつかなかったんだけど。
でも日本の平和維持に自分のブログが貢献しているなら、嬉しいなぁと壮大な妄想も抱いていました。
庶民派ブログなのであんまりセレブなワールドにはご縁のない私ですが、昨日は、ちょっぴりセレブな気分満喫、リアルなお寿司とてんぷーらでおなかを満たし、むっちゃご機嫌でした。
私にとっての、モンゴルでのセレブっていうと、大臣さんとか国会議員さんとか大企業さんとか政府高官とか大使館関係の方々や国際協力機関の方々なわけですが、まぁ、昨日はちょっぴり早めの「天皇誕生日お祝いレセプション」があったのですね。
で、日本との協力関係でゆかりの深い方々が招待されていたのでした。
こういう席は通訳というお仕事絡みで働くために行ったことがあるくらいで、「およばれ」したことなんかなかったので、かなりの戸惑いがありましたが・・・20年間日本とモンゴルの交流・協力事業に関わっていたので、当然、来賓の多くは顔なじみ。
なんで、私がご招待いただけたか?といえば、日頃の民間ベースでの交流貢献が評価されて・・・
なぁんてわけではなく、在モンゴル日本人会の庶民女子代表として役員をさせていただいているからなのです。
顔なじみが多い、とはいえ、気軽におしゃべりしていいのかどうか・・・
こういう公的なレセプションでみょうちきりんな行動をとって日本国の名を汚してはいかん、と思い、最初のうちは、役員会のおじさん達にくっついていました。
おじ様たちは、こういうセレブリティな場所に慣れていらっしゃるでしょうし、天皇誕生日は平成になってからは毎年この時期で、いろんなところでおよばれしているでしょうから、振舞い方も堂に入ったものです。
「お寿司の近くにいるといいですよ」とか
「あんまり飲み物でおなかを膨らませないほうがいいですよ」とか
私好みの有益なアドバイスをいただけたりして、役員やらせていただいてよかったなぁ、と。
せっかく琉球国際大学開発の悪酔い撃退薬「酒豪伝説」を飲んで臨んだというのに、ボーイさんがすすめてくれるのは、男らしい「アルヒ」の盃ばかりで断ってるうちに、気がついたら、大使のスピーチが終わり、乾杯に。。。手がからっぽなので、拍手してたらセレブマダムたちにジロリとにらまれたような、哀れまれたような・・・でもその方たちも盃をとりそこなったらしく、、、
大使館で働くスタッフにも女性館員(しかも同世代っぽい!)が多く、心強かったわけですが、ホスト側の皆様、お忙しそうで、せっかくのお寿司もテンプラも召し上がることなく、お客様の接待。
私も負けじと日本人会コーラス部の勧誘などしてみました(担当じゃないんだけど)
まぁ、驚いたのは、セレブリチーな大使館勤務な人たちの中にも、こんなお下劣ブログを読んでいらっしゃる方がいらっしゃるということ。
最初「日本人の恥をばら撒く不良在外邦人取締りのための諜報活動か?」とびびったのですが、皆様、とってもフレンドリーで優しいので、多分安全・・・と。
いい気になって余計なことをクチバシって、要注意人物リストに入ってないことを祈ります。
近所の5,000tgエステのお姐さんに有無を言わさず、グリグリ、まきまきにされたヘアスタイルとスーツにお化粧という姿は、かなりのインパクトであったらしく、おじさんたちは目を見張り、そのあと、ちょっぴり目を背け(肩が震えていたのは笑ってたから?)、私的には目の保養なかっこいい系大使館員とその奥様からは、「どうしちゃったんですか?」とお約束なリアクション(夫婦そろって・・・)。
遊び仲間でもあるOネエタンからも、女子度アップに対して温かい「よくがんばったね・・・」的まなざしで迎えられたのでした。
それにしても500人くらいが招待された、ということでしたが、実に的を射た(私が言うな!)招待で、ほんとに20年前(それ以上前からも!)から日本と交流がある昔なじみの方々から最近の協力事業などで外交交流している方々、日本留学成功組の方々などがいらっしゃっていました。
滅多に会えないけれど、会えば話が弾む人たちがたくさんで、交流の機会をいただけたようで感謝です。
まさか、こんなセレブなパーチーで読者様との交流を楽しめるなんて!
ちょっぴり緊張しすぎていた私でしたが、皆様のおかげで、リラックスして、美味しいお寿司とテンプラを堪能・満喫することができました。(前日の夜から食事抜きにしてそなえただけの価値があったぜ!)
ほんと、ブログ書いててよかったなー!
ご招待くださった在モンゴル日本大使館の皆様に感謝です。
こういう方たちと一緒に働いて、日本とモンゴルの外交・交流・協力事業に関われている私は、とっても幸せモンであります。
それにしても・・・モンゴル人にあんなに寿司好きがいるとは思いませんでした!
これも食の交流大使である日本食外食産業で活躍する料理人の皆さんのおかげですね。
ご馳走様でした!

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ブログを読んでくださる読者様と直接お目にかかれるのは、こそばゆいけど楽しいです。
1度お目にかかっていると、その方たちを思い浮かべながら、「この記事は○○さん、喜んでくれるかなぁ?」とか「これはきっと、あの人からコメントがいただけるはず」なんて基準で記事がかけるので、ネタに困らなくなります。
モンゴルという土地柄、モンゴルだるまという人柄のせいで、あまり一般大衆ウケする記事が書けません。
でも、コアな記事に食いつく読者様は、私好みのユニークな方で、やっぱり「繋がるべくして繋がったのね」って実感するわけです。
旧ブログ(モンゴルまるかじり「http://ameblo.jp/mongol)のときは毎日、記事を更新するごとにチェックしてくださる「防衛省」の方がいて「一体どんな方が、どういう記事を期待してアクセスしてくれるんだろう?」想像もつかなかったんだけど。
でも日本の平和維持に自分のブログが貢献しているなら、嬉しいなぁと壮大な妄想も抱いていました。
庶民派ブログなのであんまりセレブなワールドにはご縁のない私ですが、昨日は、ちょっぴりセレブな気分満喫、リアルなお寿司とてんぷーらでおなかを満たし、むっちゃご機嫌でした。
私にとっての、モンゴルでのセレブっていうと、大臣さんとか国会議員さんとか大企業さんとか政府高官とか大使館関係の方々や国際協力機関の方々なわけですが、まぁ、昨日はちょっぴり早めの「天皇誕生日お祝いレセプション」があったのですね。
で、日本との協力関係でゆかりの深い方々が招待されていたのでした。
こういう席は通訳というお仕事絡みで働くために行ったことがあるくらいで、「およばれ」したことなんかなかったので、かなりの戸惑いがありましたが・・・20年間日本とモンゴルの交流・協力事業に関わっていたので、当然、来賓の多くは顔なじみ。
なんで、私がご招待いただけたか?といえば、日頃の民間ベースでの交流貢献が評価されて・・・
なぁんてわけではなく、在モンゴル日本人会の庶民女子代表として役員をさせていただいているからなのです。
顔なじみが多い、とはいえ、気軽におしゃべりしていいのかどうか・・・
こういう公的なレセプションでみょうちきりんな行動をとって日本国の名を汚してはいかん、と思い、最初のうちは、役員会のおじさん達にくっついていました。
おじ様たちは、こういうセレブリティな場所に慣れていらっしゃるでしょうし、天皇誕生日は平成になってからは毎年この時期で、いろんなところでおよばれしているでしょうから、振舞い方も堂に入ったものです。
「お寿司の近くにいるといいですよ」とか
「あんまり飲み物でおなかを膨らませないほうがいいですよ」とか
私好みの有益なアドバイスをいただけたりして、役員やらせていただいてよかったなぁ、と。
せっかく琉球国際大学開発の悪酔い撃退薬「酒豪伝説」を飲んで臨んだというのに、ボーイさんがすすめてくれるのは、男らしい「アルヒ」の盃ばかりで断ってるうちに、気がついたら、大使のスピーチが終わり、乾杯に。。。手がからっぽなので、拍手してたらセレブマダムたちにジロリとにらまれたような、哀れまれたような・・・でもその方たちも盃をとりそこなったらしく、、、
大使館で働くスタッフにも女性館員(しかも同世代っぽい!)が多く、心強かったわけですが、ホスト側の皆様、お忙しそうで、せっかくのお寿司もテンプラも召し上がることなく、お客様の接待。
私も負けじと日本人会コーラス部の勧誘などしてみました(担当じゃないんだけど)
まぁ、驚いたのは、セレブリチーな大使館勤務な人たちの中にも、こんなお下劣ブログを読んでいらっしゃる方がいらっしゃるということ。
最初「日本人の恥をばら撒く不良在外邦人取締りのための諜報活動か?」とびびったのですが、皆様、とってもフレンドリーで優しいので、多分安全・・・と。
いい気になって余計なことをクチバシって、要注意人物リストに入ってないことを祈ります。
近所の5,000tgエステのお姐さんに有無を言わさず、グリグリ、まきまきにされたヘアスタイルとスーツにお化粧という姿は、かなりのインパクトであったらしく、おじさんたちは目を見張り、そのあと、ちょっぴり目を背け(肩が震えていたのは笑ってたから?)、私的には目の保養なかっこいい系大使館員とその奥様からは、「どうしちゃったんですか?」とお約束なリアクション(夫婦そろって・・・)。
遊び仲間でもあるOネエタンからも、女子度アップに対して温かい「よくがんばったね・・・」的まなざしで迎えられたのでした。
それにしても500人くらいが招待された、ということでしたが、実に的を射た(私が言うな!)招待で、ほんとに20年前(それ以上前からも!)から日本と交流がある昔なじみの方々から最近の協力事業などで外交交流している方々、日本留学成功組の方々などがいらっしゃっていました。
滅多に会えないけれど、会えば話が弾む人たちがたくさんで、交流の機会をいただけたようで感謝です。
まさか、こんなセレブなパーチーで読者様との交流を楽しめるなんて!
ちょっぴり緊張しすぎていた私でしたが、皆様のおかげで、リラックスして、美味しいお寿司とテンプラを堪能・満喫することができました。(前日の夜から食事抜きにしてそなえただけの価値があったぜ!)
ほんと、ブログ書いててよかったなー!
ご招待くださった在モンゴル日本大使館の皆様に感謝です。
こういう方たちと一緒に働いて、日本とモンゴルの外交・交流・協力事業に関われている私は、とっても幸せモンであります。
それにしても・・・モンゴル人にあんなに寿司好きがいるとは思いませんでした!
これも食の交流大使である日本食外食産業で活躍する料理人の皆さんのおかげですね。
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