
私はドラマ派!
モンゴルだるま@モンゴル在住 モンゴル語通訳・よろずコーディネーター兼業遊牧民です。夏はお客様のご要望にあわせてユニークな旅をアテンドする「カウンセリング型トラベルオーガナイザー」もやってます。
今年は比較的長めの「旅行シーズン=お仕事アテンドシーズン」となりましたが、ようやくそれも一段落。ほっと一息ついているところです。
自分にとってのほっと一息って
1:ブログ更新
2:ネットサーフィン
3:ゴロゴロしながらテレビで連続ドラマをかかさず見る
てな感じです。
あと、長ブロ・サウナ&マッサージ&エステなぁんてセレブなリフレッシュもありますが、年に1-3度程度のことなので、習慣とはいえないでしょう。
ブログ更新の呼び水として、テレビっ子の私としては、このネタから入っていこうとチャレンジです。
日本での潜伏先である実家が、地デジ化と共にスカパー加入してくれたおかげで、モンゴルで見ているテレビドラマシリーズをそのまま日本でも見られちゃうという嬉しい環境改善されておりました。
モンゴルもケーブルテレビで50-80局くらいモンゴル国内外の放送局の番組が見られます。
最近は、モンゴル国内で製作した青少年向けの連続ドラマやバラエティ、トークショーなども増えてきていますが、外国の番組をそのままモンゴル語吹替えにしただけ、とか、字幕もなしに原語のまま未編集でそのまま放映っていう枠もたくさんあります。
私は一時期、モンゴルで韓流ドラマにはまりかかったのですが、女同士の激しい罵りあいとか、女が男を罵倒するとか、それはそれは数多くの「悪口スラング」が炸裂するため、私的には「勉強になる」と思っていたのですが、周辺のモンゴル人男子にとっては、「いたたまれない気持ちに追い込まれる」というわけで、「仲良くお仕事をやっていくためにも、君は韓流ドラマは見てはいけない」と言われてしまいました。まぁ、毎日毎晩、かかさずに100話以上もある女のバトルを見続けていれば、自分の心もささくれだつってものです。
というわけで、最近はアメリカドラマを見るようにしております。
10年間のモンゴル滞在の中では、最近が一番、テレビ離れ(うつりが悪いから)が進んでいるような気もするけれど、やっぱり自分の「暇っぷり」を満喫するためには、テレビ鑑賞会はかかせません。
ドラマでは、「コールドケース」、「Dr.ハウス」をちょっと前までやっていたのですが、放送時間がかわっちゃったのか、手持ちのDVDが終わっちゃったのか、とんと見かけません。
今も放送中なのは「デスパレードな妻達」ぐらいかな。あと「フレンズ」も人気。
以前は、「アリー Myラブ」とか「グレーズアナトミー」、「24」、「グリッド」、「the シールド」、CSIシリーズ、「Xファイル」、「ER」など日本でもお馴染みなシリーズもやってました。
連続モノなんだけど、まぁ、途中が抜けちゃっても、毎回楽しめる、っていうのが特徴ですね。
仕事で放送時間にいられない、っていうこともあるけれど、停電でテレビがつかないっていう残念なハプニングも多いモンゴルでは大事なチョイス項目だと思います。
ところで、選択肢にある「韓流バラエティ」って例えばどんな番組があるのかなぁ?
日本が生み出した「風雲!たけし城」のパクリとか、「料理の鉄人」などは欧米・中国・韓国などでも人気なバラエティ番組であり、また「クイズ・ミリオネア」はロシア版、モンゴル版などがあり、クイズのネタ仕込みとしては、結構使えてます。あとスーザン・ボイルさんを輩出した、スター誕生番組みたいなのも面白いけど、あれって欧米系であって、韓流じゃないものね・・・
最近、私たちもおっきくなっちゃったし、両親はてんで生活スタイルがすれ違いみたいなわけで、あんまり家族の団欒としてのツールではなくなってきている気がするんだけれど、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、いかがですか?
日本で一時帰国中に私が見ているアメドラは両親たちには、全然、ウケないので、1人で独占状態で1週間くらい満喫したら、実家を追い出されて、放浪の旅に出るっていうパターンなんですけど。
多チャンネル時代なので、日本のテレビマン・ウーマン達もかなり一生懸命知恵を絞って、新しいメディアツールとしてのテレビのありかたを考えていかないと、ほんとに海外作品に放送枠食われ、さらに制作費が削られて、思ったとおりの番組作りができないっていうデス・スパイラルに陥っちゃうのではないか?と心配です。
最初は多チャンネルになったんだから、テレビ製作会社の仕事もさぞ増えて、商売繁盛だろう、なんて思ってたのですが、海外番組がそのまま導入されたり、「ロボコン」とか昭和40年代生まれにしかうけなさそうなレトロ番組やら懐かしのアニメシリーズ再放送みたいな感じで枠がびっしりで、新しいのは、タイアップしやすい旅と温泉・グルメ番組ばっかし、っていう事態に憂いを感じてしまうのでした。
憂いを感じてるわりに、かなり夢中になって、アメリカドラマシリーズを見ちゃう自分・・・矛盾してるのは、やっぱ、自分もまた「海外組」だからなのかも。
1年間視聴無料★「FOX bs238」今年は比較的長めの「旅行シーズン=お仕事アテンドシーズン」となりましたが、ようやくそれも一段落。ほっと一息ついているところです。
自分にとってのほっと一息って
1:ブログ更新
2:ネットサーフィン
3:ゴロゴロしながらテレビで連続ドラマをかかさず見る
てな感じです。
あと、長ブロ・サウナ&マッサージ&エステなぁんてセレブなリフレッシュもありますが、年に1-3度程度のことなので、習慣とはいえないでしょう。
ブログ更新の呼び水として、テレビっ子の私としては、このネタから入っていこうとチャレンジです。
日本での潜伏先である実家が、地デジ化と共にスカパー加入してくれたおかげで、モンゴルで見ているテレビドラマシリーズをそのまま日本でも見られちゃうという嬉しい環境改善されておりました。
モンゴルもケーブルテレビで50-80局くらいモンゴル国内外の放送局の番組が見られます。
最近は、モンゴル国内で製作した青少年向けの連続ドラマやバラエティ、トークショーなども増えてきていますが、外国の番組をそのままモンゴル語吹替えにしただけ、とか、字幕もなしに原語のまま未編集でそのまま放映っていう枠もたくさんあります。
私は一時期、モンゴルで韓流ドラマにはまりかかったのですが、女同士の激しい罵りあいとか、女が男を罵倒するとか、それはそれは数多くの「悪口スラング」が炸裂するため、私的には「勉強になる」と思っていたのですが、周辺のモンゴル人男子にとっては、「いたたまれない気持ちに追い込まれる」というわけで、「仲良くお仕事をやっていくためにも、君は韓流ドラマは見てはいけない」と言われてしまいました。まぁ、毎日毎晩、かかさずに100話以上もある女のバトルを見続けていれば、自分の心もささくれだつってものです。
というわけで、最近はアメリカドラマを見るようにしております。
10年間のモンゴル滞在の中では、最近が一番、テレビ離れ(うつりが悪いから)が進んでいるような気もするけれど、やっぱり自分の「暇っぷり」を満喫するためには、テレビ鑑賞会はかかせません。
ドラマでは、「コールドケース」、「Dr.ハウス」をちょっと前までやっていたのですが、放送時間がかわっちゃったのか、手持ちのDVDが終わっちゃったのか、とんと見かけません。
今も放送中なのは「デスパレードな妻達」ぐらいかな。あと「フレンズ」も人気。
以前は、「アリー Myラブ」とか「グレーズアナトミー」、「24」、「グリッド」、「the シールド」、CSIシリーズ、「Xファイル」、「ER」など日本でもお馴染みなシリーズもやってました。
連続モノなんだけど、まぁ、途中が抜けちゃっても、毎回楽しめる、っていうのが特徴ですね。
仕事で放送時間にいられない、っていうこともあるけれど、停電でテレビがつかないっていう残念なハプニングも多いモンゴルでは大事なチョイス項目だと思います。
ところで、選択肢にある「韓流バラエティ」って例えばどんな番組があるのかなぁ?
日本が生み出した「風雲!たけし城」のパクリとか、「料理の鉄人」などは欧米・中国・韓国などでも人気なバラエティ番組であり、また「クイズ・ミリオネア」はロシア版、モンゴル版などがあり、クイズのネタ仕込みとしては、結構使えてます。あとスーザン・ボイルさんを輩出した、スター誕生番組みたいなのも面白いけど、あれって欧米系であって、韓流じゃないものね・・・
最近、私たちもおっきくなっちゃったし、両親はてんで生活スタイルがすれ違いみたいなわけで、あんまり家族の団欒としてのツールではなくなってきている気がするんだけれど、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、いかがですか?
日本で一時帰国中に私が見ているアメドラは両親たちには、全然、ウケないので、1人で独占状態で1週間くらい満喫したら、実家を追い出されて、放浪の旅に出るっていうパターンなんですけど。
多チャンネル時代なので、日本のテレビマン・ウーマン達もかなり一生懸命知恵を絞って、新しいメディアツールとしてのテレビのありかたを考えていかないと、ほんとに海外作品に放送枠食われ、さらに制作費が削られて、思ったとおりの番組作りができないっていうデス・スパイラルに陥っちゃうのではないか?と心配です。
最初は多チャンネルになったんだから、テレビ製作会社の仕事もさぞ増えて、商売繁盛だろう、なんて思ってたのですが、海外番組がそのまま導入されたり、「ロボコン」とか昭和40年代生まれにしかうけなさそうなレトロ番組やら懐かしのアニメシリーズ再放送みたいな感じで枠がびっしりで、新しいのは、タイアップしやすい旅と温泉・グルメ番組ばっかし、っていう事態に憂いを感じてしまうのでした。
憂いを感じてるわりに、かなり夢中になって、アメリカドラマシリーズを見ちゃう自分・・・矛盾してるのは、やっぱ、自分もまた「海外組」だからなのかも。



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