☆せいかつ日記
新しい家族ができて3か月経過。最近はやっと夜眠ってくれるようになり、先週は一度も夜中に起こされずに済んだ。想像以上に快適。お陰で早朝時間も充実し、予定していた自己啓発もスローペースではあるもののこなし中。来週はバンコクでお仕事&家族イベントなど。
☆日本の女性進出の現状
日経新聞のiPhoneアプリを試してみた。これが見やすくて驚き。パソコンの紙面ビューワーでは全体のバランスがみれるが、このアプリの方が全記事の詳細を読み込むには使える。本当に見やすく情報が整理されており、特にマーケット・企業情報は秀逸。以前に日本の会社で企業融資を担当していたときに、定期的に見ていた人事・訃報欄が相当見やすくなっている。あまりに使いやすいので、企業の人事情報をサクサクと見ていてあることに気付いた。
それは、この人事情報にでているおそらく部長や取締役級以上に昇進した人たちの名前が、ほぼ全員男性だった、ということ。具体的には、10月30日日経新聞朝刊の人事欄に出ている77社約200人の人事情報のうち、確実に女性と思われる名前が2名、”もしかしたら女性かも”という名前が1名の合計3名しか見当たらなかったのです(ちなみに、この確実と思われる2名はノエビアホールディングスと近畿大阪銀行在籍)。全体の1%、もしくは1.5%!ということ。特に部長・取締役級以上の人事ということで、特にバランスが悪くなっているんだろうけど、改めて見るとすごい偏り(全社分みてしまった自分も相当ヒマ人ですが
。それだけ快適なアプリだった、ということで)。
自分の今の所属は女性が半分くらい占める職場ですが、そこで仕事していて感じるのは、男性と女性ってやっぱり違う本能やセンスがあり、それぞれ理解しあえない部分も多いけども、刺激し合え、また補完しあえることも多いもの。確たる証拠はありませんが、男性だけのチームで進めた仕事、女性だけのチームで進めた仕事、そして混合されたチームで進められた仕事の3つの成果物を比較すれば、混合されたチームの成果物がより多くの視点から検討されたものである可能性が高いのは明白だと思われます。
別に自分はフェミニストなわけでもなく、こう主張すれば奥さんや女友達から称賛されるからしているわけでもなく、この日経の人事欄に出ている人たちが、ショッキングなほどにモノクロな人員構成(99%男性)だったことに、現在の日本の限界と今後の可能性を感じた次第。そもそも会議に行って、紺のスーツ着たオジサンばかりだと、その時点で創造的なモノが生み出せる予感がしませんよね。僕と同業界で仕事する日本人女性は本当に優秀な人ばかりですから余計にそう思ってしまうのでした。
☆ニュアンスな英語
complaint
gripe
grievance
これら、文句・不平不満系の言葉ですが、その違いを見てみましょう。普段もっとも使われるのは、complaintだと思いますが、使い分けができれば尚良しというところでしょうか。
この中で一番カジュアルで、不満度が低いのは、
gripe
ビジネスでは使えないほどカジュアルな言葉です。いわゆる、bitchというスラングもほぼ同レベル、同意。
She gripes (bitches) about her classmates.
彼女はクラスメートの文句を言っている。
でもって、そこそこフォーマルで、不満度も中くらいというのが、
complaint
一番使い勝手が良く、いろんなシチュエーションで使えます。困ったら、これ。
で、一番フォーマルで、不満度も高いのが、
grievance
社会とか政治に対する不満というニュアンスがあります。超seriousです。
同じニュアンスの言葉は、compalint(不平)というよりも、resentment(恨み・憤り)に近いような。
East Asian people have a long grievance against Japan.
東アジアの人々は、長い間日本に対して不満を持ってきました。
このgrievanceに似た言葉に、grieveという動詞があり、この意味は、
sad for loss of someone - 誰かを失った深い悲しみ
であり、
そのgrieveから変化しているgrievanceは、
「悲しみや恨みが裏にある強い不満」
ということが察することができます。