-- タイ特別捜査局、ロイター村本さん銃撃で警察に再捜査要請へ --


「昨年4月にタイの首都バンコクでデモを取材していたロイターの日本人カメラマン村本博之さん(当時43歳)が銃撃され死亡した事件をめぐり、タイ法務省特別捜査局(DSI)は16日、銃撃者の特定などに関して、警察に再捜査を求める方針を明らかにした。治安部隊による銃撃だった可能性があるとしている。


DSIは今年2月には、村本さんが治安部隊側から銃撃されたことを示す証拠はないとの見解を示しており、大きく方針転換したことになる。」  (ロイターより引用)


記事前文はhttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-23237720110917?feedType=RSS&feedName=worldNews




率直な感想。


「ふざけるな、この腐れ外道」


亡くなった村本さんのために、若しくは捜査当局の威信にかけて再調査するというのであれば分かる。筋が通っている。 


しかし、今回のこの馬鹿げた方針は、ただ単に政権がタクシン側に傾いたからだけの事。 


民主党政権時代に、一旦は暗に赤シャツ側からの銃弾だったと結論付けたものをコロっと反転させ、新政権のご機嫌を取りたいだけ、若しくは新政権自らが捜査当局に圧力をかけただけの事だ。 


新政権になり、先日タクシンも日本に赴いたわけで、これからまたヨロシクという所、過去に新政権側が日本人ジャーナリストを撃ち殺していた、という可能性そのものが汚点。 そんなものは消し去りたいわけだ。 


タイのプライド? タイ人のプライド? 面子? 


クダラナイ。 


人の命を弄び、得を積めるのか?


タイ特別捜査局(DSI)だか何だか知らないが、それ自体に何ら優れた捜査能力はないだろうし、タイ警察の捜査能力? Out of question である。 


今日昨日起きた強盗や殺人事件も満足に解決出来ないものが、彼是一年半前の、それもあんなカオスな状態で起きた一事案を今更どう調査するというのだ。 仮に、それが出来るのであれば、なぜ今までしてこなかった?


村本さん遺体の銃創は治安部隊の持っていた銃の口径ではなく、赤シャツ過激派が持っていたAKの口径である。


と過去に自信を持って発表していたのは、じゃあ何だ?


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