スワンナプーム空港が開港してから早4年。当初すぐにエアポートリンクという空港鉄道がサービスを開始するという事だったが、タイのお約束により、予定より数年遅れ、やっと先週より正式サービスを開始した。 


といっても、まだフルサービスではなく、ターミナル駅のマッカサン駅でのチェックインサービスは来年という話。

そんなこんなですが、本日新しいモノ好きの筆者は早速乗ってきましたので、詳細レポートしたいと思います。


試乗にあたり筆者が注目したポイントは、ずばり利便性。


これまで空港までの鉄道がなく、在住者も観光客もウザい運転手が多いタクシーを仕方なく使うしかなかったのですが、エアポートリンク登場によりこの面倒事が少しでも解消され快適に市内と空港を行き来できるのか、という点に着目しました。 


この鉄道の売りは最高時速160kmらしいのですが、正直スピードなんてどうでもいいんです。速くても使い物にならなければただのゴミ。エアポートリンクはペッブリー・アソーク近くのマッカサンをターミナル駅として、地下鉄ならペッブリー駅、BTSならパヤータイ駅に連絡しています。


今回は地下鉄ペッブリー駅から出発してみました。まずペッブリー駅の構内、改札の前にちゃんと案内がありました。これは関心ですね(あたり前ですが、タイなんで)3番出口とのこと。


バンコク漂流-ペッブリー駅


さて、3番出口を出て、マッカサン駅に向かうのですが、東西南北どっちの方角へ歩けばよいか案内は一切ありません。筆者は在住なので方角わかってましたが、観光客は戸惑うでしょう。 あまり過保護にはしないぞ、という反ゆとり的な心遣いなんでしょうかね。


しかも、マッカサン駅までの道ですが、今のところ専用通路なんてものはなし。ボコボコの道を進み信号機の無い道を渡る必要があります。これ、20kgとかのスーツケース持ってる人、どうするんでしょうか? しかも雨降ったらズブ濡れ。


バンコク漂流-駅までの交差点

ここからマッカサン駅に入っていきます。これ、もうちょっとどうにかならなかったんでしょうか。


バンコク漂流-入り口

いまだに工事中のような一本道をターミナルに向かって進みます。基本、歩行を前提に道路作られていないような気が。。20kgのスーツケースだったら汗ダラダラでしょう。


バンコク漂流-駅までの道


<地下鉄との接続についてのまとめ>

ペッブリー駅からマッカサン駅まで、距離的には300mほどでしょうか。でも、歩きにくいので体感的には500mという感じですね。せっかく地下鉄に接続と謳ってるのに地下通路はないし、雨対策はないし、ダメダメでしょう。

しかも、やっとの思いで地下鉄駅までたどり着いても、荷物検査でスーツケース開けてくれって言われるだろうし、中国なら暴動が起きるレベル。



さあ、次は実際に乗ってみます。