病院へ行ってきた。
体の重さ
ダルさ
疲労回復の遅れ
消化器官の弱体化
等々色んな症状がでている。
最近始まったことではないけど、鹿児島に渡って怪我して焦って必死になってトレーニングを始めて2ヶ月くらいからか。。
結構憶えてる。
持っていたものを失う恐怖と、欲しいものを手にできない苦しみ。
それとともに迫り来る「時間」という可能性。
こういったものと戦いながら今に至る。
あぁぁきついなぁと思いながらもやめたくない、立ち止まりたくない気持ち。
どこまでも進みたい気持ちと進ませまいとする「時間」という壁。
今まで仲間だったものが敵になり、敵だと思っていたものが自分のよりどころとなる。
全く矛盾した中で変わらないもの。
戦うこと。
これだけは譲れない。
「向上心をなくしたものはコートに立つべきではない」
「敗北は受け入れるが、チャレンジをやめることはできない」
中学生のときに聴いたこの言葉を今も忘れられない。
色んな葛藤のなかで生きている。
自分に限らずどんな生活をしているにしても。
それでも譲れないものがある。
奇麗事でも理屈でもなく。
たまにここに立ち返る。
忘れないように・・・じゃない。
より深く刻み込むために。
より強く戦うために。
より高く跳ぶために。
より速く走るために。
ラストダンスにしたくない。
何としてもこの手につかもう。