おはようございますp(^-^)q
モンゴルだるま@ウランバートルです。
8時過ぎてもまだ薄暗いウランバートルです。
さすが冬至の翌日です。
さらに真っ白スモッグで我が家の窓から見えるべき山の斜面にあるゲル地区の家がまったく見えません。
まるで山そのものがないみたいです。
ウランバートルはもちろん、国外でもこの首都の大気汚染はしばしば話題になり、各国の援助機関なども大気汚染対策の無償プロジェクトを採択してくれてますが・・・
そもそも人口集中しすぎ!(しかもUB世帯の60%弱にあたる世帯が石炭ストーブを使ってる)
そもそも寒すぎ!(逆転現象ってやつで、あまりに寒いと煙が上空に上って拡散できず、盆地の低いところにスモッグ層としてたまってしまうのです)
寒さはいかんともしがたいので、せめて石炭ストーブの煙をなんとかするか、人口の集中化をもうちょっと分散させる方策をとる必要があります。
この辺はわざわざ外国の手を借りんでも、自助努力でなんとでもなりそうなもんなんだけどなあ・・・難しいです。
あとね、よく大気汚染の権化みたいに象徴的に扱われる火力発電所ですが、あれ、ほとんど無害の水蒸気ですから。
火力発電所の燃料は石炭ですが、今稼働中の第4火力発電所は日本の無償&有償援助でリハビリテーションが10年近く続けられていて、石炭焼却炉の煙突には粉塵除去フィルターが設置されています。
日本からコンサルタントの方やシニアボランティアの方が火力発電所にいらっしゃるときは、在留邦人の「社会化見学的発電所ツアー」をしてくださることがあります。
私はODAプロジェクトが始まる前の事前調査、実際の開発調査、施工中や施工後、稼働中など各段階から現在にいたるまで、ちょくちょく仕事だったりプライベートだったりで見学させていただいているのですが、面白いです。
そして、もっと多くの方に、誤解を解いていただきたいなぁ、って思います。
火力発電所の超高温焼却炉は燃焼率が以前に比べて格段に上がり、その分、不燃物として出てくるダイオキシンや粉塵煤塵の類の排出量はぐーんと下がっているんです。
それよりも、石炭ストーブと日本では車検がまず通ることはないであろう自動車たちのほうがよっぽどタチが悪い。
黒い煙を吐き散らす車がまさか20年でこんなに増えるなんて!
20代の女の子がランクルだハマーだボルボだBMWだのジープタイプを乗り回せる時代が来るなんて、わたしゃ、想像してませんでしたよ。
石油はまだ採掘、精製、製品化できるってほど産業として開発されてませんから、やっぱり露天で手っ取り早く掘れてしまう、しかもザブハンアイマグ以外のほとんどの地域に石炭鉱脈がある、という状況では、モンゴルの主燃料が石炭であるのは仕方ない。
高燃焼豆炭とかコークス製品の開発、燃焼率があがる石炭ストーブの開発など、政府の助成金を得て、モンゴル国立科学技術大学とか文化芸術大学の工芸学部とか、いろんなところで発明・技術開発され、商品化もされ、いくつかの外国の援助機関の支援をえてゲル地区での普及活動がなされていますが、まだまだ・・・
せっかく早起きしても、夏のように早朝のワンコ散歩って出来ません。
私、小児喘息だったから、こういう冷たくて汚らしい空気でノドを痛めたら、また喘息がぶり返すかもしれないし、気管支炎や扁桃腺炎になりかねない。
私は冬場は「自分が働きたいときがワークアワー」な個人営業なので、自宅でお仕事ってことも可能ですが、お勤めの方はほんと大変だと思います。
冬にツアーでいらっしゃるお客様もいらっしゃいますが、どうかがっかりしないでくださいませ。
かつマスク等の防衛手段は講じてくださいませ。
郊外行けば、ほんと空気の重さが違う!っていうくらい透き通ったきれいな世界が待ってますからねー。
というわけで、今日も張り切っていきまっしょい!


モンゴルだるま@ウランバートルです。
8時過ぎてもまだ薄暗いウランバートルです。
さすが冬至の翌日です。
さらに真っ白スモッグで我が家の窓から見えるべき山の斜面にあるゲル地区の家がまったく見えません。
まるで山そのものがないみたいです。
ウランバートルはもちろん、国外でもこの首都の大気汚染はしばしば話題になり、各国の援助機関なども大気汚染対策の無償プロジェクトを採択してくれてますが・・・
そもそも人口集中しすぎ!(しかもUB世帯の60%弱にあたる世帯が石炭ストーブを使ってる)
そもそも寒すぎ!(逆転現象ってやつで、あまりに寒いと煙が上空に上って拡散できず、盆地の低いところにスモッグ層としてたまってしまうのです)
寒さはいかんともしがたいので、せめて石炭ストーブの煙をなんとかするか、人口の集中化をもうちょっと分散させる方策をとる必要があります。
この辺はわざわざ外国の手を借りんでも、自助努力でなんとでもなりそうなもんなんだけどなあ・・・難しいです。
あとね、よく大気汚染の権化みたいに象徴的に扱われる火力発電所ですが、あれ、ほとんど無害の水蒸気ですから。
火力発電所の燃料は石炭ですが、今稼働中の第4火力発電所は日本の無償&有償援助でリハビリテーションが10年近く続けられていて、石炭焼却炉の煙突には粉塵除去フィルターが設置されています。
日本からコンサルタントの方やシニアボランティアの方が火力発電所にいらっしゃるときは、在留邦人の「社会化見学的発電所ツアー」をしてくださることがあります。
私はODAプロジェクトが始まる前の事前調査、実際の開発調査、施工中や施工後、稼働中など各段階から現在にいたるまで、ちょくちょく仕事だったりプライベートだったりで見学させていただいているのですが、面白いです。
そして、もっと多くの方に、誤解を解いていただきたいなぁ、って思います。
火力発電所の超高温焼却炉は燃焼率が以前に比べて格段に上がり、その分、不燃物として出てくるダイオキシンや粉塵煤塵の類の排出量はぐーんと下がっているんです。
それよりも、石炭ストーブと日本では車検がまず通ることはないであろう自動車たちのほうがよっぽどタチが悪い。
黒い煙を吐き散らす車がまさか20年でこんなに増えるなんて!
20代の女の子がランクルだハマーだボルボだBMWだのジープタイプを乗り回せる時代が来るなんて、わたしゃ、想像してませんでしたよ。
石油はまだ採掘、精製、製品化できるってほど産業として開発されてませんから、やっぱり露天で手っ取り早く掘れてしまう、しかもザブハンアイマグ以外のほとんどの地域に石炭鉱脈がある、という状況では、モンゴルの主燃料が石炭であるのは仕方ない。
高燃焼豆炭とかコークス製品の開発、燃焼率があがる石炭ストーブの開発など、政府の助成金を得て、モンゴル国立科学技術大学とか文化芸術大学の工芸学部とか、いろんなところで発明・技術開発され、商品化もされ、いくつかの外国の援助機関の支援をえてゲル地区での普及活動がなされていますが、まだまだ・・・
せっかく早起きしても、夏のように早朝のワンコ散歩って出来ません。
私、小児喘息だったから、こういう冷たくて汚らしい空気でノドを痛めたら、また喘息がぶり返すかもしれないし、気管支炎や扁桃腺炎になりかねない。
私は冬場は「自分が働きたいときがワークアワー」な個人営業なので、自宅でお仕事ってことも可能ですが、お勤めの方はほんと大変だと思います。
冬にツアーでいらっしゃるお客様もいらっしゃいますが、どうかがっかりしないでくださいませ。
かつマスク等の防衛手段は講じてくださいませ。
郊外行けば、ほんと空気の重さが違う!っていうくらい透き通ったきれいな世界が待ってますからねー。
というわけで、今日も張り切っていきまっしょい!








