モンゴルだるま@ウランバートルです。
本日、半年ぶりぐらいに自宅で牛肉料理を食しました。
冬の間、ずーっと我が家の「肝っ玉母さん羊」の肉と鶏肉だけが肉摂取源でしたが、昨日、ぼーっとモンゴル国内ニュース番組を見ていたら、「国内の肉相場が安くなっている」と言っていたので、早速、庶民派食料市場「フチットションホル」に行ってみました。
午後に行くと、肉売り場は、もうほとんど売れ残り・・・という程度にしか売り物の肉がなかったのですが、確かに安い!骨なし牛肉が3000tg/kg。
これは、冬の貯蔵用食料となる肉をどーんとまとめて買い付けるときの現地価格に匹敵します。
通常、冬の間、肉が安く、春の雪解け時期ぐらいから5月くらいまでの間、生肉の値段が高騰する、というのが肉相場パターンです。今年の冬はわりとマイルドで、去年のゾドのように目立った家畜被害はなかったのですが、どうも、冬の食料調達用の肉が本来の予測よりも多く集まっちゃった・・・ということと、4月に入って急に気温があがり、氷室的半地下貯蔵庫がチルド状態で長期保存も難しくなったり、電気代があがったところで、超低温冷凍庫もコストがかかる、、、ということもあって、大放出が始まっているようです。
まぁ、今、肉の値段が下がってしまったところで、我々遊牧民はそんなに痛手ではありませんが、気の毒なのは、チェンジと呼ばれる肉の仲買人でしょう。
羊肉も2,300tg/kg前後で売られていて、この値段って、私達が12月に自分たちの羊さんの枝肉を売ったときの相場よりも安いか同等ぐらい。これまでの間貯蔵していたコストとかを考えると、これはかなりの損失といえましょう。
日本円が、大震災や福島原発事故の影響でどーんと相場が下がり、震災前が1円=15tg強で両替できていたのが、今では、1円=14.2tgを超えるのは厳しい状況です。私も手元のトゥグルグを大事にしつつ、モンゴル国内での経済活動を本気でやらないとやっばーいって感じです。
さて、今日の牛肉料理は、、、カルビや上カルビ部分は半生解凍状態で薄切りにし、後日、焼肉・しゃぶしゃぶ・肉じゃが等用に取りおきし、外っかわのちょっと噛み切りづらい筋や筋膜部分を中心に、みりんとしょうゆ、しょうがとタマネギに赤ミソを加えて圧力鍋で30分ほど煮込んだものにしました。
ほろほろ、とろとろの牛筋がなかなかいい感じでした。
自宅で牛肉を食べると、なんかすっごい贅沢している気分です。
明日から久々にガナー君単独での地方出張のお仕事があるので、まぁ、ちょっとこういう贅沢っぽいお惣菜があってもいいんじゃないかなぁ・・・
というわけで、在留邦人の皆様、庶民派なお買い物に興味がある方は、ゲル地区のフチットションホル食料市場やナラントール市場などでお肉売り場、のぞいてみてくださいませ。
びっくりするくらい安いです。
本日、半年ぶりぐらいに自宅で牛肉料理を食しました。
冬の間、ずーっと我が家の「肝っ玉母さん羊」の肉と鶏肉だけが肉摂取源でしたが、昨日、ぼーっとモンゴル国内ニュース番組を見ていたら、「国内の肉相場が安くなっている」と言っていたので、早速、庶民派食料市場「フチットションホル」に行ってみました。
午後に行くと、肉売り場は、もうほとんど売れ残り・・・という程度にしか売り物の肉がなかったのですが、確かに安い!骨なし牛肉が3000tg/kg。
これは、冬の貯蔵用食料となる肉をどーんとまとめて買い付けるときの現地価格に匹敵します。
通常、冬の間、肉が安く、春の雪解け時期ぐらいから5月くらいまでの間、生肉の値段が高騰する、というのが肉相場パターンです。今年の冬はわりとマイルドで、去年のゾドのように目立った家畜被害はなかったのですが、どうも、冬の食料調達用の肉が本来の予測よりも多く集まっちゃった・・・ということと、4月に入って急に気温があがり、氷室的半地下貯蔵庫がチルド状態で長期保存も難しくなったり、電気代があがったところで、超低温冷凍庫もコストがかかる、、、ということもあって、大放出が始まっているようです。
まぁ、今、肉の値段が下がってしまったところで、我々遊牧民はそんなに痛手ではありませんが、気の毒なのは、チェンジと呼ばれる肉の仲買人でしょう。
羊肉も2,300tg/kg前後で売られていて、この値段って、私達が12月に自分たちの羊さんの枝肉を売ったときの相場よりも安いか同等ぐらい。これまでの間貯蔵していたコストとかを考えると、これはかなりの損失といえましょう。
日本円が、大震災や福島原発事故の影響でどーんと相場が下がり、震災前が1円=15tg強で両替できていたのが、今では、1円=14.2tgを超えるのは厳しい状況です。私も手元のトゥグルグを大事にしつつ、モンゴル国内での経済活動を本気でやらないとやっばーいって感じです。
さて、今日の牛肉料理は、、、カルビや上カルビ部分は半生解凍状態で薄切りにし、後日、焼肉・しゃぶしゃぶ・肉じゃが等用に取りおきし、外っかわのちょっと噛み切りづらい筋や筋膜部分を中心に、みりんとしょうゆ、しょうがとタマネギに赤ミソを加えて圧力鍋で30分ほど煮込んだものにしました。
ほろほろ、とろとろの牛筋がなかなかいい感じでした。
自宅で牛肉を食べると、なんかすっごい贅沢している気分です。
明日から久々にガナー君単独での地方出張のお仕事があるので、まぁ、ちょっとこういう贅沢っぽいお惣菜があってもいいんじゃないかなぁ・・・
というわけで、在留邦人の皆様、庶民派なお買い物に興味がある方は、ゲル地区のフチットションホル食料市場やナラントール市場などでお肉売り場、のぞいてみてくださいませ。
びっくりするくらい安いです。
