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私は犬派派!

犬との暮らしも気がつけば7年目のモンゴルだるまです。
先日、つるべさんとIMALUさんがMCやってる番組に、映画「フォックスと呼ばれた男」の主演俳優・竹之内豊さんが出演してまして、、、おぉ、これはぜひモンゴル戻る前に劇場で見ておこう!とくいついてたわけですが・・・番組の中で、「犬を飼っていると結婚できない」という話が出てました。

竹之内さんは結婚できないんじゃなくて、結婚しない、んだと思うから、私とは全然、事情が違う、と憤慨しつつも、その飼っている「犬」の大きさにびっくりした。でっけー!!!

でもね、正直、確かに、犬を飼っていると、他の人と同居しづらいよね。
犬と私の生活のペースっていうのが7年間という年月で培われちゃってるから。

確かに、モンゴルに拠点を移してから、誰かとちょっと「E感じ」になっても、決定的な別離の理由としてはき捨てられるのは、「ソートンと一緒になんか暮らしたくない」だったり、「俺と犬とどっちが大事なんだよ」みたいな逆切れ。

そりゃ答えは一つでしょう・・・

犬の方が大事だよ。
だって、ソートンは、私の超どん底時代を共に暮らし、支えてくれたかけがえのない存在であるし、彼にとって私もまた、「かけがえのないご主人さま」であるわけですから。

どう考えたって、ソートンは私に一番甘えてるし、依存もしているであろう。
たまに離れ離れになることはあるけれど、多分、モンゴル一幸せな生活環境で暮らしているジャーマンシェパードコンテストがあったら、私とソートンは絶対、賞をもらえるはずです。

ネコは、可愛いし面白いし、飼育にも手がかからないし、マンションとかでも「ペット可」ならまずネコは問題なく飼育できるし、、、って思うんだけどね。

でもやっぱり、犬派なのです。
あのけなげさ。家族の一員として役割を果たそう!っていう努力をしたり、TPOをわきまえて行動するんだもん。

モンゴル人にありがちな「俺様自己中心派」系男よりよっぽど空気、読んでます。

ジャーマンシェパードは体が大きいので、添い寝をすると、背中の長さはほぼ私と一緒。
お互いにいびきがうるさいせいか、爆睡中は背中合わせなんですが、適度な重みとぬくもりのおかげで寒い室内でもなんとか眠ることができている。
今年の冬みたいに、暖房とか室内の壁とかの隙間風といった私一人では対処のしようがないインフラの不具合を耐え忍ぶために、忠犬・ソートンの存在はかかせません。

あと生ごみが犬がいると、激減します。
規則正しい運動と食生活になるので、メタボ体型になってもかろうじてメタボな病気に今のところかかってないのです。
自分のためだけに、誰が好き好んで-20度とかになる冬に外を意味なく歩きましょうや。
大型犬は運動しないといかん、という名目があってこそ、朝晩1時間ずつの「お散歩」で合計10,000歩以上のウォーキングも毎日達成できるのです。

めんどくさい見知らぬ訪問客の撃退をするための居留守にも使えます。

やかんのお湯が沸いた、とか、ほったらかしで忘れかけてた煮込み料理やオーブン料理のケア「そろそろ焦げそうですよ!」みたいなお知らせ機能がついているし、まな板で何かを切ってるときに、切れっぱしをうっかり床に落としちゃった時の「スイーパー機能」など台所作業アシスタントとしても欠かせません。

それに、癒し系です。
悔しさやさみしさに号泣してるときに、ネコのちっこい肉球だけではいやしきれないが、ジャーマンシェパードほどの力強い肉球で背中をさすられたり、肩に手をかけられたり、涙をぺろぺろ必死になめとられたりしたら、「泣いてる場合じゃないわ!私にはソートンがいるもんね!一緒にがんばろうね!!」ってな具合に、なんとなく生きる希望も湧いてくるのです。

ネコは多分、自分の気が向かないときに、私が「癒しをもとめてむぎゅぅうううう」とか抱きしめたら、必死で「やめれーーーーー」って爪をたてて抜け出そうともがくんだけど、ソートンは、むぎゅうううううとされてもじっと耐えてますからね。

犬種のせいっていうこともあるのだろうけれど、とにかくソートンは我慢づよいです。

日本でシェパードを飼うっていうのは、結構、生活環境が限定されるし、食べる量も半端ではないし、散歩などの運動量も相当なので、大変だと思います。

ソートンが私の元にやってきたころは、ウランバートルでは防犯のため、ということもあって、ジャーマンシェパードが大流行でしたが、最近は、ゴールデンレトリーバーやラブラドール、アラスカンマラミュートやシベリアンハスキーあたりにモードがシフトされています。アラスカンマラミュートやシベリアンハスキーはモンゴルのウィンターシーズンの観光振興のために欧米人によって持ち込まれた「犬ぞり用」から増えてきたものです。

ダルメシアンとかピットブルのような中型短毛種も入ってきていますが、ぶっちゃけ、この子たちにモンゴルの環境は気の毒だ。私も肺炎で死にかけていたダルメシアンの里親になってたことあったけど、とてもじゃないけど、性格に落ち着きがないからアパート・マンションのような集合住宅では飼えないし、といって、庭につないで外で飼うのは短毛種だから無理。
私も夏の間、友達のうちに預けていたら、どこぞの子犬とじゃれまわって外に出たまま行方不明になってしまった。まぁ、ダルメシアンは人懐こいから、おそらく「さらわれた」んだと思います。性格がよい子ではあったので、今はどっかでぬくぬく飼われていることと思いますが・・・

でも、短毛種を持ち込んできたブリーダーたちは、ほんとの意味での犬の愛好家ではないな、と思います。
大体、ピットブルとか危ないもん。ちゃんとリードもつけずに放置して散歩してたり、飼い主のマナーもなっとらん。

まぁ、モンゴルでは、ネコ派は結構、少数派でしょうね。
最近はネズミが増えてきた、とか長期滞在の外国人が可愛がってて、「ネコ、可愛い」的な見方も普及し、手軽にアパートでも飼えるってことで、ネコ派モンゴル人も増えてるみたいです。
トラック移動も増えてきたから、ここ10年ぐらいでネズミ対策のためにネコを飼ってる遊牧民も珍しくない。
昔は、ネコの瞳のせいで「悪魔の手先だ」なんて嫌われてたんだけどね。

でも、一般的にモンゴル人に「犬派?猫派?」ってきかれたら、「犬は好きよ」と答えておくほうが無難でしょう。「ネコも好きだけど」というのはありでしょうね。

・・・でもね、、、都会のモンゴル人は「犬が恐い」っていうアンチ派もいるんですわ。

モンゴル民族の英雄・チンギスハーンも幼少期は「この子は犬を怖がります」ってエスゲイパパに、いいなずけ先の父親に「預かり上の注意事項」みたいに言われているくらいですからね。

遊牧民が飼ってる番犬的モンゴルワンコは、やっぱり、危険。
主人に忠実っていっても限度があるやろ!って思うけど、モンゴル生まれ・モンゴル育ち・遊牧民のびしばし躾で育っているワイルドな犬に、そんな理屈は通じません。
おまけに狂犬病とかジステンバー、ジフテリア等の予防接種も受けてないコがほとんどだったりするから、「犬派」のワンコ好きの人でも、むやみやたらとモンゴルの犬との戯れにいどんだりしないほうがよいかと思います・・・

モンゴルで一番、「親日派わんこ」であろうジャーマンシェパードの「ソートン」君なら心配ないので、モンゴルにお越しの際は、ぜひ、遊んでやってください。

長期の乗馬トレッキングとかホームステイなどで私が同行ガイドをさせていただく場合などは、たいてい、ソートンも一緒です。(犬嫌いの方や、ステイ先に猛犬がいる場合などはおいていくけれど。)

てなわけで、モンゴル一の親日派ワンコ・ソートンと、モンゴル一のワンコ溺愛日本女子・モンゴルだるまのコンビは、いつも皆さまをご案内できることを楽しみにしているわけです。




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