こんにちは。モンゴルよろず相談屋のモンゴルだるまです。
今年の夏もやっぱり旅、旅、旅で、更新が滞りがち。
インターネット環境がイマイチのところばかりだったので、すみませんね。
いただいたメッセージもおかげさまで、いろいろ膨らんでいたことと、いくつか共通事項、共通の傾向があったので、次の旅に出発する前に、できる限り、このブログ記事でお答えしていこうと思います。
今現在、モンゴルに長期滞在していらっしゃる方も、生活上の問題、モンゴル人や在留邦人との人間関係でお悩みの方も少なからず、いらっしゃるようなので、このブログが、少しでも、皆様のモンゴルでの旅や暮らしに、幸せや潤い、癒しとなりますよう、おいらもがんばります。
さて、、、
まずは生活編ですね。
ウランバートルの大気汚染を心配なさる方、多いですね。
なんといっても大気汚染首都で世界1、2位を争うウランバートルですから、環境意識の高い日本の皆様にとって、心配ごとになるのは当然のことです。
モンゴル人ですら、「ウランバートルの冬の空気の汚れには耐えられない」っていうくらいですからね。
もちろん、モンゴル政府も、市場経済化以降、急激に増加した自動車と石炭ストーブ使用のゲル地区から吐き出される有害ガス、煙、塵による大気汚染には憂慮しております。
環境対策の中でも、上位優先事項となっています。
日本の大通りなどによくある、大気中の有害物質の数値検出パネルもドイツ政府などの援助で設置されています。
また国際機関による「ミレニアムチャレンジプロジェクト」でも環境アセスメントのコンサルさんが来てます。
なので、ウランバートルで特に排ガスや石炭塵肺などの大気汚染がひどい地域についての情報もちょくちょく新聞やテレビでも発表されています。
ウランバートルは盆地なので、-20℃以下になると、寒さで比重の重い排ガスや石炭の煙などは放散されることなく、底部にたまってしまいます。
特にひどいのは、車どおりが激しく、ゲル地区と隣接している地域です。
いわゆるウランバートル中心部のちょっと端っこくらい。
燃焼効率がよく石炭粉塵の排出が少ないタイプの豆炭などの燃料も開発・販売されていますが、いかんせん高価なため、庶民オブ庶民な低所得層があつまるゲル地区の住民には手が届かないため、なかなか普及していません。
科学技術大学とか芸術大学の工芸科、エコビジネス業者などが煙の少ない石炭ストーブの開発なども国や国際機関の援助等の助成金を得て取り組んではいますが、これまたやっぱり難しいみたいです。
バガトイローの西部、東部地域、サンサル地区、ガンダン寺付近、ゲル地域全般などが特にひどい。
逆に、空気が綺麗、といわれているのは、19地区(旧労働者地区 第19ホローロルあたり)や高級住宅街のザイサン地区。渋滞がひどいけれど、日本大使館やコンチネンタルホテルなどがある、やっぱり高級マンションやコンドミニアム、一軒家などが立ち並ぶセレブ地区などは、周囲にゲル地区が一切ないので、空気が綺麗です。
加湿器は、20ドル前後でいろんな形の超音波加湿器(熱くならないタイプ)が家電コーナーやザハなどで購入可能です。構造が簡単だからそう簡単には壊れませんから、JICA関係での赴任の方は、帰国組の方から委譲、買取りなどをするほうがリーズナブルじゃないかしら、と思います。
2万円相当前後で、マイナスイオンとか湿度調整機能がついている室内用空気清浄器も売っています。
私も今年は、オフィスと自宅にこの空気清浄器の導入を検討中です。
ボランティア関係者の方はJICAから支給される家賃の上限があるから、ザイサン地区などの高級マンションに滞在というのは難しいかもしれませんが、生活空間としてはゴロムトタウンあたりはJICA関係者、日本からのビジネスマンなども住んでいらっしゃいますからお手頃かと思います。
花粉症も最近、流行っているから、微粒子対応の高性能マスクなどを日本からまとめ買いしておくほうがいいかもしれません。
最近はモンゴル人も呼吸器系疾病が増えているので病院もそれなりに対応してくれていますが、やっぱり言葉の問題もあって不安ですものね。
空気がかなり酸性に偏り、酸性雨にもなりガチです。
白いものを着ていると、ただ20分ほど歩いただけで洗濯したときどす黒い水になります。
なので、おしゃれしたくでも、白系よりは、汚れが目立たない色の服のほうがよいでしょう。
空気の綺麗なエルデネットに移住!と意気込んでいたガナー君と子狐親子も、エルデネットの家賃が意外と高いことや住民票をうつすのが意外と大変だ、とか諸々の理由で、結局、ウランバートルにとどまることになっちゃったみたいです。
まぁ、ビジネスチャンスとか学校教育環境、利便性などを考えるとウランバートルが圧倒的に有利なんですけどね。
でも私も先日、2泊3日でエルデネット住居探しをしていて、素敵な手作りログハウスとか広々とした敷地の土地などが売りに出されていて、かなりテンションがあがりました。
でも、小高い丘から夕暮れ時に街を眺めたら、やっぱり結構なスモッグがたまること判明でね。。。
なかなかどこも都会は住みにくくなっておるのぉ、と思った次第です。
また、特にスモッグがひどくなるのは、夜明け(といっても朝7時ー9時くらい)です。前日のスモッグに加え、ゲル地区の人々が石炭ストーブをつけて朝の支度をする頃が出勤時の車移動と重なるからです。
できることならば、このピーク時をさけて出歩くと少しは、大気汚染による人体への悪影響を減らすことができると思います。
これからの個人がとれる大気汚染対策は、生活拠点には空気清浄器と加湿器を設置することと、出歩くときはマスクを装着することってところです。
あとは、週末はきれいな空気の郊外でリフレッシュですかね。
あんまり芳しい情報ではありませんが、ここ10年くらいは、ウランバートルの大気汚染問題の解消は難しい気がしています。
読者の皆様の気になる、モンゴル生活事情、対策について、お役に立てたら光栄です。
いつでも私は皆様が快適なモンゴルライフのために、ここにいます。
今年の夏もやっぱり旅、旅、旅で、更新が滞りがち。
インターネット環境がイマイチのところばかりだったので、すみませんね。
いただいたメッセージもおかげさまで、いろいろ膨らんでいたことと、いくつか共通事項、共通の傾向があったので、次の旅に出発する前に、できる限り、このブログ記事でお答えしていこうと思います。
今現在、モンゴルに長期滞在していらっしゃる方も、生活上の問題、モンゴル人や在留邦人との人間関係でお悩みの方も少なからず、いらっしゃるようなので、このブログが、少しでも、皆様のモンゴルでの旅や暮らしに、幸せや潤い、癒しとなりますよう、おいらもがんばります。
さて、、、
まずは生活編ですね。
ウランバートルの大気汚染を心配なさる方、多いですね。
なんといっても大気汚染首都で世界1、2位を争うウランバートルですから、環境意識の高い日本の皆様にとって、心配ごとになるのは当然のことです。
モンゴル人ですら、「ウランバートルの冬の空気の汚れには耐えられない」っていうくらいですからね。
もちろん、モンゴル政府も、市場経済化以降、急激に増加した自動車と石炭ストーブ使用のゲル地区から吐き出される有害ガス、煙、塵による大気汚染には憂慮しております。
環境対策の中でも、上位優先事項となっています。
日本の大通りなどによくある、大気中の有害物質の数値検出パネルもドイツ政府などの援助で設置されています。
また国際機関による「ミレニアムチャレンジプロジェクト」でも環境アセスメントのコンサルさんが来てます。
なので、ウランバートルで特に排ガスや石炭塵肺などの大気汚染がひどい地域についての情報もちょくちょく新聞やテレビでも発表されています。
ウランバートルは盆地なので、-20℃以下になると、寒さで比重の重い排ガスや石炭の煙などは放散されることなく、底部にたまってしまいます。
特にひどいのは、車どおりが激しく、ゲル地区と隣接している地域です。
いわゆるウランバートル中心部のちょっと端っこくらい。
燃焼効率がよく石炭粉塵の排出が少ないタイプの豆炭などの燃料も開発・販売されていますが、いかんせん高価なため、庶民オブ庶民な低所得層があつまるゲル地区の住民には手が届かないため、なかなか普及していません。
科学技術大学とか芸術大学の工芸科、エコビジネス業者などが煙の少ない石炭ストーブの開発なども国や国際機関の援助等の助成金を得て取り組んではいますが、これまたやっぱり難しいみたいです。
バガトイローの西部、東部地域、サンサル地区、ガンダン寺付近、ゲル地域全般などが特にひどい。
逆に、空気が綺麗、といわれているのは、19地区(旧労働者地区 第19ホローロルあたり)や高級住宅街のザイサン地区。渋滞がひどいけれど、日本大使館やコンチネンタルホテルなどがある、やっぱり高級マンションやコンドミニアム、一軒家などが立ち並ぶセレブ地区などは、周囲にゲル地区が一切ないので、空気が綺麗です。
加湿器は、20ドル前後でいろんな形の超音波加湿器(熱くならないタイプ)が家電コーナーやザハなどで購入可能です。構造が簡単だからそう簡単には壊れませんから、JICA関係での赴任の方は、帰国組の方から委譲、買取りなどをするほうがリーズナブルじゃないかしら、と思います。
2万円相当前後で、マイナスイオンとか湿度調整機能がついている室内用空気清浄器も売っています。
私も今年は、オフィスと自宅にこの空気清浄器の導入を検討中です。
ボランティア関係者の方はJICAから支給される家賃の上限があるから、ザイサン地区などの高級マンションに滞在というのは難しいかもしれませんが、生活空間としてはゴロムトタウンあたりはJICA関係者、日本からのビジネスマンなども住んでいらっしゃいますからお手頃かと思います。
花粉症も最近、流行っているから、微粒子対応の高性能マスクなどを日本からまとめ買いしておくほうがいいかもしれません。
最近はモンゴル人も呼吸器系疾病が増えているので病院もそれなりに対応してくれていますが、やっぱり言葉の問題もあって不安ですものね。
空気がかなり酸性に偏り、酸性雨にもなりガチです。
白いものを着ていると、ただ20分ほど歩いただけで洗濯したときどす黒い水になります。
なので、おしゃれしたくでも、白系よりは、汚れが目立たない色の服のほうがよいでしょう。
空気の綺麗なエルデネットに移住!と意気込んでいたガナー君と子狐親子も、エルデネットの家賃が意外と高いことや住民票をうつすのが意外と大変だ、とか諸々の理由で、結局、ウランバートルにとどまることになっちゃったみたいです。
まぁ、ビジネスチャンスとか学校教育環境、利便性などを考えるとウランバートルが圧倒的に有利なんですけどね。
でも私も先日、2泊3日でエルデネット住居探しをしていて、素敵な手作りログハウスとか広々とした敷地の土地などが売りに出されていて、かなりテンションがあがりました。
でも、小高い丘から夕暮れ時に街を眺めたら、やっぱり結構なスモッグがたまること判明でね。。。
なかなかどこも都会は住みにくくなっておるのぉ、と思った次第です。
また、特にスモッグがひどくなるのは、夜明け(といっても朝7時ー9時くらい)です。前日のスモッグに加え、ゲル地区の人々が石炭ストーブをつけて朝の支度をする頃が出勤時の車移動と重なるからです。
できることならば、このピーク時をさけて出歩くと少しは、大気汚染による人体への悪影響を減らすことができると思います。
これからの個人がとれる大気汚染対策は、生活拠点には空気清浄器と加湿器を設置することと、出歩くときはマスクを装着することってところです。
あとは、週末はきれいな空気の郊外でリフレッシュですかね。
あんまり芳しい情報ではありませんが、ここ10年くらいは、ウランバートルの大気汚染問題の解消は難しい気がしています。
読者の皆様の気になる、モンゴル生活事情、対策について、お役に立てたら光栄です。
いつでも私は皆様が快適なモンゴルライフのために、ここにいます。