今日は頭が痛くなるくらい、気圧が急激に下がり、雨雲がこびりついたような1日でした。
降ったり止んだり、降ったり止んだり。

でも、毎年のコトながら、今年もまたペルセウス座流星群の極大期を迎えております。

今年は月も3日月程度ですぐに沈んでしまうので、星空鑑賞には絶好の条件なんだけど、曇ってたらお話になりませぬ。

どうやら、ウランバートル周辺いったい、どこもかしこも、天気は崩れているようなのですが、明日は仕事ではなく遊びで、というか来週、乗馬通訳ガイドの仕事をせねばならぬので、その足慣らしのためにいつものバヤンウンジュールまで1泊2日で行って来ます。

運よく晴れたらペルセウス座流星群を沙漠の360度パノラマの中で堪能できます。

とれるかどうか、カメラの調子も悪いので心配ですが、一応、三脚コンデジ持参で行って来ます。
去年、どうせすぐ一時帰国だぜ、と思って、様々な重くてごつい一眼レフ等の撮影機材を置いてきちゃったのが、悔やまれます。
あれから、もう1年がたっちゃいました。。。

確かに一眼レフじゃないと表現しきれないこととかいろいろあるんだけれど、ニコンのコンデジでも十分じゃん、ってことも。。。

まぁ、たいした技術もないので、やはり肉眼でたっぷり堪能ってのが正しい道かもね。

では、いってきまーす。

日本でもかなり明るいし、数も半端じゃない量がふるので、北極星ちょい下ぐらいにあるペルセウス座あたり、注目してたら、何個か見つかると思います。

日本も台風接近とかお天気悪そうですね。

極大期といわれてるのは12日ごろですが、モンゴルだと極大期をはさんで5日間ぐらいは結構、びゅんびゅん星が降ってますので、来年はぜひ、一緒に星空鑑賞しましょうね。

小学校の6年間、夏休みはほぼ毎日1日3回ほどプラネタリウムを見に行き、年がら年中土曜日の天文の夕べなる星空鑑賞会に通いつめ、天文クラブに属していたワタクシ、モンゴルだるまは、実はかなり天文関係には思いいれがあるのです。
星座早見表もありますから、小学生の夏休みの自由研究のお手伝いもできますよん。

samurainadeshikoさん、来年はぜひ、インター番外inモンゴルのガツンとした子供企画やりましょう!ってなことを明日、お星様に願ってきます。