海外協力隊員の派遣、個別に新聞で取り上げられる時代になったんですねー。
モンゴルでいえば、90年代初め頃に派遣されていた少数精鋭の方々の個性的でバイタリティーにあふれた優秀な方が多かったと思うんだけど、当時もこんな風に紹介されていたのだろうか?
在留邦人の一大勢力を誇るJICAのボランティア軍団の皆様。
どうか無事に任期を全うし、モンゴル人に愛される日本人となってご活躍くださいませ。
地方に派遣される隊員が多くなったのは喜ばしいことです。
日本人がうじゃうじゃいて、日本の家庭料理やラーメン、居酒屋料理など日本的生活が持ち込まれているウランバートルでたむろするよりは、地方でオンリーワン、あるいはものめずらしいレベルぐらいで日本人が貴重な存在となって、どっぷり地元に溶け込んで奮闘するほうが人生経験としては素敵な気がする。
あ、もちろんウランバートルでの活動が悪いってんじゃないんですよ・・・。
ただ、同じ2年間限定ならモンゴルらしい田舎暮らしも日本の若者には刺激的で一生の思い出、宝物、武器となる経験かなって思ったりもする。生活費も安いしね。
周東さんに限りませんが、モンゴルで困ったことがあったり、旅に行きたい!とか気軽に手軽にモンゴルらしい体験がしたい、という隊員の皆様、いつでもご相談に乗りますよ!とWelcomeの気持ちをこめてご紹介です。
モンゴルで保育指導(転載引用元URL;http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100617-OYT8T00423.htm)
東京・狛江の女性、海外協力隊員で
青年海外協力隊員として今月下旬にモンゴルに出発する東京・狛江市中和泉の周東直子さん(32)が16日、同市役所を訪問し、矢野裕市長らに意気込みを語った。
保育士資格をもち、3月まで目黒区の保育所に勤務していた周東さん。高校時代から途上国支援などに興味をもち、昨春、一念発起して国際協力機構(JICA)の派遣事業に応募した。初挑戦で合格し、旅行で行ったことのあるモンゴルへの派遣が決まった。期間は2年間という。
赴任先は首都ウランバートルから約320キロ離れたスフバートル。草原の多いのどかな地域といい、保育施設5か所を巡回しながら園児の世話や保育指導を行う予定だ。
この日、矢野市長から激励を受けた周東さんは、「現地では体調管理に気をつけ、よく食べてよく寝るようにします。モンゴル相撲や競馬などを見てみたい」と笑顔で話していた。
(2010年6月17日 読売新聞)
モンゴルでの子育てって、日本では家庭でやるのが当たり前でしょ!っていう躾にいたるまで、幼稚園や保育園、小中学校などの教育施設の教師に押し付けてる傾向があり、さらに先生たちもまた、意識的・無意識的な子供がおかれている経済環境や親の社会的地位などを背景にしたエコヒイキや差別、賄賂(とまではいかなくても貢物だったりする)の要求などイマイチな道徳観念でいいかげんな人が多かったり、体罰がヒステリックに行われている、という現状も実はあるので、いろんな意味での異文化体験で子育てのあり方を日本にもモンゴルにも問題提起しつつ経験を積んでいければよいですねー、と思います。
子育てについていえば、都会より田舎のほうがよっぽど健やかな性格の子供たちが元気にのびのびたくましく育っているような気もします。むしろ、保育園なんていらないんじゃないの?と思うくらいに、地域や地元の大人たち皆が子供を育ててるなぁって。
ボランティアに派遣となると、もちろん競争倍率の高い試験や厳しい訓練を経てのことなので、皆さん気負いというか「教えてやる」みたいな上から目線で張り切る人も多いような気がするけれど、モンゴルの環境では、そういう自身とやる気に満ち溢れた有能な人ほど「鼻をへし折られる」脱力感とかイライラとストレスがたまっちゃって結局、カウンターパートともうまくいかなかったりするケースが見られます。
むしろ異文化交流の中で、モンゴルという環境を学び、自分の専門性を生かした分析をした上で、いかにして状況改善、向上が出来るかをカウンターパートの人たちとよく話し合う、あるいは、カウンターパートや受け入れ機関に「教えてもらう」ぐらいの下手に出ることができる人のほうが、結果的に成果をあげ、周りにも好影響を与え、さらにその交流が持続している、って「岡目八目」でモンゴルのJICAボランティアの方々のご活躍を18年間ほど見てきたものとしては思います。
活動終了後も日本とモンゴル、あるいは世界の交流や発展に貢献できる人材としてがんばっていけるように、とにかく無事に、元気で、精神的にもたくましく2年間の活動期間を全うしてくださいませ。
保母さん、看護婦さん、理学療法士などの派遣もモンゴル、増えてきているみたいですが、皆さん、愛されてますよねー。やっぱり職業的な適正性格っていう意味でも、愛される人材なんでしょうね。
どうしてもギスギスと肩肘張ってしまいガチな私としては、まぶしい限りの謙虚さと献身的な生き様でございます。
地元の機関にどっぷりと入り込んで奮闘することで見えてくるモンゴル。それは隊員の皆さんそれぞれが掴み取った、その人だけのモンゴル体験。なので、私も自分では体験できない「素顔のモンゴル」を感じることができるJOCV隊員のモンゴルブログを愛読しているのです。
ついでといっちゃあなんですが、JOCVブログ中でもすごい大好きな、モンゴルでの活動の参考になるであろう秀逸ブログをご紹介します。
「道 ~la strada~」 http://egao-kansya-omoiyari.blogspot.com/ウランバートル市の飛び地炭鉱町の病院で奮闘中の素敵な看護師さん。モンゴル民放のNTVでもそのご活躍が紹介されてます。決して条件がよいとはいえない環境の中で、周りの人たちと一緒に、少しでもよく、って積極的に活動し、悩み、カウンターパート機関の人たちにも影響を与えて、環境をちょっとずつ変えている、、、あぁ、これぞ協力隊員物語だわ!と毎回感動する記事満載です。
「もんもんモンゴル」http://blogs.yahoo.co.jp/splendid_piscesモンゴルにリハビリテーションを定着すべく奮闘中の美人隊員(とブログ掲載の写真を見て思ったのでした。まだお会いしたことないはずなんだけど。。。)。ホーチル奏者としても成長中・・・らしい。
「SU A GE NIKKI」http://mongoool.blogspot.com/環境教育隊員。廃棄物処理の分別やリサイクルなどをウランバートル市民に普及する活動などをしていらっしゃるイケメンさん。読書量が半端ではなく、私のツボにはまる数々の名著を所有しておられます。気前よく貴重な本を貸してくださるとても素敵なお兄さんです。モンゴルでの環境教育についても、派遣先以外でもいろんな隊員さんと連携してエコクラブといった活動をしていらっしゃいます。落ち着いた懐の広そうな感じがとても年下とは思えません・・・
「しあわせなら手をたたこう」http://blogs.yahoo.co.jp/meegoo204 私の大好きな街・モンゴル第二の都市ダルハンで活動中の隊員さん。うちの継子・子狐もこんな先生に教わったら、もうちょっと情緒が安定して創造力豊かになるような気がする・・・ウランバートルでも活動してくれないかなぁ。。。
「せど日記 ~佐賀関んしモンゴルへ~」http://nyaringo.jugem.cc/ モンゴルに派遣される前からのブログ日記も面白い!モンゴル北の国境の町付近のスフバートルで活動中。ひょっとしたらドルノゴビはサインシャンドから50kmほどのところにあるパワースポットで遭遇しているかも?地方隊員の日記はウランバートルの暮らしとは違って素朴さと、ご本人の孤軍奮闘+モンゴル人との協力タッグや街の素朴な暮らしが垣間見えて興味深いのでした。
まだまだ他にも素敵なJOCVモンゴル隊員のブログはいっぱいあるのですが、更新が頻繁で、共感できて、応援したい!!と日々愛読している名作ブログをざっとご紹介しました。
まだ全員にお目にかかったわけではないのですが、とにかくご本人にお目にかかると、100%感動モノの「ブラヴォー!」な魅力あふれる人たちです。
素晴らしい知識や経験と謙虚さをひっさげてくるボランティア隊員の皆様の日々、重要な課題を自らに課して、一筋縄ではいかないモンゴルの人たちと一緒に奮闘する姿、頭が下がります。
皆様、がんばってくださいませ!いろんな問題にぶちあたり、がっかりすることもきっと少なくないとは思うんだけど、健康第一!!!!元気で笑顔で、「人生修行」と受け止めて、モンゴルに幻滅したりすることなく任期全うしてください。

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モンゴルでいえば、90年代初め頃に派遣されていた少数精鋭の方々の個性的でバイタリティーにあふれた優秀な方が多かったと思うんだけど、当時もこんな風に紹介されていたのだろうか?
在留邦人の一大勢力を誇るJICAのボランティア軍団の皆様。
どうか無事に任期を全うし、モンゴル人に愛される日本人となってご活躍くださいませ。
地方に派遣される隊員が多くなったのは喜ばしいことです。
日本人がうじゃうじゃいて、日本の家庭料理やラーメン、居酒屋料理など日本的生活が持ち込まれているウランバートルでたむろするよりは、地方でオンリーワン、あるいはものめずらしいレベルぐらいで日本人が貴重な存在となって、どっぷり地元に溶け込んで奮闘するほうが人生経験としては素敵な気がする。
あ、もちろんウランバートルでの活動が悪いってんじゃないんですよ・・・。
ただ、同じ2年間限定ならモンゴルらしい田舎暮らしも日本の若者には刺激的で一生の思い出、宝物、武器となる経験かなって思ったりもする。生活費も安いしね。
周東さんに限りませんが、モンゴルで困ったことがあったり、旅に行きたい!とか気軽に手軽にモンゴルらしい体験がしたい、という隊員の皆様、いつでもご相談に乗りますよ!とWelcomeの気持ちをこめてご紹介です。
モンゴルで保育指導(転載引用元URL;http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100617-OYT8T00423.htm)
東京・狛江の女性、海外協力隊員で
青年海外協力隊員として今月下旬にモンゴルに出発する東京・狛江市中和泉の周東直子さん(32)が16日、同市役所を訪問し、矢野裕市長らに意気込みを語った。
保育士資格をもち、3月まで目黒区の保育所に勤務していた周東さん。高校時代から途上国支援などに興味をもち、昨春、一念発起して国際協力機構(JICA)の派遣事業に応募した。初挑戦で合格し、旅行で行ったことのあるモンゴルへの派遣が決まった。期間は2年間という。
赴任先は首都ウランバートルから約320キロ離れたスフバートル。草原の多いのどかな地域といい、保育施設5か所を巡回しながら園児の世話や保育指導を行う予定だ。
この日、矢野市長から激励を受けた周東さんは、「現地では体調管理に気をつけ、よく食べてよく寝るようにします。モンゴル相撲や競馬などを見てみたい」と笑顔で話していた。
(2010年6月17日 読売新聞)
モンゴルでの子育てって、日本では家庭でやるのが当たり前でしょ!っていう躾にいたるまで、幼稚園や保育園、小中学校などの教育施設の教師に押し付けてる傾向があり、さらに先生たちもまた、意識的・無意識的な子供がおかれている経済環境や親の社会的地位などを背景にしたエコヒイキや差別、賄賂(とまではいかなくても貢物だったりする)の要求などイマイチな道徳観念でいいかげんな人が多かったり、体罰がヒステリックに行われている、という現状も実はあるので、いろんな意味での異文化体験で子育てのあり方を日本にもモンゴルにも問題提起しつつ経験を積んでいければよいですねー、と思います。
子育てについていえば、都会より田舎のほうがよっぽど健やかな性格の子供たちが元気にのびのびたくましく育っているような気もします。むしろ、保育園なんていらないんじゃないの?と思うくらいに、地域や地元の大人たち皆が子供を育ててるなぁって。
ボランティアに派遣となると、もちろん競争倍率の高い試験や厳しい訓練を経てのことなので、皆さん気負いというか「教えてやる」みたいな上から目線で張り切る人も多いような気がするけれど、モンゴルの環境では、そういう自身とやる気に満ち溢れた有能な人ほど「鼻をへし折られる」脱力感とかイライラとストレスがたまっちゃって結局、カウンターパートともうまくいかなかったりするケースが見られます。
むしろ異文化交流の中で、モンゴルという環境を学び、自分の専門性を生かした分析をした上で、いかにして状況改善、向上が出来るかをカウンターパートの人たちとよく話し合う、あるいは、カウンターパートや受け入れ機関に「教えてもらう」ぐらいの下手に出ることができる人のほうが、結果的に成果をあげ、周りにも好影響を与え、さらにその交流が持続している、って「岡目八目」でモンゴルのJICAボランティアの方々のご活躍を18年間ほど見てきたものとしては思います。
活動終了後も日本とモンゴル、あるいは世界の交流や発展に貢献できる人材としてがんばっていけるように、とにかく無事に、元気で、精神的にもたくましく2年間の活動期間を全うしてくださいませ。
保母さん、看護婦さん、理学療法士などの派遣もモンゴル、増えてきているみたいですが、皆さん、愛されてますよねー。やっぱり職業的な適正性格っていう意味でも、愛される人材なんでしょうね。
どうしてもギスギスと肩肘張ってしまいガチな私としては、まぶしい限りの謙虚さと献身的な生き様でございます。
地元の機関にどっぷりと入り込んで奮闘することで見えてくるモンゴル。それは隊員の皆さんそれぞれが掴み取った、その人だけのモンゴル体験。なので、私も自分では体験できない「素顔のモンゴル」を感じることができるJOCV隊員のモンゴルブログを愛読しているのです。
ついでといっちゃあなんですが、JOCVブログ中でもすごい大好きな、モンゴルでの活動の参考になるであろう秀逸ブログをご紹介します。
「道 ~la strada~」 http://egao-kansya-omoiyari.blogspot.com/ウランバートル市の飛び地炭鉱町の病院で奮闘中の素敵な看護師さん。モンゴル民放のNTVでもそのご活躍が紹介されてます。決して条件がよいとはいえない環境の中で、周りの人たちと一緒に、少しでもよく、って積極的に活動し、悩み、カウンターパート機関の人たちにも影響を与えて、環境をちょっとずつ変えている、、、あぁ、これぞ協力隊員物語だわ!と毎回感動する記事満載です。
「もんもんモンゴル」http://blogs.yahoo.co.jp/splendid_piscesモンゴルにリハビリテーションを定着すべく奮闘中の美人隊員(とブログ掲載の写真を見て思ったのでした。まだお会いしたことないはずなんだけど。。。)。ホーチル奏者としても成長中・・・らしい。
「SU A GE NIKKI」http://mongoool.blogspot.com/環境教育隊員。廃棄物処理の分別やリサイクルなどをウランバートル市民に普及する活動などをしていらっしゃるイケメンさん。読書量が半端ではなく、私のツボにはまる数々の名著を所有しておられます。気前よく貴重な本を貸してくださるとても素敵なお兄さんです。モンゴルでの環境教育についても、派遣先以外でもいろんな隊員さんと連携してエコクラブといった活動をしていらっしゃいます。落ち着いた懐の広そうな感じがとても年下とは思えません・・・
「しあわせなら手をたたこう」http://blogs.yahoo.co.jp/meegoo204 私の大好きな街・モンゴル第二の都市ダルハンで活動中の隊員さん。うちの継子・子狐もこんな先生に教わったら、もうちょっと情緒が安定して創造力豊かになるような気がする・・・ウランバートルでも活動してくれないかなぁ。。。
「せど日記 ~佐賀関んしモンゴルへ~」http://nyaringo.jugem.cc/ モンゴルに派遣される前からのブログ日記も面白い!モンゴル北の国境の町付近のスフバートルで活動中。ひょっとしたらドルノゴビはサインシャンドから50kmほどのところにあるパワースポットで遭遇しているかも?地方隊員の日記はウランバートルの暮らしとは違って素朴さと、ご本人の孤軍奮闘+モンゴル人との協力タッグや街の素朴な暮らしが垣間見えて興味深いのでした。
まだまだ他にも素敵なJOCVモンゴル隊員のブログはいっぱいあるのですが、更新が頻繁で、共感できて、応援したい!!と日々愛読している名作ブログをざっとご紹介しました。
まだ全員にお目にかかったわけではないのですが、とにかくご本人にお目にかかると、100%感動モノの「ブラヴォー!」な魅力あふれる人たちです。
素晴らしい知識や経験と謙虚さをひっさげてくるボランティア隊員の皆様の日々、重要な課題を自らに課して、一筋縄ではいかないモンゴルの人たちと一緒に奮闘する姿、頭が下がります。
皆様、がんばってくださいませ!いろんな問題にぶちあたり、がっかりすることもきっと少なくないとは思うんだけど、健康第一!!!!元気で笑顔で、「人生修行」と受け止めて、モンゴルに幻滅したりすることなく任期全うしてください。
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