iGoogleなるものを在留邦人のお友達に教えてもらいました。
自分が登録したいくつかのキーワードにあわせて、いろんなニュース情報がゲットできるのです。
おー、こりゃ便利!ってほどに活用しきれていないのが哀しいところですが、このニュース、モンゴル在留邦人、ノービザ渡航で自由旅行を目指してモンゴルにいらっしゃる日本人旅行者にも注目すべきことであろうと思い、全文コピペで引用させていただきます。
モンゴルで中国人狙った強盗殺人事件が連続、大使館が注意喚起
2010/04/20(火) 18:03
中国新聞社は20日、モンゴルの首都、ウランバートルで中国人の部屋に強盗が押し入る強盗殺人事件が連続して発生したと伝えた。駐モンゴル中国大使館が、モンゴル在住の中国人に注意するよう求めた。
強盗殺人事件は13日と14日に発生した。容疑者はモンゴルの警察当局に逮捕され、取調べを受けているという。
駐モンゴル中国大使館は「モンゴルの社会は、貧富の格差が極端に広がった。貧困になった人もおり、社会治安が悪化している」と紹介。◆多額の現金を身につけない◆見知らぬ人が部屋を訪れた場合、どのような理由を言っても入室させない。安直にドアを開けない――よう、注意した。事件が発生した場合、ただちに現地警察に通報すると同時に、大使館にも報告してほしいと求めた。(編集担当:如月隼人)
私は、日本人・モンゴル人・韓国人・中国人はぜーんぜん違うじゃん!と見分けがつくもの、と思ってるのですが、意外と一般的にはそれほどハッキリと見分けられるものでもないんですってね。
公務員や肉体労働者の最低賃金レベルを二倍に引き上げろ!とか、年金3倍とか、鉱山資源開発で得た収益を国民還元しろとか、デモやハンストなどの市民運動も暖かくなると盛んになりますが、それ以外に、失業者や貧困層の鬱々感、焦燥感や「かっこたる理由はないけど、むかつくんだよな」的な苛立ちがつのる木の芽時がそろそろ始まるわけですね。
鬱々感の突破口として、苛立ちのはけ口として、「いや、それ全然、矛先違うから!」って私たちモンゴル在住外国人が軽く突っ込んだところで、イライラと理性のタガが外れちゃったモンゴル人には通じません。
そんなわけで、普通に道路を闊歩してたら、いきなりレンガとか石で後ろから殴られて転倒、昏倒し、お財布やら携帯電話やらを強盗された、とか、物陰から突然男たちがあらわれボコられた、なんて話は、今に始まったことではなく、私が移住し始めた頃から、あるいは留学してた20年近く前から日常茶飯事なのですね。
なまじ力が強いから怖いっす。酔っぱらったり、激昂して正気を失ったモンゴル人は、見知らぬ人はもちろん、普段親しくしている人ですら、豹変したら手がつけられません。
また鬱々、イライラして、カルシウム不足、ビタミン不足の冬から春にかけてのモンゴル人は、堪忍袋の緒がびっくりするほど短くもろいです。たとえ家族だろうと容赦なく、「お前ら外国人は」って襲ってこないとも限らないのです。
そんなゴタクならべてすごんでる暇があったら、仕事探せよ!とか働けよ!なんて文句の一言も言いたくなりますが、集団心理は怖いです。
「在住外国人」=モンゴル侵略を狙ってる、とか、モンゴル民族の純血やら独立やらが侵されるとか本気で憂い、その元凶なんだ、とあおるマスコミや極右民族主義団体の影響もあります。
基本的にモンゴル人は親日派だと思います。人類史上初めてかつ最後であってほしい核兵器による攻撃を2回も受けての敗戦、戦後壊滅状態で米軍に占領されるなどメタメタの状態から、結束力と創意工夫と勤勉さという「普通の国民」たちの力で這い上がり、先進国の仲間入りをした日本はアジアの星、あこがれの的なのです。
その割に、外国人に対して閉鎖的で民主化以後に国交が始まった韓国よりも労働者派遣とか民間レベルでの投資、国際結婚などの経済交流では、遅れを取っている日本。
「理屈が多く、決断が遅い」「速効性のある現ナマ援助が少ない」など、インスピレーションで即断即決、電光石火のチャレンジと撤退がウリの一般的モンゴル人にとっては、日本人って摩訶不思議で「お高くとまって、理屈ばかりこねて、実際には助けてくれない」とがっかりの対象であったりする。
「長年仲良くしてたから」とか「子供の頃から親切にしてやってたから」などと人間関係の濃さに頼って、「応援してあげよう」なんて善意で投資したり融資したとしても、やっぱり裏切られたり、損した感で打ちのめされることのほうが多いんですよね。
そして、「借りた金でも返さない」と開きなおり逆ギレする国民性が相手では、「金の切れ目は縁の切れ目」ですっぱり断ち切れない難しさもあるのですよ。
善意で資金調達に手を貸して、逆恨みで命を落としたり、神経をすり減らしノイローゼ状態まで追い込まれるのでは割に合わないことだらけです。
さらに、「中国人は敵」みたいな見境のなさ故のトバッチリで、被害にあわないとも限りません。
もちろん中国は隣国。国境を接してますし、紀元前時代からの騎馬民族VS農耕民族という因縁もあります。その割に経済的には中国なしではモンゴル国、やってけないってのが実情です。
ソ連崩壊後のロシア連邦はぱっとしませんしね。中国の破竹の勢いに乗じたいってところもあるでしょう。実際、現金主義でフットワークが軽く、したたかな中国商人、あるいは「同じモンゴル民族」と似て非なるけど確かに言葉やルーツ的なところで通じてるような通じてないような、、、な内モンゴル人なるモンゴル民族の一派等は、中国本国内ではもちろん、モンゴル国内でも「勝ち組」的な景気のよさがあります。大陸的ビジネスセンスと現生があるのだから、そりゃ短期的には「儲かります」わな。
でもって、面白くないぜ!ってなったってしょうがない。
モンゴル人の失業者が多いことや、ゲル地区に流入している家畜を失った元遊牧民たちの生活が改善しない要因すべてが、中国商人やら中国ビジネスマンやら私たち外国人ではないって思うんですけどね。
そもそも、お金を稼ぐためのリテラシーがないんだもん。
お金、いくら与えても使っちゃって、全然ためたり、それを資本として活用してお金を増やしたりって工夫やその過程での我慢ができないんだもん。
でも暇はいっぱいあるから、シュプレヒコールをあげたり、民族運動と称して「外国人排斥」のためのリンチや強盗なんかをしたりする時間はたくさんあるのです。
さらに極右民族主義団体に所属あるいはシンパの中には、警察官や公安といった治安をつかさどるタスクフォースな人たちもいるのです。
そして私たち外国人の在留許可を受ける際に申請書に記入した「現住所」や「所属先住所」などで所在地リストがどうやら漏洩し、こうした極右団体にも流れているらしいのです。
犯人をいくら捕まえても、実際の諸悪の根源は、「モンゴル人の外国人に対する悪意」なのだから、いくら逮捕しても、処罰しても、取り締まっても、キリがないのです。
気をつける、といっても限界があります。
女性でも男性でも、実際にお金があってもなくても、そんなことは関係なく、外国人である、というだけで、狙われちゃうんだから。
中国人って言ってもいろんな人たちがいる。ほんとにいいビジネスしてる人もいる。
日本人だって同じです。在留届を提出している人は400人足らずですが、いろんな人がいます。
善意の人もいれば、もうけ主義の人もいる。
モンゴル人にだまされる人もいれば、モンゴル人をだましている人もいる。
だます、とかだまされるとかではなくても、うまく意志の疎通が図れなくなることなんか、いくらでもあります。
だからこそ、日本人同士、「何かがあったとき」のための危機管理対策の手段や連携をとったほうがいい。用事がなくても、安否確認的に連絡とりあうとかね、住所不定にするために、たまに「お泊まりし合う」とかね。猛犬の貸し借りとかね、、、
セキュリティがしっかりしたマンションなどの物件に暮らすというのも大事ですが、住環境って100%自分の意志や希望が実現するわけではないのですから、自分が今ある環境の中で自己防衛する方法を考えるっきゃない。
もう随分、日が長く、夜遅くまで明るくなっていますが、うっかり飲みすぎで帰宅が遅くなっちゃったりしないように、時間帯を気にしての安全対策も大事ですよ。
私も気をつけないといけないなぁ・・・
自分が登録したいくつかのキーワードにあわせて、いろんなニュース情報がゲットできるのです。
おー、こりゃ便利!ってほどに活用しきれていないのが哀しいところですが、このニュース、モンゴル在留邦人、ノービザ渡航で自由旅行を目指してモンゴルにいらっしゃる日本人旅行者にも注目すべきことであろうと思い、全文コピペで引用させていただきます。
モンゴルで中国人狙った強盗殺人事件が連続、大使館が注意喚起
2010/04/20(火) 18:03
中国新聞社は20日、モンゴルの首都、ウランバートルで中国人の部屋に強盗が押し入る強盗殺人事件が連続して発生したと伝えた。駐モンゴル中国大使館が、モンゴル在住の中国人に注意するよう求めた。
強盗殺人事件は13日と14日に発生した。容疑者はモンゴルの警察当局に逮捕され、取調べを受けているという。
駐モンゴル中国大使館は「モンゴルの社会は、貧富の格差が極端に広がった。貧困になった人もおり、社会治安が悪化している」と紹介。◆多額の現金を身につけない◆見知らぬ人が部屋を訪れた場合、どのような理由を言っても入室させない。安直にドアを開けない――よう、注意した。事件が発生した場合、ただちに現地警察に通報すると同時に、大使館にも報告してほしいと求めた。(編集担当:如月隼人)
私は、日本人・モンゴル人・韓国人・中国人はぜーんぜん違うじゃん!と見分けがつくもの、と思ってるのですが、意外と一般的にはそれほどハッキリと見分けられるものでもないんですってね。
公務員や肉体労働者の最低賃金レベルを二倍に引き上げろ!とか、年金3倍とか、鉱山資源開発で得た収益を国民還元しろとか、デモやハンストなどの市民運動も暖かくなると盛んになりますが、それ以外に、失業者や貧困層の鬱々感、焦燥感や「かっこたる理由はないけど、むかつくんだよな」的な苛立ちがつのる木の芽時がそろそろ始まるわけですね。
鬱々感の突破口として、苛立ちのはけ口として、「いや、それ全然、矛先違うから!」って私たちモンゴル在住外国人が軽く突っ込んだところで、イライラと理性のタガが外れちゃったモンゴル人には通じません。
そんなわけで、普通に道路を闊歩してたら、いきなりレンガとか石で後ろから殴られて転倒、昏倒し、お財布やら携帯電話やらを強盗された、とか、物陰から突然男たちがあらわれボコられた、なんて話は、今に始まったことではなく、私が移住し始めた頃から、あるいは留学してた20年近く前から日常茶飯事なのですね。
なまじ力が強いから怖いっす。酔っぱらったり、激昂して正気を失ったモンゴル人は、見知らぬ人はもちろん、普段親しくしている人ですら、豹変したら手がつけられません。
また鬱々、イライラして、カルシウム不足、ビタミン不足の冬から春にかけてのモンゴル人は、堪忍袋の緒がびっくりするほど短くもろいです。たとえ家族だろうと容赦なく、「お前ら外国人は」って襲ってこないとも限らないのです。
そんなゴタクならべてすごんでる暇があったら、仕事探せよ!とか働けよ!なんて文句の一言も言いたくなりますが、集団心理は怖いです。
「在住外国人」=モンゴル侵略を狙ってる、とか、モンゴル民族の純血やら独立やらが侵されるとか本気で憂い、その元凶なんだ、とあおるマスコミや極右民族主義団体の影響もあります。
基本的にモンゴル人は親日派だと思います。人類史上初めてかつ最後であってほしい核兵器による攻撃を2回も受けての敗戦、戦後壊滅状態で米軍に占領されるなどメタメタの状態から、結束力と創意工夫と勤勉さという「普通の国民」たちの力で這い上がり、先進国の仲間入りをした日本はアジアの星、あこがれの的なのです。
その割に、外国人に対して閉鎖的で民主化以後に国交が始まった韓国よりも労働者派遣とか民間レベルでの投資、国際結婚などの経済交流では、遅れを取っている日本。
「理屈が多く、決断が遅い」「速効性のある現ナマ援助が少ない」など、インスピレーションで即断即決、電光石火のチャレンジと撤退がウリの一般的モンゴル人にとっては、日本人って摩訶不思議で「お高くとまって、理屈ばかりこねて、実際には助けてくれない」とがっかりの対象であったりする。
「長年仲良くしてたから」とか「子供の頃から親切にしてやってたから」などと人間関係の濃さに頼って、「応援してあげよう」なんて善意で投資したり融資したとしても、やっぱり裏切られたり、損した感で打ちのめされることのほうが多いんですよね。
そして、「借りた金でも返さない」と開きなおり逆ギレする国民性が相手では、「金の切れ目は縁の切れ目」ですっぱり断ち切れない難しさもあるのですよ。
善意で資金調達に手を貸して、逆恨みで命を落としたり、神経をすり減らしノイローゼ状態まで追い込まれるのでは割に合わないことだらけです。
さらに、「中国人は敵」みたいな見境のなさ故のトバッチリで、被害にあわないとも限りません。
もちろん中国は隣国。国境を接してますし、紀元前時代からの騎馬民族VS農耕民族という因縁もあります。その割に経済的には中国なしではモンゴル国、やってけないってのが実情です。
ソ連崩壊後のロシア連邦はぱっとしませんしね。中国の破竹の勢いに乗じたいってところもあるでしょう。実際、現金主義でフットワークが軽く、したたかな中国商人、あるいは「同じモンゴル民族」と似て非なるけど確かに言葉やルーツ的なところで通じてるような通じてないような、、、な内モンゴル人なるモンゴル民族の一派等は、中国本国内ではもちろん、モンゴル国内でも「勝ち組」的な景気のよさがあります。大陸的ビジネスセンスと現生があるのだから、そりゃ短期的には「儲かります」わな。
でもって、面白くないぜ!ってなったってしょうがない。
モンゴル人の失業者が多いことや、ゲル地区に流入している家畜を失った元遊牧民たちの生活が改善しない要因すべてが、中国商人やら中国ビジネスマンやら私たち外国人ではないって思うんですけどね。
そもそも、お金を稼ぐためのリテラシーがないんだもん。
お金、いくら与えても使っちゃって、全然ためたり、それを資本として活用してお金を増やしたりって工夫やその過程での我慢ができないんだもん。
でも暇はいっぱいあるから、シュプレヒコールをあげたり、民族運動と称して「外国人排斥」のためのリンチや強盗なんかをしたりする時間はたくさんあるのです。
さらに極右民族主義団体に所属あるいはシンパの中には、警察官や公安といった治安をつかさどるタスクフォースな人たちもいるのです。
そして私たち外国人の在留許可を受ける際に申請書に記入した「現住所」や「所属先住所」などで所在地リストがどうやら漏洩し、こうした極右団体にも流れているらしいのです。
犯人をいくら捕まえても、実際の諸悪の根源は、「モンゴル人の外国人に対する悪意」なのだから、いくら逮捕しても、処罰しても、取り締まっても、キリがないのです。
気をつける、といっても限界があります。
女性でも男性でも、実際にお金があってもなくても、そんなことは関係なく、外国人である、というだけで、狙われちゃうんだから。
中国人って言ってもいろんな人たちがいる。ほんとにいいビジネスしてる人もいる。
日本人だって同じです。在留届を提出している人は400人足らずですが、いろんな人がいます。
善意の人もいれば、もうけ主義の人もいる。
モンゴル人にだまされる人もいれば、モンゴル人をだましている人もいる。
だます、とかだまされるとかではなくても、うまく意志の疎通が図れなくなることなんか、いくらでもあります。
だからこそ、日本人同士、「何かがあったとき」のための危機管理対策の手段や連携をとったほうがいい。用事がなくても、安否確認的に連絡とりあうとかね、住所不定にするために、たまに「お泊まりし合う」とかね。猛犬の貸し借りとかね、、、
セキュリティがしっかりしたマンションなどの物件に暮らすというのも大事ですが、住環境って100%自分の意志や希望が実現するわけではないのですから、自分が今ある環境の中で自己防衛する方法を考えるっきゃない。
もう随分、日が長く、夜遅くまで明るくなっていますが、うっかり飲みすぎで帰宅が遅くなっちゃったりしないように、時間帯を気にしての安全対策も大事ですよ。
私も気をつけないといけないなぁ・・・