元旦、となると、「一年の計は元旦にあり」といろいろ計画立てたくなりますね。

私もいろいろ考えました。

でも、モンゴルだと、今日が正月元旦って、あんまり意識できないんですよねー。

New Year!だぜい、いぇい!!みたいなイベント性が強いようで・・・
なんか初日の出ツアーなんてのが組まれてたみたいですが。

なんといっても、今年は健康第一、家庭円満繁栄。。。みたいなありきたりなことしか、思いつかぬ。

と思ったら、2006年の夏にテレビ東京の「カンブリア宮殿」のモンゴル取材のコーディネートをした、そのオンエアDVDが大掃除の際、発掘されまして。

で、朝青龍が言ってたんですよ。

「目標を立てる。大きいものでも、ちっちゃいものでも、なんでもいいんです。でも、それを達成できたら、うれしい。だからもっとがんばれる」みたいなことを。

いいこと言ってたんじゃあないか!

でも、そうだなぁ、、、と思いました。

経営などでも、短期・中期・長期と目標を立てたり、ビジョンとか経営理念とかを明確に持ったり、自社評価とか結構そういう足元みつつ、将来を考えるっていうのが大事なようです。

で、私は、、、と思いました。

会社を起業してから、1ヶ月、1年、3年、5年、10年ぐらいの単位で一応、計画らしきものはたてますが、イマイチマイルストーンが曖昧。

妙にきっちきちにスケジュールをつめないで、ゆるゆるにしておくほうが、私の場合は、うまく良い、というか自分にあったお仕事とのご縁が繋がっていくという感じです。

起業当初はゆるゆるで全然仕事がないことにあせったりもしたのですが、ここ数年で、なんだかんだ言っても、ちゃんといいタイミングで仕事は入ってくる、なので、仕事があろうがなかろうが、普段の努力というかこつこつとした情報収集や語学力、様々な人脈構築等をきちんとしておく、ということが大事で大きな仕事が飛び込んできたときあわてないで済むって感じです。

計画を立てない、といっても、なんとなーくの展望はあったほうがよいと思います。
思い描いたり、字に書いたり、絵に描いたり、って記録として残るものがあると、意識が定着し、運というか、何かよいものが、そういう記録にめがけて引き寄せられている、、、という気がします。

というのも、大掃除でいろんなものが発掘されたのですが、その中に、「野望ノート」というのがあったんですね。
2003年ごろの、今は広島で石釜天然酵母パンが売りで、「菓子パン廃止」を敢行したイケメンパン屋の田村君がわが社でお手伝いをしてくれていた頃に、勢いで書いていた野望の数々です。

実行されたものもあれば、いまだに、毎年毎年書かれている、「会社ホームページの整備」とか「システム構築」なんてブルーオーシャンに旅立ったまま、どこにいってるのーっていうものもあります。

でも、そういう自由に書かれたメモでも、「あー、いいこと書いてるな」とか我ながら、感心したり。

いまだに、「同感、同感」って思ってることもあれば、「この実現へのプロセスは甘いやろ」とつっこみができるところもある。

でもって面白いんですよ、そういう自分の野望とか目標とか計画などの記録を読み返すのって。
次々に新しい目標を立ててるようで、意外とねっこの部分はかわってねーなー、とかね。

で、目標なのですが、細切れのほうが達成しやすい気がします。

去年、じゃなくておととしの夏ごろから、時々「新月の願い事」というアフォメーションをやってました。
新月から48時間がすごくパワーが強くって、、、とその月がどの星座宮にあるか、っていうことで、特にかないやすい願い事とかがあるとか。

で、毎月10個以内、で、最強なときは40個まで最大お願いごとがかけると。

悩み多き時期は、ずいぶん、真剣に書いてましたよ、願い事。もはや儀式的に、信仰っぽくなるくらいに。

でね、思ったのは、10個の願い事をするって結構大変なんですよ。
細かく、細かく書いていったり、する。
せっかくだから、なるべくかないそうなものを書いていく。
そうすると、結構「ちっちゃ!」っていう願い事がせこくなってくるんですね。
そんなの願わなくても、ちょっとがんばればできちゃうじゃーん、みたいに。

で、確かに、10個、毎月、毎月願い事を書いていくと、思いもかけずかなっちゃってたりするんですね。

あ、そうか!みたいに。

で、そういうときに、「もっと具体的に書いておけばよかった。」と思ったり。

たとえば、私は2009年3月までに生涯の伴侶を・・・とか、子供に恵まれて・・・とか、書いてたんですよ。
一応、特定の人を思い浮かべていたけれど、でもその人の名前は書かずにね。ただ、内容だけ妙に具体的に。

大事なことは2009年3月までにソートンと一緒に暮らせる最高で快適な環境を手に入れる、だったのです。

想定してたのは、日本に拠点を持つことで、その好きな人の拠点と行き来できたり、ソートンも一緒に飼えちゃったりしたら最高!なんて思ってたのですが・・・

実際には、3月末になって、会社のごたごたをともかく裏切り者たちと縁切りし、ラブワゴンなど会社名義、私名義でちゃんと法律的に守られているものを取り戻した際に、2年ぶりに再会したガナー君が、いつの間にやらドライバーで毎日会うようになってて、、、という感じで、私が出張中はソートンの面倒を見てくれてたりという感じで発展していったのでした。

で、思ったことは、
「具体的に絶対に望んでいることは、具体的に書いといたほうがよい」、という考え方と、
「目標の大筋をしっかりつかんでいれば、形はどうあれ実現しやすい」という考え方があるな、ということ。

結局、どっちが幸せだったか、なんてよくわからないんですよ。
でも、結局、今はなんとなく落ち着いちゃってる。

考えると、根無し草みたいだし、なんかお金に縁がなさそうな無計画っぷりがあるし、と心配なところも多々あるのですが、それでも、いろんな意味で私の生活はとても潤っているし、幸せだなぁって思ったりできる。

家族、というのも出来合いで6歳の娘が出来ちゃったりしたしね。なかなかこれが一筋縄ではいかないけれど、これもまたゆっくり時間をかけて歩み寄ればいいんだろうな、

で、願い事とか目標をかなえやすくする秘訣というのは、
「自分でもなんとかなりそう」ってことをたくさん、こまごま書いて、
とにかく実現・達成数を稼ぐっていうことです。

小さいことでガンガン点数稼ぎをしていれば、願い事の仕方の要領もよくなってくる。
願い事っていうのは外部要因に依拠しているようで、
結局、自分に対する願い事なんですね。

神様だのお月様だの、天使だの、といろいろ言い方はあるのかもしれないけれど。

私、最近、新月の願い事をやりそこなうことが多くなって、そのなかで気づいたのです。

新月っていうイベント性や象徴性の高い夜と自分の心や運気の再生、スタートっていうのがリンクするから願い事がかないやすくなるっていうアフォメーション、つまりは潜在意識への働きかけなのだ、と。

で、結局、神様というのは自分の心に宿っているわけで、良い日も悪い日もない。
常に望んで、お祈りしていれば、日取りを選ぶ必要もないのです。

こうしないとかなわないっていう制約事項なしに、お祈りというのは効果がある。

これは仏教でもキリスト教でもイスラム教でも、ツァータンやダルハドの人たちのシャーマン信仰、自然の精霊や山岳信仰どれでも共通。
いきつくところは結局同じで、自分が信じている存在に対しての働きかけなのです。

だから、今年は細かく願い事、目標を刻んでいこうと思います。
朝、ガナー君と話し合ってみました。

「今年の目標は?」
「家族を増やす」

はい・・・小さいような大きいような。

でも、がんばりましょう。
あんまり気負いすぎずにね。それこそ授かりものだから。
モンゴルでは、男が欲しい、だの女が欲しい、だのあんまり具体的に望まないほうがいいらしいです。
特に「超高齢出産」扱いになるであろう私にとって、おなかの中で胎児を守り、無事この世に送り出すだけでも大変そうだ。

しかも、今は腎臓を傷めてしまっているから。

なので、今年の目標を達成する前に、いろいろ細々とした願い事、目標をたてていこうと思います。

健康第一。まずは健康回復です。
ガナー君は10kg増量、私はウン10kg減量。
子狐は歯の治療と好き嫌いと小食などの食生活改善。
ソートンは、、、元気でお散歩してればいいよ。もう老犬年齢に差し掛かってるから。

仕事とプライベートの時間配分や、仕事の内容、ビジネスのシステムや市場開拓など考えるといっぱいあるけれど、すべては家庭円満・繁栄のための礎づくりってことだと思います。

ちっちゃいことから目標達成。

これ、今年の私たちの標語です。

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