たぶん・・・そうなんだろうなぁ。。。

気にしない、気にしないっておおらかに思ってても、ちょっとけつまづくとね、考えちゃうの。

ついこの前までのカフェレンタルの件。
4か月分(のうち2カ月分は水道光熱費だけは借主負担ってことにかなりディスカウントしてた)の家賃踏み倒しだけでも、結構ひどいなぁ、って思ってたのに、9-10月分の彼らが実際に経営していたときの水道光熱費やらアパートの共益費、管理費などもぜーんぶ私が払うはめになってたりして。

結構、イライラがたまってるのよね。解せないって。

そして、あの脅迫の言葉とか。

「僕が一緒にいる限りは手を出せないよ」というガナー君の言葉、裏を返せば、じゃあ、彼を切ったら、襲われるってことじゃーん!!

とかね。

仕事の疲れとかストレスとかイライラとか焦りとか、そういうのが最高潮にたまると、ネガティブってほどじゃないけれど、かなりミーンな人になる自分。大嫌いだ。。。

でも、人の道ってあると思うのよね。やっぱ。
特に金銭感覚。これって子供のころからの教育、躾、そして本人の人格などで、同じ国の人でも、同じような生活を送っている人でも、全然変わってきちゃうけれど、一番、お互いにわかりあえない、受け入れられない差異な気がする。

どうしても、いろんな仕事の内容とか自分の仕事量とか能力とかもあって、差がついちゃうことってあるでしょ?傲慢になって言ってるのではなく。

たとえば、自分がモンゴル語、翻訳、通訳いずれにせよ、技術的にはかなりのレベルに達してるって自覚があり、他からも認めてもらってても、ギャラの面で、予算とかの制限があって、たとえば他の格下の人と一緒になっちゃう、とか、あるいは、自分は通訳・翻訳という技能をフルに使ってもその分のギャラはもらえないってこともある、とする。

私、それでも仕事自体を報酬と考えて全力投球してるのですよ。

身を粉にして、命削って・・・

で、私、モンゴル人のためにどこまで尽くせばよいのでしょうか?

大体、生活コストが日本より圧倒的に少なく、収入はそれなりにキープできているのだから、本来もうちょっとお金、たまってもいいはずなのにさ。
自分のこと以外で、あれ欲しい、これ必要、といわれて、身銭を切っててさ・・・

挙句の果てに・・・

これってひどい!って私、怒ってもいいと思うんだ。
怒るっつーか、ちゃんとお金貸してっていって、私のお金を出させてるなら、ちゃんと返してもらうことを主張したって、当たり前だと思うわけですよ。

そしたら、逆ギレ・・・

あー、めんどくさい。
モンゴル人だからこうなのか?

あるいは、血筋なのか?


それとも教育???

いずれにせよ、Alone againも間近な気がしている今日この頃。