おかげさまで、本日、これから1年間の投資家ビザでのマルチビザと滞在許可が降りました。

一番心配してたこの手続きが終わり、ほっとしています。

でも、外国人登録局は2度手間、3度手間で、自分で赴かねばならないのが、ちとめんどくさい。

旅行ビザなどは代行も可能なのでしょうが、長期滞在許可と投資家でのマルチビザは、口頭試験みたいなものがあり、会社の業務内容やモンゴル人雇用の実態、オフィスの所在地など、かなり具体的なところまで突っ込んだチェックがあります。
中国や韓国などの資本による中小企業のペーパーカンパニーも多いからだそうです。

今のところ、日系企業は、「優秀」というか「好ましい」とモンゴル政府からは受け入れられているようです。日本人が「お行儀がよい」からですね。先人の諸先輩方や、今現在活躍していらっしゃる日本人投資家、起業家の皆様がたの日頃の行いに感謝です。

さて、ビザと滞在許可ですが、投資家の場合は、会社登記簿と外国投資局からの証明書(公証役場で公証済みのコピーの提出とそれぞれの原本の提示)、税務署の納税証明、銀行の当座預金口座の過去1ヶ月分の取引明細、パスポートの顔写真がついている部分と滞在許可のハンコ、有効期限内のビザのページのコピー、証明写真2枚(3x4cm 各1枚を、ビザ申請用紙と滞在許可申請用紙に貼付)、在住している地元行政からの在住証明書、外国人投資家IDカード(これは外国投資局からの証明書の更新時に、一緒に期限更新の手続きをとります)の提示、といった書類をそろえて、面接をすれば、ほぼ翌日には、許可の是非がはっきりします。

そして、OKとなったら、今度は、外国人登録局と同じ建物の中にある、銀行の窓口で指定のお金を払い込みます。

マルチビザ1年間の場合は、130米ドルに登録局手数料の3ドルと銀行の振込み手数料の5,000トゥグルグを支払い、滞在許可1年間分で15,000トゥグルグを払います。

振込み先口座等については、この建物内にあるゴロムト銀行の支店に、振込みの目的を言えば、窓口の人が処理してくれます。
去年まではドル表示はドルで、トゥグルグ表示はトゥグルグで支払う、ということになっていたのですが、今年は、ドル表示のものも、その日の為替レートでトゥグルグ換算して支払う、ということになっています。これは、モンゴル国内の決算は全てトゥグルグでの取引とする、という法律改正にあわせてのようです。

まぁ、ドルで支払ってもいいわけです。為替変動リスクが気になる人は、ドルはドル、トゥグルグはトゥグルグで支払ってもいいわけです。ただ、領収書代わりとなる振込み明細はトゥグルグ表記になっています。

緊急だと月曜日に出る、とのことでしたが、社判と同じく、今更急ぐこともないので、普通発行にしてもらいました。
金曜日の午後に支払いを済ませて、振込み明細と引き換えにもらったパスポート引換証を持参の上、水曜日にとりに行くことになりました。

アメブロ仲間でリアルでも、モンゴル「がんばりやさん」仲間でもある、MAXにくさんは、今年から「労働ビザ」を取得したそうですが、これは、日本の在外公館(東京渋谷区にある駐日モンゴル国大使館)で手続きをしないといけなかったそうです。さらに、性病検査の結果(エイズのHIV検査など)も提出しないといけないんだそうです。長年、日本語教師やその他、いろいろなお仕事で民間として滞在していらっしゃる日本人の皆さんは、結構、この性病検査の屈辱を毎年味わっているみたい。

他人事みたいなことを言っていますが、いざモンゴル人と国際結婚、となると、やっぱりHIV検査をせねばならぬようです。
まぁ、モンゴル国でも千円弱でSTD検査全般をやってくれてます。この検査で何かよからぬ病気に感染する危険というのもなさそうです。

それにしても、ほっとしました。

毎年、10月は、大丈夫、大丈夫といわれながら、綱渡りをしている気分になります。
昨日の弁護士さんの話だと、今回は、特に法律の専門家の後ろ盾が必要だったのは、合弁会社だったものが外資100%になったということで、定款や会社契約書なども新たに作成しなければいけなかったことと、資本金10万ドルラインという障壁を越えるための根回しが必要だったからで、来年からは、私独りでも、必要なレターを作成し、定期的に税務申告と納税を行ってさえいれば、問題なく更新できるはずだ、ということです。

そうであってほしい。。。

風邪気味なところ、なんか銀行の振込みとかでなぜか、汗ダクダクになっちゃいました。
滝のような汗ってこういうことをいうのかしら。
気温はプラスだったのに、羽毛ジャケットにカシミアのセーターとマフラーなんて、完全防備で外出してしまったのがかえって仇となりました。

咳は止まり、咽喉の炎症も落ち着いたみたいなので、あとは鼻水ズビズバの鼻炎が治れば、完全復帰。

たまった仕事を一気に片付けなきゃ。