おー、冬になってきたなぁ、と食料市場で実感するのは、肉の値段。
インフレとは逆行して、冬は肉の値段が下がってきます。
よく使うブンブグル食料市場では、骨無しの羊肉で、2,000tg。
牛肉でも2,500tg前後。
さらに、新鮮なレバーや心臓なども1,800tg/kgくらいで手に入るようになりました。
1,300tgだった犬用の内臓ミンチの1kg袋詰めも1,000tgに。30%減。これは助かります。
さらに穀物も大麦、そばの実、粟なども10%ほど安くなっています。
今年のモンゴル国内での小麦収穫量は前年比60%くらいに落ち込んでいるようですが、どうやらそれほど値上がりしないで済むのかな?
そろそろ、外気温はずーっとチルドルーム並か家庭用冷凍庫ぐらいに保たれるようになってきたので、肉など凍らせての保存が可能なものは、ベランダに出せるようになってきたので、肉の纏め買いも可能です。
もう一吹雪が吹き荒れれば、いっそう寒さが厳しくなり、冷凍庫は天然のものが使えるようになってきます。
氷点下になるか、ならないか、ぐらいの冷え込みのときは、億劫ですが、いっそ、-10℃くらいまでが続く、となると、食料保存が楽チンになるので、願ったり!という感じなのが、ウランバートルでの実感です。
インフレとは逆行して、冬は肉の値段が下がってきます。
よく使うブンブグル食料市場では、骨無しの羊肉で、2,000tg。
牛肉でも2,500tg前後。
さらに、新鮮なレバーや心臓なども1,800tg/kgくらいで手に入るようになりました。
1,300tgだった犬用の内臓ミンチの1kg袋詰めも1,000tgに。30%減。これは助かります。
さらに穀物も大麦、そばの実、粟なども10%ほど安くなっています。
今年のモンゴル国内での小麦収穫量は前年比60%くらいに落ち込んでいるようですが、どうやらそれほど値上がりしないで済むのかな?
そろそろ、外気温はずーっとチルドルーム並か家庭用冷凍庫ぐらいに保たれるようになってきたので、肉など凍らせての保存が可能なものは、ベランダに出せるようになってきたので、肉の纏め買いも可能です。
もう一吹雪が吹き荒れれば、いっそう寒さが厳しくなり、冷凍庫は天然のものが使えるようになってきます。
氷点下になるか、ならないか、ぐらいの冷え込みのときは、億劫ですが、いっそ、-10℃くらいまでが続く、となると、食料保存が楽チンになるので、願ったり!という感じなのが、ウランバートルでの実感です。