預け先となる予定だった遊牧民さん、あっちこっちからの依頼に「いーよー」と安請け合いした結果、、、どうも羊・山羊だけでも1000頭超えちゃったそうです。

なので、やっぱり今年の冬から自分たちで小屋を建てて、家畜を飼育することになりました。
ガナー君は実家の自分で建てたガレージの解体をおとといで終わらせ、冬営地に材木を搬送したとのこと。
今日は、ガナー君一族郎党持ち回りの法事。材木をおいてくるついでに、法事のご馳走となる「オーツ」のためのでっかい羊を持って帰ってきたそうです。
法事は先程無事に終わったとのこと。ガナー一族は、今現在は3家系残ってて、この3つが毎年持ち回りで法事を仕切るというしきたり。今年はガナー君ところだったそうです。

そういえば、今年の2月、ツァガンサルのころから、ガナー家はこの法事のためにテンションあがりっぱなしでした。

さてさて、、、一時帰国中の今も朝から晩までお仕事で、なんだかえらく消耗している私ですが、あと1週間後にはまたモンゴル復帰。そして、子狐といきなり継母子家庭生活になるか、もしくは遊牧民生活に専念するか、どっちかになりそうです。

1か月足らずの継母生活でもキリキリまいだったというのに、いきなりタイマン・・・じゃなかった、子狐と二人で暮らすってか?
「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事もマッツァオの展開です。

かといって、これから厳寒期だというのに、遊牧民としてずーっとずーっと来る日も来る日も「あの」羊やヤギたちを追っかけて草原で暮らすというのも、これまたキビシー!!

半農半Xがかっこいい、と思って遊牧民ライフにわくわくしていたというのに、なんか、いきなりヘタレています。たまーになら、合宿とか体験なんちゃら、みたいで遊牧生活も楽しいんだけどさ。。。

夜は寒いけれど、まだ日中は過ごしやすい陽気なんだそうです。
明日からガナー君はずっと放牧地のほうに張り付きで、冬営地の家畜小屋づくりをするそうです。
私がモンゴルに戻るときには迎えに来てくれるっていってるけれど、ホントかなー??

今は262頭の家畜ですが、10月に種付けをしたら、来年の春には、家畜が増えて、多分、300頭を超えることになるでしょう。だから、ある程度、でっかくしておかないといけないのかなぁ?

ゲルの壁布などに固定用のひっかけ紐を縫い付けるのは、ガナー君ママがやってくれるみたいです。
家畜を移動させる際、夜の間、家畜囲いの柵用に使った、ゲルの壁・・・ちゃんと組みあがるのでしょうか?家畜を囲いに追い込んだ際に、乱暴なヤギたちにどつかれて、かなり歪み、パーツが折れたり、外れたりしていたので、とても心配です。

形はいびつでも、なんでもいいから、ともかくもあったかくて、吹雪で吹っ飛ばされないような頑丈な家畜小屋になりますように。。。