夏ドライブ車内の“熱さ対策”何してる?? ブログネタ:夏ドライブ車内の“熱さ対策”何してる?? 参加中
ウランバートルは、もう日中20℃を超えることがあったとしても、その空気はすっかり秋っぽさを含むようになってきました。ギラギラした欲望にも似た焦げ付くような太陽も、ビシバシ刺してくるような紫外線も、夏まっさかりの頃の力強さと比べると、まるで、白い戦士・ヤマトが、「クレヨンしんちゃん」のシロになったかのようなものです。

とはいえ、日中、太陽が照り付ければ、車内はそれなりにむんむんした熱気がこもります。
ラブワゴンのようなマイクロバスは、窓ガラスにUVカット用のテンフィルムを貼ることが禁じられているから、100%のパワーで紫外線が攻めてくるのです。
真っ黒なハンドルやギアなどは、特にその餌食。
2時間ばかりお昼ご飯のために車を放置しようものなら、その黒さゆえに熱吸収がすさまじく、ドライバーのガナー君はいつも「うひゃー!」とか「あじゃじゃー」とか「よよよー」とかなんか、いろいろ人間とは思えない悲鳴を上げています。暑いんだね、やっぱ。

なので、なんとかせねばなりません。
黒い部分が暑くなるのは仕方ないにせよ、車内の温度があまりあがりすぎるのは、危険です。

というのも、愛犬・ソートンが車の番をするために、車内に残っているからです。

一応、日本で仕入れた、熱帯夜でも安眠できる冷却シートなるものをしき、冷凍庫で凍らせたミネラルウォーター1.5リットルのボトルを何個か転がして置きつつ、どうやってもドアを開けることはできまい、という部分の窓を10cm-15cmほど開けておきます。

かつて使っていた、フロントガラス用の日よけパネルは、会社内紛解決の際、裏切り者どものがどさくさに紛れて返却しないまま、どっかに行っちゃいました。以来使ってません。

湿気は日本ほどないので、窓ガラスを全開にして走れば3分ほどで車内の気温はぐっと平常に戻ります。
エアコンも直しましたが、パワースポット・ハマリンヒード寺院とエネルギーセンターに行った際に、フロンガスがブシューっと抜けてしまいまして、また再び、充填しなおし。

今年の7月はかなり扱ったので、私も会社始まって以来初めて、車内エアコンを使ってしまいました。
よくよく考えてみたら、まだアムガランが従順なマネージャーを装っていた時も、デリカにエアコンを入れてくれ、と懇願されていたのを、「私、エアコン嫌いだからー」と断っていたのでした。振り返って考えてみると、夏の暑さやギンギラの太陽も、彼らの憎しみに熱を加える作用を与えていたのかもしれないなぁ。

炎天下でのランニングやら登山、猛暑でむしむしした過酷な体育館での剣道の稽古など、そもそも私は暑さに対する耐久性というか諦めが子供の頃からあるため、「夏とは暑いもの」であり、「暑さは耐えてナンボのもの」であると考えていたのです。

でもね、人間はそういう根性論で耐え抜いたとしても、全身毛皮に覆われてるくせに、汗腺が極端に少ない犬にしてみたら、そういう精神論は通用しません。
毎年、夏に車内に置き去りにされて、熱中症や日射病などで死ぬ赤ちゃんや犬がたくさんいるのですから、私もうかつなことはできません。

ソートンは、わりと暑さも寒さも耐えるほうですが、今年の暑さはなかなか大変だったようで、普段は飲まない水も与えれば結構がぶがぶ飲んでました。(ただし、水道の水は塩素の臭いが嫌いなので、しばらく置いているところが、お坊ちゃま。ミネラルウォーターも銘柄指定といううるさい犬です)
ミネラルウォーターの凍ったボトルを脇の下に挟んでたり、後ろ足の柔らかい部分にくっつけて丸くなってたり、彼なりに涼をとる手段を工夫してました。

ラブワゴンはカーテンもピンクなのですが、まぁ、カーテンも結構遮光効果があるようでした。

もう暑さ対策の必要はない快適な気候になりつつあります。

でも、クールベールは使ってみたいなぁ。

モンゴルで流行るであろうと思ったのは、このクールベールとディーゼルエンジンの排気ガスの塵肺除去(あるいは排出量を減らす)フィルターです。

ともあれ、まだまだ車の排ガス公害っつーか、排ガスによる都市部の暑っ苦しさは続きそうです。
旭硝子:自動車ガラス相談室
自動車ガラスのグラスピット- クールベール
クールベールイメージ
クールベールイメージ