ブログのタイトル、どうやって決めた? ブログネタ:ブログのタイトル、どうやって決めた? 参加中
このブログも始めてから、もうずいぶん、たちますね。
最初は賞金目当てだった、バングラディッシュ人と国際結婚した大学の同級生が、アメブロに会員登録しないとポイントが有効にならないから入れ、と勧誘されて、っていうきっかけだったのです。

言いだしっぺの彼女はいつの間にか、アメブロやめちゃって、別ブログつかってるわけですが、私は続けてます。あんまり気負いがなかったのと、アメブロを通じて、世界中に繋がれたからかな。

annaさんという、当時はスペイン語の紹介などをしていた「マヤの遺跡の真ん中でスペイン語を叫ぶBLOG」という当時の海外旅行カテゴリーの常連上位の方が、「海外在住者のブログリンク集」という記事を出してくれたおかげです。

これでいろんな人のブログを拝読させていただいたり、コメントつけたり、つけていただいたりってなって、なんだか連帯意識が出てきたんだよね。

アメーバ的な繋がりってすごくいいなと、モンゴルというちょっぴり隔離されたような生活の中で楽しみができたのでした。

最初はモンゴルのネット環境では重くて重くて、、、。

さて、ブログタイトルですが、

2002年にモンゴルで会社を起業し、2003年ごろにモンゴルに遊牧民修行と環境教育の普及のために乗り込んできた現在パン屋のナイスガイが、「やっぱ、広報は大事ですよー」というので、メルマガなんかをやってたんですね。

モンゴルの地元の人たちが取り組んでいる環境保全活動についてとか、モンゴルの企画ツアーとか、いろいろマメ知識なんかを不定期で紹介してました。

「モンゴルがぶりより」というタイトルで。

このときも直感でした。


モンゴルをディープに、ぐぐっと心に迫りわしづかみできるようなタイトルがいいな、インパクトを与えたいな、と思ったのでした。

一人で取材と執筆と編集をするという独りよがりな方法で、2年足らずで息切れ・・・

仕事が忙しくなってきて、それどころじゃなくなった、ということもあったりね。
で、あえなく廃刊処分に。

そのかわりになったのが、このブログでした。

最初の頃はそれなりにまじめなモンゴル情報なんかも提供していた気がします。
あんまり自分の記事を読み返したりしないので(無責任!)、昔のことは忘れちゃってるんだけれど、まあ多少の日時的なズレこそあれ、そのとき、そのときのモンゴルや自分のことを思い出すよいきっかけになってますね。

「がぶりより」はモンゴルに対してディープ過ぎて、読者層が限定されちゃったようなところもあったので、ブログは、もう少し一般的なことも紹介したりして、楽しみながらモンゴルの日常をつづっていこうなんて思ってました。

ただ、「モンゴルがぶりより」っていう語呂というか語感は気に入っていたので、そんな感じがいいなぁって。

で、モンゴルっていうのは、あたまにつけて、下は5文字で元気はつらつな感じで、いろんなことを包括しちゃうぞ、がぶっと食べちゃうぞ!って感じの単語を探しました。

最初の記事を書く前の3分くらいで思いついたのが
「モンゴルまるかじり」でした。

スタートしてからスキンを変えたり、記事の削除や修正などは時々やっているけれど、タイトルだけは、これで続けていこうと思っています。

今後とも「モンゴルまるかじり」をよろしくお願いします。

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