今日の出来事、赤ちゃん言葉で書いてみよう ブログネタ:今日の出来事、赤ちゃん言葉で書いてみよう 参加中
わたしがすんでいるモンゴルのウランバートルで入院するって大変だなぁ、とおもいまちゅ。
4日前の朝、おともだちのガナ君のママがぽんぽんが、いたい、いたいってなって、救急車を呼びました。
モンゴルの救急車は、103に電話します。
お医者さんが来るんだけれど、全然、診断がいいかげんで、ママはすごく痛がってたのに、入院させてくれまちぇんでした。

おなかがイタイイタイ、って、げーげーして、ぴーぴーなって、ガナ君のママは、歩けなくなってたのに、おいしゃさんは、胃薬しかくれませんでした。

ママは大丈夫よ、って言ってたけど、昨日、やっぱりピーピーで、ガナ君の弟が車で病院まで運んできました。

てんてきをやって、ママはスヤスヤ寝てました。
3日間、ずっとおなか痛くて眠れてなかったので、ちゅかれていたんだと思いまちゅ。

モンゴルの病院では、入院患者にご飯を出してくれまちぇん。

だから、ガナ君のお姉さんと妹と、ガナ君の兄弟のお嫁さん達が交代でご飯を運びます。

わたちのうちが病院から一番近いので朝ごはんはわたちが持っていきます。

ママはチキンが好きなので、鶏肉のミンチのスープにジャガイモをすりつぶして混ぜたポタージュスープや、モンゴルの小麦粉粥のバンタンを作りまちゅ。

ママはもともとが早起きだったから、わたちも早起きしなきゃいけなくて、たいへーん。

朝6時におきて、お粥作りました。

ママがおいしい、おいしいっていっぱい食べてくれたから、うれしかったでちゅ。

たまには、たにんのためになることをするのは、いいことだにゃ、と思いまちた。

病院とスープの冷めない距離なのはよかったのかなー。。。

びょういんはなかなかきれいなので、私も具合が悪くなったら、ここに入るのかな?

でも、やっぱりご飯を持ってきてくれる人がいないから、元気でいないといけまちぇん。