ビールを味わう時のこだわりポイントは? ブログネタ:ビールを味わう時のこだわりポイントは? 参加中
サントリーのモルツはね、、、モンゴルの草原で飲むと美味しいんだよ。いくらでも飲めちゃうんだよ。気がつくと、13kgくらい太っちゃってるんだよ・・・

1994年の夏。欠食児童だった私たち、モンゴル政府奨学金留学生たちに突如訪れた飽食の時代。。。
それは、作家・椎名誠さんがモンゴルにのめりこみ、オールロケ(正確には1カットだけ日本で撮影)3ヶ月を刊行した映画「白い馬」の撮影の時でした。

スポンサーのサントリーさんが太っ腹の、数トンものビールの提供があり、シュガーレディさんなる冷凍献立メニューがコンテナでどーんとモンゴルに送りつけられ、なーんもないだだっぴろい大草原に作られたロケ村には、巨大冷凍庫がすえつけられ、毎日、毎食、大ご馳走と、ビール三昧の日々だったのでした。

当時は洪水で、飲料水にと期待していたトーラ川の水がにごって使えず、給水車が導入されたんだけど、これまた貴重な水だから、なんとモルツこそが我々、撮影スタッフの貴重な水分補給の手段だったのです。

それまで、飲めなかったビール。美味しいって全然思えないけれど、一番手っ取り早いから、の「とりあえずビール」だった飲み物。。。

でも、それっきゃないってなると、からっからの咽喉を潤す咽喉ごし、泡の苦味と甘みとコク、なんかが最高ー!!って思えるようになるから、人間の適応力って、ふ・し・ぎ。

それから15年が流れ、、、スーパーを超え、ついには、「The Premium Malts」ですか。
プレミアムですよ!

きっと、あの時のモルツなんか目じゃないくらい、泡の切れとかコクとか甘みとか、パワーアップしてるんだろうなぁ。。。

自宅でビールを飲みたいって思うことはほとんどありません。てか、アルコール類は料理用以外おいてません。

ビールを味わうためのこだわりっていうのは、、、気の合う気持ちのよい仲間と心を全開に開放して飲むってこと。

仕事の延長の飲み、みたいな席だと、ビールは悪酔いする諸悪の根源だぁ。。。

地平線会議とか、仲間と屋外BBQで、とかそういう気の置けない友達との楽しい飲み会のときは、ビールは、会話を邪魔しないし、適度に咽喉を潤してくれるし、気分もすっきりさせてくれるから美味しいんです。

なんだろうなぁ?

でも、酒に弱い私が悪酔いしないためには、量をセーブするってよりも、気分よく飲む、仲間とわいわいするってことが大事みたい。

アルコール度数はそれほど高くないのに、「酒豪伝説」で対策とってる私は、軟弱だなぁ。。。

ウランバートルでもオープンテラスのビアガーデン、始まりました。
乾燥した日差しの強いウランバートルで仕事帰りに立ち寄るビアガーデンで、生ビールをぐびぐびっ!こりゃたまらん、シチュエーションですよ。

矢沢永吉さんのザ・プレミアム・モルツ感動体験
矢沢永吉さんの感動体験


↓私の1994年の日記代わりでございます。人生の師匠・故高橋昇さんと出会えたのも、この映画「白い馬」のおかげ。いろいろ誇張とか、椎名さん視点がありますが、面白かったなぁ、、、大変だったなぁ、と今でもビビッドに思い出せるのは、この本のおかげ。実名でワタクシも登場してます。

馬追い旅日記 (集英社文庫)/椎名 誠

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DVDボックスで椎名映画をまとめ買い・・・
今はなき、ホネフィルムの仲間が作った面白シーナ的映画の総決算です。

私は「白い馬」とそのメーキング(入ってるのかな?)で通訳・制作スタッフ、「どーだどーだの4本立て 短編映画集」として公開されたうちのモンゴルの草原の記録映画「ツェツェルレグ」の取材ディレクター・制作・通訳コーディネーターをやりました。椎名さんが監督やってないから、DVDボックスには、「ツェツェルレグ」は入ってないかも・・・。

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