読者様?(Noryさま)からメッセージにてご質問をいただきました。
結局、こういうブログでメッセージを使ってのご質問というのは、「タダで簡単に匿名のままで、自分にとって必要な情報を手に入れたい」ということなんだろうなぁ、、、と思いましたが、せっかく時間をかけて、情報の確認等もした上でお答えするのだから、不特定多数のモンゴル旅行に興味のある方々にとっても必要な情報だとの判断より、回答はブログの記事として取り上げさせていただくことにしました。
9月にモンゴルに行くことになりました。そこで質問なのですが、ウランバートルからカザフスタンへの直行便は出ているのでしょうか?アスタナかアルマトイへ1日旅行をしたいなと思っております。
もしご存知でしたら教えてください。
お答えです。
以前(2005-1006年くらいだったかな?)は、モンゴル西部のカザフ人が多く居住しているバヤンウルギーアイマグのウルギー空港からカザフスタンのアルマトイ、アスタナまでの直行便(カザフスタン資本の合弁航空会社)がありましたが、現在は、周航中止しています。(モンゴル側からのフライト許可が下りなくなってしまったことが原因です。ウランバートル-ウルギー-アスタナ(またはアルマトイ)というその日のうちに行けるとても便利な便で、家族や親戚がモンゴル国とカザフスタンにまたがっているカザフ民族に大人気の航空会社だったので、私もとても残念です)
カザフ国籍、モンゴル国籍の人たちは、ノービザでの陸路移動が認められていますが、外国人(日本人)の国境の陸路移動は認められていません。
ロシア人、ヨーロッパ人などは陸路を車移動してきているので、カザフ大使館に相談いただければ、なんらかの手段があるのだと思いますが、私がモンゴル国内にあるカザフ大使館、ウルギー現地の国境警備隊やよく往来している国際バスの運転手さんに確認した2009年5月12日現況では、日本人は、ウランバートルから北京にいったん南下してから、カザフスタンを目指すというのが、空路でビザの問題をわりと簡便にできる方法です。
食い下がって国境警備隊に質問をしてみたところ、特別に、モンゴル、ロシア、カザフスタンの各入国管理局、国境警備隊等関連機関がすべて許可をし、連携をとることができた場合には、陸路での国際バスの利用も可能になりますが、現実的には手続きがなかなか難しいようなので、一般の観光旅行をなさる個人的なツーリストがひょいと1日旅行でモンゴルからカザフへ飛ぶというような立ち寄りは残念ながら現在のところ不可能です。
でも、カザフ文化を体験したい、ということならば、バヤンウルギーは私もイヌワシ鷹匠さんたちをはじめ、各地に人脈ネットワークもありますし、日本語のガイドを手配することもできますよ。
バヤンウルギーは、ソ連時代にロシアの影響が浸透してしまったカザフスタンよりも、ずっとカザフの伝統文化、生活様式を残しているエキゾチックな地域です。
バヤンウルギーまでは飛行機で4時間半(時差がウランバートルからー1時間あるので、実質は4時間弱くらいのフライト)です。日帰り、1日のみの滞在は、厳しいかもしれませんが、騎馬民族の残した数々の遺跡や石碑、雄大なアルタイ山脈の大自然、カザフ民族の美しい伝統工芸や自然と調和した遊牧生活、イスラム教、カザフ伝統の食文化などを2泊3日あれば十分に堪能いただけます。
長期滞在が可能ならば、ウランバートルから乗り合いバスで片道約70ドル弱で3日ほどかかりますが、モンゴル陸路横断もできます。
ご質問の趣旨と少しずれてしまいましたが、モンゴルの旅を満喫いただけるご参考にしていただけたら幸いです。
一国分のビザをとるだけで、モンゴル文化、カザフ文化の総本山を満喫できる、という意味でも、バヤンウルギー行きはお勧めです。
6月1日以降のモンゴル国内便のフライトスケジュールや料金がまだ最終確定でないのが、気になりますが、モンゴル西部への旅は日程に余裕が持てる方にはぜひお勧めしたいプランです。
というわけで、Nory様、9月のモンゴル旅行をお楽しみくださいませ。
ほかの読者様も、気になること、知りたいこと、ご質問やご相談ごとなど、お気軽にどうぞ。
なにぶん、自由気ままに書いているブログなので、すべてのご質問やご相談に無料対応できるかどうかはわかりませんし、気が向かなければ、回答、即答もしないかもしれませんが、モンゴルも私にとっては、仕事バリバリになるべきシーズンに突入してしまったので、寛大なお心でご了承くださいませ。
結局、こういうブログでメッセージを使ってのご質問というのは、「タダで簡単に匿名のままで、自分にとって必要な情報を手に入れたい」ということなんだろうなぁ、、、と思いましたが、せっかく時間をかけて、情報の確認等もした上でお答えするのだから、不特定多数のモンゴル旅行に興味のある方々にとっても必要な情報だとの判断より、回答はブログの記事として取り上げさせていただくことにしました。
9月にモンゴルに行くことになりました。そこで質問なのですが、ウランバートルからカザフスタンへの直行便は出ているのでしょうか?アスタナかアルマトイへ1日旅行をしたいなと思っております。
もしご存知でしたら教えてください。
お答えです。
以前(2005-1006年くらいだったかな?)は、モンゴル西部のカザフ人が多く居住しているバヤンウルギーアイマグのウルギー空港からカザフスタンのアルマトイ、アスタナまでの直行便(カザフスタン資本の合弁航空会社)がありましたが、現在は、周航中止しています。(モンゴル側からのフライト許可が下りなくなってしまったことが原因です。ウランバートル-ウルギー-アスタナ(またはアルマトイ)というその日のうちに行けるとても便利な便で、家族や親戚がモンゴル国とカザフスタンにまたがっているカザフ民族に大人気の航空会社だったので、私もとても残念です)
カザフ国籍、モンゴル国籍の人たちは、ノービザでの陸路移動が認められていますが、外国人(日本人)の国境の陸路移動は認められていません。
ロシア人、ヨーロッパ人などは陸路を車移動してきているので、カザフ大使館に相談いただければ、なんらかの手段があるのだと思いますが、私がモンゴル国内にあるカザフ大使館、ウルギー現地の国境警備隊やよく往来している国際バスの運転手さんに確認した2009年5月12日現況では、日本人は、ウランバートルから北京にいったん南下してから、カザフスタンを目指すというのが、空路でビザの問題をわりと簡便にできる方法です。
食い下がって国境警備隊に質問をしてみたところ、特別に、モンゴル、ロシア、カザフスタンの各入国管理局、国境警備隊等関連機関がすべて許可をし、連携をとることができた場合には、陸路での国際バスの利用も可能になりますが、現実的には手続きがなかなか難しいようなので、一般の観光旅行をなさる個人的なツーリストがひょいと1日旅行でモンゴルからカザフへ飛ぶというような立ち寄りは残念ながら現在のところ不可能です。
でも、カザフ文化を体験したい、ということならば、バヤンウルギーは私もイヌワシ鷹匠さんたちをはじめ、各地に人脈ネットワークもありますし、日本語のガイドを手配することもできますよ。
バヤンウルギーは、ソ連時代にロシアの影響が浸透してしまったカザフスタンよりも、ずっとカザフの伝統文化、生活様式を残しているエキゾチックな地域です。
バヤンウルギーまでは飛行機で4時間半(時差がウランバートルからー1時間あるので、実質は4時間弱くらいのフライト)です。日帰り、1日のみの滞在は、厳しいかもしれませんが、騎馬民族の残した数々の遺跡や石碑、雄大なアルタイ山脈の大自然、カザフ民族の美しい伝統工芸や自然と調和した遊牧生活、イスラム教、カザフ伝統の食文化などを2泊3日あれば十分に堪能いただけます。
長期滞在が可能ならば、ウランバートルから乗り合いバスで片道約70ドル弱で3日ほどかかりますが、モンゴル陸路横断もできます。
ご質問の趣旨と少しずれてしまいましたが、モンゴルの旅を満喫いただけるご参考にしていただけたら幸いです。
一国分のビザをとるだけで、モンゴル文化、カザフ文化の総本山を満喫できる、という意味でも、バヤンウルギー行きはお勧めです。
6月1日以降のモンゴル国内便のフライトスケジュールや料金がまだ最終確定でないのが、気になりますが、モンゴル西部への旅は日程に余裕が持てる方にはぜひお勧めしたいプランです。
というわけで、Nory様、9月のモンゴル旅行をお楽しみくださいませ。
ほかの読者様も、気になること、知りたいこと、ご質問やご相談ごとなど、お気軽にどうぞ。
なにぶん、自由気ままに書いているブログなので、すべてのご質問やご相談に無料対応できるかどうかはわかりませんし、気が向かなければ、回答、即答もしないかもしれませんが、モンゴルも私にとっては、仕事バリバリになるべきシーズンに突入してしまったので、寛大なお心でご了承くださいませ。