「喜怒哀楽」、多い順に並べよう ブログネタ:「喜怒哀楽」、多い順に並べよう 参加中
喜怒哀楽っていうけれど、、、結局、人生、この感情4要素を均等に体験するのではなかろうか?と思ったり。

子供の時は、ほんと、ちょっとしたことで笑ったり、泣いたり、怒ったり、落ち込んだりしてました。すぐに「恨んでやる」とか「死んでしまえ」とかすっごいマイナス悪感情の毒を吐き散らしたり、いい子ぶったりしてました。怒ってることや世の中に不満を覚えていた多感な時期もありました。

恋をしても、最初のうちは楽しくって、嬉しくって幸せだけど、うまくいかなくなると、もういらいらで、自分がコントロールできずグダグダ。悪い方、悪い方へと転がり落ちる自分に、「どうして、他の人みたいに、穏やかでいい人でいられないんだろう」って悲しくなりました。

自分の感情の幅は、常人よりもダイナミックで、無軌道。
それは今もあんまり変わってないかもしれないけれど、コントロールは比較的できるようになってきたかなぁ。


モンゴルで起業してからの起伏を分析してみると、、、
1年目;怒(いきなり当初きいてた資本金額の10倍が外資系の資本金最低額だと知ったショック)・怒・怒・怒・喜(紆余曲折を経て、会社が登記できた!)・楽(自分のやりたいことを計画するだけでわっくわく)・哀(自腹切ってばかりで儲からない上に、いきなり共同経営者と仲違い)

2年目;喜(恩師が共同出資者になってくれたおかげで、ランクルのプラドがゲットできた)・楽(やる気満々)・楽(新しい知り合い増える)・怒(モンゴルの制度って・・・)・哀(また赤字・・・)喜(映像の仕事!)

3年目;喜(やる気満々・協力者増える)・楽(いろんなところに旅しまくり。)・喜(大好きな映画監督がモンゴルロケ、うちコーディネーター!)・怒と哀は忘れた。

4年目;喜と楽で充実。CMの仕事でこれまでの自腹分を取り返せた!怒と哀は忘れた。

5年目;税務監査で、大罰金。ありえないことに領収書200万円分くらい紛失。振り回されて、やる気失いやけっぱち。でも、ちょうど建国800周年記念特需のおかげで、仕事で持ち直せる。忙しいけど、喜・喜・喜・楽・楽・楽 怒(仕事が増えるとその分嫌なことも増えるもんです。カフェの従業員の使い込みや国際電話かけまくり発覚。カフェをやめた)

6年目;幸せの絶頂になった!と思いきや、どーんと落ち込む。体がぼろぼろになり、精神的にも地獄を見て、物理的、金銭的にもすってんてん。裏切られるって辛いのねー、ということで、哀と怒ばかりが強調された試練の1年。

7年目;闘いの日々。執着心を捨てる。愛犬ソートンの息子トムを失い、悲哀のどん底。
 結果、生きているってこと以上に素晴らしいことはない、ということと信仰心を取り戻し、感謝と愛に満たされる日々。泣きたくなることも一杯だけど、それでも笑えるようになりました。人に優しくなれるようになったかな。

8年目;今年ですね。楽と喜で満たされ、解放感一杯。悔しいこともあるけれど、怒、というほどに怒になったのはほんの数日前。会社のゴタゴタを解消するために必要な怒だったと。今のところ、哀はあんまりない。小さな哀はあるけれど、それは誰しもが抱えているものでしょう。
今は、感謝と喜びに満ち溢れている、と言っておこう。辛いこともあるけれど、それは怒につながるものではない、試練として受け止めています。

総じて、多分、私はモンゴルで会社を作ったおかげで、そして、へぼ経営者を続けてきたおかげで、一生分の怒りは使い果たしちゃった気がします。
これからは、笑って、よい方向に進むためにどうしたらよいか、ということを誠実に、明るく朗らかに、愛に満ちて、肯定的にとらえていく生き方をしていくっきゃないでしょう。

一杯失敗してスッテンテンになっちゃったけど、多分、これからも同じではないけれど、まったく別なすっとこどっこいな失敗をすることも多々あると思います。

でも、周りの人にできるだけ迷惑をかけず、喜びと笑顔を振りまいて、元気一杯、生きていこうって思ってます。

心に詰まっているものは、やっぱり温かくてやわらかく、優しい気持ちで抱きしめられる、喜びと楽しみといとおしさであってほしい。でも、そういう温かさを維持するためには、絶対的な怒りと哀しみの本質も忘れちゃいけないって思います。

ただ、何をされたとしても、どのような苦境に陥ったとしても、他人を恨んだりしないようにしたい。それだけは教訓として胸に刻んでおきたいです。