のんびり、まったりダルハンでの休日を過ごしていたら、「よかった!生きてた!!」と携帯に出た瞬間に安堵の声が、、、。
何事ぞ?といぶかしんでいたら、2月7日未明にウランバートル市在住の30代日本人女性の変死体が発見された、とのこと。
朝日新聞のウェブ版記事が出ていました。
http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY200902080135.html
とりあえず、自分が生きていることに感謝しつつ、30代女性、報道によっては38歳といわれている同年代の日本人女性がどなたなのか、胸がざわざわし始める。
2月6日の夜に日本人のお友達の自宅で一緒に夕飯を食べて、深夜に帰宅する途中で襲われたらしい、と報道では言われています。
大型スーパーのある繁華街が現場、ということですが、これって旧国立デパートのことかしら?
最近、私もちょっとなめてかかっていて、夜中に友達と近くのレストランで食事をした後、送ってもらうこともなく、とことこ徒歩20分くらいを腹ごなしに歩いて帰ったりしてしまっていたのですが、気をつけねば。
でも、「友人」が連絡がとれないということですぐに警察に捜索願いを届け出ていたおかげで、早くわかったんだと思います。まだ私がこの記事を書いている時点では、どなたかはわからないのですが、週末金曜日の夜のことだから、土曜日にもかかわらず、そうした確認連絡があり、いろんな対応が早く行われたから、ある意味、いつまでも野ざらしにならずすんでよかった。よかったっていう言い方はとても不謹慎かもしれないけれど、私なんか、ほとんど日本人と連絡をとることなんかないから、無縁仏になってしまっても仕方がなかったかもしれないのですから。
数年前にも、シニアボランティアとしてモンゴルで活動していらっしゃった邦人男性が自宅アパートで殺害されるという陰惨な事件があったばかり。
去年末から急に、モンゴル国の金融・経済が混乱し始め、人々の心も殺伐としているようです。
私も今回のモンゴル滞在2日目で現地通貨への両替屋から出て、ほんの100mほどでスリの未遂事件にあっています。
寒い日が続いて、あんまり人通りもないので、大丈夫、とタカをくくっていたことが空恐ろしく、ぞっとしました。
以前は、緊張につぐ、緊張の日々で、生きるか死ぬかって、いつも真剣に考え、対策をとっていたのに、もうすぐ自分の問題もサインするだけでさっぱり切れる、なんて気が緩んでいました。
だから、日本人女性殺害!というニュースでいきなり、私かも?なんて不安がよぎった人がいたんでしょう。殺されてもおかしくない人、とあらためて認識されていることに、背中にいやーな汗をかきました。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。
面識があった方でもなかった方でも、異国で命を落とすという悲劇にあわれたことが残念でなりません。
決して他人事ではなく、自分だったとしてもおかしくはなかったことです。
今モンゴルではドルも円も異常な高騰をしているようで、2月3日にUS$1が1465tgだったのに、2月5日には、なんと1530tgまでトゥグルグ安。日本円にしても、1円が15.5tgだったものがわずか2日後に16tgでしたから。物価高、銀行の貸し渋り、建設バブルがどうやらはじけたようで、様々な工事やプロジェクトが頓挫や遅延しているらしく、人々の心は不満の捌け口を求めていたり、「金品を持っている者から奪い取れ」という収奪行為を日常としてしまう心から貧しくなってしまった人も少なくないのでしょう。
90年代初めの食糧配給時代のカツあげ、強盗、スリ、集団暴行による金品収奪など無法地帯のような混乱があった頃を思い出します。
ご冥福をお祈りすると共に、モンゴル国は比較的治安が落ち着いている、といっても、気を抜かずに暮らす必要があること、旅行者、外国人はねらわれやすい、ということは念頭において行動しなければいけない時代になってしまったことをあらためて思い知らされました。
ウランバートルに在住している日本人なら誰だって、それなりの緊張をしながら暮しているし、どういう危険があるか、などは情報としては知っています。でも、自分は大丈夫って、昨日大丈夫だったから、先週大丈夫だったから、と少しだけ、突然出くわすかもしれない悲劇を他人事のように考えてしまうときもあります。
油断していなくたって襲われるときは襲われます。
悲劇はいつだって、前触れもなく突然に襲ってくるのです。
想像するだに恐ろしい事件。
自分の身をどうやって守るべきなのか。
いろんなリスクヘッジと人との繋がり、連絡をすることが大事だなって思いました。
パニックにならないように、そして事件の犯人が一刻も早くつかまりますように。
ただし、今回の犯人が捕まったとしても、それで事件は終わりじゃないこと。
強盗事件はウランバートルでは日常茶飯事で、いくらでも危険は転がっていることは、忘れちゃいけない。
タクシーも危険なこともあるから、やっぱり数人で行動したり、夜遅くなってしまったら、知り合いならば泊めてもらうなり家まで面倒でも送ってもらうなり、ドアToドアでの安全確保は必須、なのかもなぁ・・・。
何事ぞ?といぶかしんでいたら、2月7日未明にウランバートル市在住の30代日本人女性の変死体が発見された、とのこと。
朝日新聞のウェブ版記事が出ていました。
http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY200902080135.html
とりあえず、自分が生きていることに感謝しつつ、30代女性、報道によっては38歳といわれている同年代の日本人女性がどなたなのか、胸がざわざわし始める。
2月6日の夜に日本人のお友達の自宅で一緒に夕飯を食べて、深夜に帰宅する途中で襲われたらしい、と報道では言われています。
大型スーパーのある繁華街が現場、ということですが、これって旧国立デパートのことかしら?
最近、私もちょっとなめてかかっていて、夜中に友達と近くのレストランで食事をした後、送ってもらうこともなく、とことこ徒歩20分くらいを腹ごなしに歩いて帰ったりしてしまっていたのですが、気をつけねば。
でも、「友人」が連絡がとれないということですぐに警察に捜索願いを届け出ていたおかげで、早くわかったんだと思います。まだ私がこの記事を書いている時点では、どなたかはわからないのですが、週末金曜日の夜のことだから、土曜日にもかかわらず、そうした確認連絡があり、いろんな対応が早く行われたから、ある意味、いつまでも野ざらしにならずすんでよかった。よかったっていう言い方はとても不謹慎かもしれないけれど、私なんか、ほとんど日本人と連絡をとることなんかないから、無縁仏になってしまっても仕方がなかったかもしれないのですから。
数年前にも、シニアボランティアとしてモンゴルで活動していらっしゃった邦人男性が自宅アパートで殺害されるという陰惨な事件があったばかり。
去年末から急に、モンゴル国の金融・経済が混乱し始め、人々の心も殺伐としているようです。
私も今回のモンゴル滞在2日目で現地通貨への両替屋から出て、ほんの100mほどでスリの未遂事件にあっています。
寒い日が続いて、あんまり人通りもないので、大丈夫、とタカをくくっていたことが空恐ろしく、ぞっとしました。
以前は、緊張につぐ、緊張の日々で、生きるか死ぬかって、いつも真剣に考え、対策をとっていたのに、もうすぐ自分の問題もサインするだけでさっぱり切れる、なんて気が緩んでいました。
だから、日本人女性殺害!というニュースでいきなり、私かも?なんて不安がよぎった人がいたんでしょう。殺されてもおかしくない人、とあらためて認識されていることに、背中にいやーな汗をかきました。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。
面識があった方でもなかった方でも、異国で命を落とすという悲劇にあわれたことが残念でなりません。
決して他人事ではなく、自分だったとしてもおかしくはなかったことです。
今モンゴルではドルも円も異常な高騰をしているようで、2月3日にUS$1が1465tgだったのに、2月5日には、なんと1530tgまでトゥグルグ安。日本円にしても、1円が15.5tgだったものがわずか2日後に16tgでしたから。物価高、銀行の貸し渋り、建設バブルがどうやらはじけたようで、様々な工事やプロジェクトが頓挫や遅延しているらしく、人々の心は不満の捌け口を求めていたり、「金品を持っている者から奪い取れ」という収奪行為を日常としてしまう心から貧しくなってしまった人も少なくないのでしょう。
90年代初めの食糧配給時代のカツあげ、強盗、スリ、集団暴行による金品収奪など無法地帯のような混乱があった頃を思い出します。
ご冥福をお祈りすると共に、モンゴル国は比較的治安が落ち着いている、といっても、気を抜かずに暮らす必要があること、旅行者、外国人はねらわれやすい、ということは念頭において行動しなければいけない時代になってしまったことをあらためて思い知らされました。
ウランバートルに在住している日本人なら誰だって、それなりの緊張をしながら暮しているし、どういう危険があるか、などは情報としては知っています。でも、自分は大丈夫って、昨日大丈夫だったから、先週大丈夫だったから、と少しだけ、突然出くわすかもしれない悲劇を他人事のように考えてしまうときもあります。
油断していなくたって襲われるときは襲われます。
悲劇はいつだって、前触れもなく突然に襲ってくるのです。
想像するだに恐ろしい事件。
自分の身をどうやって守るべきなのか。
いろんなリスクヘッジと人との繋がり、連絡をすることが大事だなって思いました。
パニックにならないように、そして事件の犯人が一刻も早くつかまりますように。
ただし、今回の犯人が捕まったとしても、それで事件は終わりじゃないこと。
強盗事件はウランバートルでは日常茶飯事で、いくらでも危険は転がっていることは、忘れちゃいけない。
タクシーも危険なこともあるから、やっぱり数人で行動したり、夜遅くなってしまったら、知り合いならば泊めてもらうなり家まで面倒でも送ってもらうなり、ドアToドアでの安全確保は必須、なのかもなぁ・・・。