雑穀ごはん、おいしく食べてみたい? ブログネタ:雑穀ごはん、おいしく食べてみたい? 参加中
モンゴルでの食事は基本的に雑穀米です。健康にもよいし、何より経済的です。季節によって値段の変動が大きいのですが、米だけを食べるよりも、変化がついて面白いし、何より、安い!
モンゴルでは食料市場で簡単に、粟やそばの実、オーツ麦、麦などが手に入ります。インドやロシアからの輸入で、黒米や各種の豆類などもお店に並んでいます。
雑穀ご飯にするときは、圧力釜で炊くのが基本です。ブレンドによって、色鮮やかになって楽しいし、失敗が少ないのもありがたいですね。
粟を混ぜると、独特な匂いがつくけれど、粘り気と甘味が増すような気がするし、そばや麦はプチプチとした食感が楽しめます。
白米を炊いたときよりも、なんだか姿勢を正して、一口、一口をかみ締めながら味わえるのは、「和食」を強く意識するからかしら?

雑穀の面白い食べ方では、バヤンウルギー出身のトゥバ人の友達に教えてもらった、「そばの実のヨーグルト漬け」がヘルシーメニューとしてお勧めです。
作り方は簡単で、蕎麦の実がひたひたになるくらいのプレーンヨーグルトを入れて、ざっくり混ぜて一晩おくだけ。
食物繊維がたっぷりで、蕎麦に含まれるルチンやビタミンなども熱を加えないので、そのまましっかり摂取できるし、ヨーグルトのカルシウムや酸味も嬉しい、シンプルなローフード。
最初は食べなれなくて、砂糖や蜂蜜をちょろっと混ぜていたのですが、おやつとしても美味しいし、ちゃんとした食事の一品にもなります。

雑穀粥でおすすめなのが、カザフ族のお正月料理「クジュ」。「Nine jewels」と呼ぶ、9種類の穀物を羊の塩茹でした後のスープで煮込み、フレッシュヨーグルトと塩で味を調えたスープです。
イスラム教を信仰するカザフ人にとっての正月は春分の日「ナウルズ」です。このナウルズの日から、各家庭に年始周りでは、羊の塩茹で肉とクジュをいただくのです。
入っているものはほとんど同じなのに、家庭によって味が全然違います。不思議だけれど、日本のお雑煮みたいなものですね。

モンゴルでは、羊肉主食で、小麦粉料理がメインになることが多いのですが、最近では米や蕎麦の実、麦などの雑穀を健康のために食べる習慣が広まってきています。

中国の内モンゴル自治区の東の方では、小麦よりも蕎麦をよく使っているとか。韃靼蕎麦っていう特殊な栄養価の高い蕎麦もありますもんね。

伝統的料理ではないけれど、モンゴル国では工夫すれば、いろいろな雑穀料理にチャレンジできます。

日本では結構、意識しないとなかなか雑穀をバランスよく摂取するって難しそう。
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