新ドラマ、あなたが見始めたのは? ブログネタ:新ドラマ、あなたが見始めたのは? 参加中
2009年第一四半期のドラマ、出揃ったところで、モンゴルに来ることになっちゃいました。うぅ。
両親ともども大ファンで見続けている「相棒」(テレビ朝日)は、相棒のかおるちゃんがいなくなってから、どうなっちゃうのか・・・と迷走中みたいだし。ちゃんと年末のかおるちゃん最後のスペシャルをみていないのですが、あのカンボジアにボランティアで行っちゃうっていうのはどうも。
美和子さんもいないとほんと寂しいぞ。

「ラブシャッフル」もイケメンぞろいで面白そう。松田翔太君、いい味だしてるなぁ。前に一時帰国中にフジテレビで昼間に集中的に「ライアーゲーム」をやっているのを見たときから、好き。

でも、期待、というか、ぜひ一度は、私のかわりにみてちょーだい!っていうドラマは「本日も晴れ。異常なし」(坂口憲二さん主演)。南の島の離島に赴任した元刑事のおまわりさんの勤務日誌。平和な島で刑事事件などはないけれど、駐在所のおまわりさんは島のみんなの幸せのために、「からまわり」しながらも一生懸命奮闘し、島の人たちとの絆を深めていく。。。みたいなお話、らしい。

実は、地平線会議In浜比嘉島でのイベント、「地平線あしびなー」が10月下旬にありましたが、そのちょっと前に、このドラマの撮影が浜比嘉島でもあったんだそうです。

メインのロケ地は、日本で南十字星が見られる波照間島なんだけど、それ以外にも沖縄本島やいくつかの島でもロケをして架空の島の環境を作っているのです。
その中で、浜比嘉島も、島の長老「よしもとのおばあ」が住んでいらっしゃる島の観光名所「吉本家」(築100年以上の伝統的な琉球建築)で撮影があったそうです。

島の人たちも出てくるのかなあ?
引き潮の時に島の人がやっているタコ釣りなんか絵になると思うんだけど。

島の人たちと我々地平線会議を結び付けてくれた、「清ら海ファーム(ちゅらうみふぁーむ)」のご夫妻から、ちらりと「こんなドラマやるんだって。」とロケ交渉の時にスタッフがおいていったと思われる企画書があったのですが、このままだと、けっこう厳しいだろうなぁ。
というか、多分、ドラマ撮影始まったばかりの頃は、平和な離島でのハプニングそのものが想定できていないんだろうなぁ。。。と思っちゃっていました。

離島の島民同士の関係というのは、よくも悪くもコユくって、外からきた「よそもん」にはリゾート感覚での「あー、南の島はいいなぁ。青い海はいいなぁ」っていうのがあっても、実際は、私達には青い海に見えても、「自分の子供の頃はもっと透き通って青かった」とか島の人にとってはにごった海だったり。
閉鎖的でとても密着性のある島社会ゆえの、閉塞感やあこがれと自負、都会に対してのコンプレックスと裏腹の軽蔑。
いろんなものがあるんだろうなぁ。

島の問題は島の人たちで解決していかなければいけないし、何よりも島の人たちがホントに自分たちが幸せって思えるものを選択していく必要があると思うのですが、自給自足に見える離島の生活も、やっぱり、「お金」が絡んでくるし、経済流通とか産業開発とか経済発展、生活向上なんてことを考え出すと、理想やキレイ事だけでは片付けられない矛盾だらけ。

そういうどろどろとまではいかないけれど、日常的に鬱積しつつ、それでも、明るく、優しく、思いやりをもちながら、わだかまりを抱えつつ、それでも色んなことを「世の中にはそういうこともあるさ」と一筋縄ではいかない人間社会や自然界をかかえこみながらも精一杯、そして力の抜きどころ、入れどころを巧みに調整しながら生きている(ように私には思えた)離島社会に、都会からやってきた熱血漢がどう絡んでいくのか?

いわゆるの日本人の理想の道をあつく主張や熱意で、島の人も変わっていく、っていう流れじゃなくて、島の空気におまわりさんが、人間の本質的な絆を感じていくって流れだといいなぁ。。。

離島が抱えているいろんな問題は、このモンゴル国の遊牧社会でも共通していることいっぱいあるだけに、軽々しい人間ドラマで終わらせて欲しくないです。

そうはいいつつも、いっぱい、あの沖縄の海や風や緑が見られるだけでも癒されると思うんだよね。
-30℃の雪と煤の世界で暮していると。