モンゴル語習い始めの頃は、学校指定の通称「小澤辞書」を大学生協で団体購入しました。
ツワモノは、大学のすぐ近くにある「西ヶ原書店」(東京外国語大学で使われる歴代の教科書が格安で販売されている古本屋さん。巣鴨から府中市への移転の際にも、一緒にくっついてお引越ししてきたので、今も大学最寄駅徒歩0分のところにあります。)で超特価購入。
モンゴル語というマニアックな言語は、大学を卒業してしまえば、ほとんど使う機会もなく、一学年20年足らずというのにも関わらず、そのうち、突っ込んだ日常会話ができたり、新聞が読めたりするようになる学生は3-5人いたら「優秀な学年」になってしまう、というマイナーさ。(今はどうだか知らないけれど、私が現役だった頃前後10年はそんな風潮。)
小澤辞書はいろいろ誤植があったり、独特な表現連発で、「新明解国語辞典」に匹敵するくらい面白いのですが、いかんせん、装丁が悪く、真面目に使うと1年でボロボロになる上、分厚い紙を使用しているので、やたらと重くかさばります。
大阪外国語大学では、(あ、今は大阪大学に吸収合併されたんだっけか?)先生が辞書を出すまで、東京外国語大学の小澤辞書を無許可で縮小コピーする海賊版をご利用になっておりました。
今じゃ、立派な和田誠画伯の表紙が素敵なモンゴル語-日本語の辞書が、ダンディな橋本勝先生(当然、教わったことはないのですが、学会でお会いしたときの印象)が春風社というこれまたユニークでダンディな社長さんの出版社から出した辞書などが愛用されています。
私もこの辞書は愛用。というか眺めるのが楽しいです。仕事で使うことはほとんどないんだけど、ともかく例文が可愛かったり、楽しかったりします。それに読みやすいし、丈夫!
モンゴル国では上記の優れた辞書をモンゴル科学アカデミーの出版部が公然と(多分、先生方も日本とモンゴルの文化交流のためにい快諾されたことと思います)コピー辞書を販売しております。
また、昨今の日本語熱、あるいはモンゴルの大相撲力士人気のおかげでモンゴルに熱をあげる日本人が増えたおかげか、モンゴル人が発行する色々な語学辞書が続々出版中です。
でも、どいつもこいつも重い!
滅多にひらくことはないくせに、政府系やビジネス系、法律系の仕事のたんびに辞書辞典専門用語集をやたらと並べる私としては、重いのはほんと、勘弁していただきたいのです。
辞書類だけで多分、うちの母親の体重よりも重いはず。
お手頃な掌にのるような、可愛い辞書があったらいいのになぁ、と思っていたところ、昔々の知り合いに声をかけられました。
知り合いというか、ペーペーの駆け出しなんちゃって通訳だった頃に一緒にお仕事をして、大いに助けていただいた大先輩のモンゴル人のお兄さんなんですけどね。某大手商社に勤めていた、社会主義時代にモンゴルから国費留学で日本の某国立大学に留学していた超エリートおじさん。
モンゴル日本センターで去年、ばったりお会いしていたのですが、なんとモンゴル復帰の翌日に電話をくれるタイミングのよさ。
そして、モンゴル一の大手出版社の辞書編集部に連れて行かれて・・・
まだ条件面はつめていないのですが、暇つぶしとモンゴル語のブラッシュアップをかねて、手の平サイズの辞書編纂の下っ端監修と校正のお手伝いをすることになりました。
私の仕事がバタバタしなければ、そして、下訳をするモンゴル人の皆さんがとっとと原稿を提出さえしてくださるのなら、今年中に出版されるようです。
発行部数は不明ですが、三○堂さんのデイリーコンサイス的な感じです。一応2万語程度の見出し語ってことなので、それなりに日常会話や新聞を読めるくらいには使えるんじゃないかしら?
見出し語や例文の選択や編集からやらせていただけるなら、面白かったけれど、モンゴル人的突貫工事の辞書作りの現場を見ることができるのは面白そうです。
私も辞書や通訳で使う用語集なんかを作ってみたいなぁと思ったことはあったけど、めんどくさくて手もつけていなかったのですが、モンゴル人はとにかく、思いついたらさっさと手を動かすみたいで話が早い。
いいのか悪いのかは、簡単には判断しかねるけれど、手を動かさなきゃ何も始まらないわけですから、ともかくも、来るものは拒まず、という当初の方針通り、お手伝いさせていただこうと思います。
こうやってとりあえず5月までのやることは、いい感じに埋まりましたね。
気分転換に旅をしたり、日本にも帰れるといいなぁ。
出版されたら、また紹介したいと思います。
アマゾンで売られることはないかもしれないけれど、日本に一時帰国するときに、まとめてかついで帰って、販売しようかな?
って、日本でどれくらい需要があるのだろうか?
ツワモノは、大学のすぐ近くにある「西ヶ原書店」(東京外国語大学で使われる歴代の教科書が格安で販売されている古本屋さん。巣鴨から府中市への移転の際にも、一緒にくっついてお引越ししてきたので、今も大学最寄駅徒歩0分のところにあります。)で超特価購入。
モンゴル語というマニアックな言語は、大学を卒業してしまえば、ほとんど使う機会もなく、一学年20年足らずというのにも関わらず、そのうち、突っ込んだ日常会話ができたり、新聞が読めたりするようになる学生は3-5人いたら「優秀な学年」になってしまう、というマイナーさ。(今はどうだか知らないけれど、私が現役だった頃前後10年はそんな風潮。)
小澤辞書はいろいろ誤植があったり、独特な表現連発で、「新明解国語辞典」に匹敵するくらい面白いのですが、いかんせん、装丁が悪く、真面目に使うと1年でボロボロになる上、分厚い紙を使用しているので、やたらと重くかさばります。
大阪外国語大学では、(あ、今は大阪大学に吸収合併されたんだっけか?)先生が辞書を出すまで、東京外国語大学の小澤辞書を無許可で縮小コピーする海賊版をご利用になっておりました。
今じゃ、立派な和田誠画伯の表紙が素敵なモンゴル語-日本語の辞書が、ダンディな橋本勝先生(当然、教わったことはないのですが、学会でお会いしたときの印象)が春風社というこれまたユニークでダンディな社長さんの出版社から出した辞書などが愛用されています。
私もこの辞書は愛用。というか眺めるのが楽しいです。仕事で使うことはほとんどないんだけど、ともかく例文が可愛かったり、楽しかったりします。それに読みやすいし、丈夫!
モンゴル国では上記の優れた辞書をモンゴル科学アカデミーの出版部が公然と(多分、先生方も日本とモンゴルの文化交流のためにい快諾されたことと思います)コピー辞書を販売しております。
また、昨今の日本語熱、あるいはモンゴルの大相撲力士人気のおかげでモンゴルに熱をあげる日本人が増えたおかげか、モンゴル人が発行する色々な語学辞書が続々出版中です。
でも、どいつもこいつも重い!
滅多にひらくことはないくせに、政府系やビジネス系、法律系の仕事のたんびに辞書辞典専門用語集をやたらと並べる私としては、重いのはほんと、勘弁していただきたいのです。
辞書類だけで多分、うちの母親の体重よりも重いはず。
お手頃な掌にのるような、可愛い辞書があったらいいのになぁ、と思っていたところ、昔々の知り合いに声をかけられました。
知り合いというか、ペーペーの駆け出しなんちゃって通訳だった頃に一緒にお仕事をして、大いに助けていただいた大先輩のモンゴル人のお兄さんなんですけどね。某大手商社に勤めていた、社会主義時代にモンゴルから国費留学で日本の某国立大学に留学していた超エリートおじさん。
モンゴル日本センターで去年、ばったりお会いしていたのですが、なんとモンゴル復帰の翌日に電話をくれるタイミングのよさ。
そして、モンゴル一の大手出版社の辞書編集部に連れて行かれて・・・
まだ条件面はつめていないのですが、暇つぶしとモンゴル語のブラッシュアップをかねて、手の平サイズの辞書編纂の下っ端監修と校正のお手伝いをすることになりました。
私の仕事がバタバタしなければ、そして、下訳をするモンゴル人の皆さんがとっとと原稿を提出さえしてくださるのなら、今年中に出版されるようです。
発行部数は不明ですが、三○堂さんのデイリーコンサイス的な感じです。一応2万語程度の見出し語ってことなので、それなりに日常会話や新聞を読めるくらいには使えるんじゃないかしら?
見出し語や例文の選択や編集からやらせていただけるなら、面白かったけれど、モンゴル人的突貫工事の辞書作りの現場を見ることができるのは面白そうです。
私も辞書や通訳で使う用語集なんかを作ってみたいなぁと思ったことはあったけど、めんどくさくて手もつけていなかったのですが、モンゴル人はとにかく、思いついたらさっさと手を動かすみたいで話が早い。
いいのか悪いのかは、簡単には判断しかねるけれど、手を動かさなきゃ何も始まらないわけですから、ともかくも、来るものは拒まず、という当初の方針通り、お手伝いさせていただこうと思います。
こうやってとりあえず5月までのやることは、いい感じに埋まりましたね。
気分転換に旅をしたり、日本にも帰れるといいなぁ。
出版されたら、また紹介したいと思います。
アマゾンで売られることはないかもしれないけれど、日本に一時帰国するときに、まとめてかついで帰って、販売しようかな?
って、日本でどれくらい需要があるのだろうか?