ブログネタ:数字、得意? 参加中珠算検定2級の私ですが、20年以上もサボっていたら、掛け算、割り算のやり方も忘れちゃってます。
インターネットで検索して、ようやく一桁の掛け算・割り算ならできるようになったんだけど。。。
起業する前も、経営者の心得みたいな本をたくさん読んだけど、簿記も財務諸表のつけ方もあやふやで、モンゴル日本センターのビジネス講座の起業家セミナー初級コースも通ったけれど会計の授業はもう壊滅状態。
左利きは数字に強い、っていうのは嘘です。
苦手意識があるからダメなんだ、と思いたいんだけど、やっぱ、ダメ。
苦手だから、ダメ。ダメだから得意な人に任せちゃう。
中学の数学の宿題を2つ年下の弟にやってもらっていたり、家庭科の課題を伯母におしつけてたり、というこずるい性格でモンゴルに乗り込んだものだから、あっさり、会社の儲けも自分の預金も、数字に強い、会計専門の共同経営者にがっつり持っていかれました。
モンゴルの税制度での帳簿のつけ方がまた複雑で、会社の実際の収支を記録するものと、税務署に申告するものを別にしておくらしいのですが、その理由は、税務署に認められない経費項目が圧倒的に多いから、らしいのです。だから、どの会社もいろいろと専門の人たちが帳簿を「作って」いるんだそうです。
この辺、全然わからないというか、納得いかないんだけれど、今は、わが社は冬眠状態。
もうずーっと冬眠状態。
なので、経費ばかりがかさんでいる状態で、年間約100万円がぶっとんでいきます。
といっても、私の手元にはない車とか、今は使っていない事務所などの減価償却費が半分くらいなので、日本にあるわずかな貯蓄を切り崩せば、あと1年はこの状態でも耐えられるはずです。
数字に弱い、というのは暗記力でもテキメンで、人の顔と名前や、経歴、どこで誰が何をどんな風にかたっか、などは要約できなくても再現はほぼ100%できるし、辞書なども意味を覚えているのではなく、「何ページのあの辺」とか「あの単語の次」と思い出しさせすれば、定義の文字も思い出せるという、かなり優れた記憶力を持っているはずなのに、電話番号とメールアドレスは一切覚えられません。
モンゴル人は数字、得意です。
すごい!
モンゴルの携帯電話の番号は8桁、固定電話は、6-8桁なのですが、私のモンゴル人共同経営者は、一度電話番号をきいただけでメモを取らずに10人くらいは暗記していたし、その場でメモも携帯電話の登録も見ないでも、年に4回あうかあわないか、くらいの人の電話もぱぱぱーっとかけてましたモン。
ほんと、記憶力と数字計算、得意なんだなぁ。
こういう人にはかなわない、とすでに心理的に負けてますw
仕事でお金を稼ぐのには、あんまり数字の計算は要りません。
単価が決まって、期間が決まって、必要な経費を算出して、納得できれば、バンバンがんばるだけ。
儲かる仕事かどうかっていう計算はあんまりできないけれど、私がやるべき仕事だ!って思ったら、採算度外視でとびついちゃう。
数字とお金の計算、損得勘定が苦手なせいで、世間的には随分と損失をこうむり続けている私ですが、こういうバカチンでも一生懸命仕事に取り組んでいるほうが、よっぽど幸せだなって思います。
とはいいつつも、あんまり数字嫌いを野放しにするのもなんだしな、と思ったので、今回、日本からそろばん、持ってきました。
インド式計算術の本もあきらめていたけれど、そろばん使って、練習しようかな。
忙しい大人は、苦手なものは人任せにして、自分が得意な分野でバリバリ働いて社会貢献をするけれど、野放し状態の私をしばりつけるものは今のところないので、ちょっと頭を柔らかくして、数字の苦手意識を克服していきたいと思っています。