1月前半、いつもならとっくに今年の方針が出ているはずだったのに、まったく予定が立たず、やる気も出ない無気力ふぬけ状態だった私。
去年がハッピーすぎたのか・・・なんて思ってたり。

私の人生における惨劇のハイライトはもう随分前にとおりこしちゃったわけで、ここしばらくは、もうあれ以上に悪いことはおこらんじゃろ、という気もしているので、「けっせらせらー」ですよね?

恋人ができなかったからといって、孤独死しそうなわけじゃないし、仕事がなくても、それって今の日本だと10万人弱の人たちがもうじき、そんな不安を抱えることになっているらしいし。

ともあれ、今の私の人生で守るべき唯一の存在、愛犬ソートンが元気一杯で再会できたのだから、これ以上の幸せを現時点で望んじゃいけませんよね。

そして、何も予定が立たない、と思ってモンゴルに戻ってきたところ、2月頭くらいから通訳の仕事が入ることになりました。
モンゴルでとある出版物の監修をやらないか、というお話がまいこんできたり。

モンゴルに長期滞在している日本人は、もう400人近くいるそうですが、私ほど自由な暇人はいないと思います。
皆それぞれ、精一杯にお仕事がんばってたり、勉強がんばってたりで忙しく、日々無駄なく生きているわけですから。私はきっと、のほほん庶民No.1です。


特に帰ってきたばかりの今は、モンゴルの空気に慣れる期間として予定は入れていません。(なんと22日の最低気温は-39℃だったそうです!)ソートンを抱きかかえて寝ていても、隙間風が寒くって。羽毛シュラフに包まってさらに、布団とラクダの毛布を3重に重ねても寒くて眠れません。

モンゴルの友達は、なにかと「ビジネス」をもちかけてくるけれど、私的には「No,thank you!」
経営や投資のプロでも専門知識もないので、しばらくはマネーゲームからは遠ざかりたい気分なのです。
守りに入っている、といえばそうなんだけど、地固めしたいって思っているときは、ほんとにやりたい、やるべき、やれる、ことに集中すべきだと考えています。

あれもこれもと同時進行ではいろんなことができない私なので、今年できることは大きくは3つくらいに絞って集中したいです。

あれもこれもはダメだけど、逆に1つだけっていうのもまた、集中力が続かないし、偏りが出てくるとバランスが取れなくなる性分なので、それぞれの活動が連動して、自分も豊かになれればよいなぁ。

スケジュールに空白がある、というのは、月給生活ではないと不安になったりするものですが、逆に、時間が自由になるということは、定職についているとなかなか取り組めない仕事ができちゃうということですね。

時間が空いているのではなく、あけているんだっていう自分の意志を持つことと、その空白は無理やり埋めるんではなく、自分を信じていれば埋まっていくもんなんだ、という根拠のない自信に満ち溢れていることも大事、かな?

モンゴルの時間がゆったりしているのか、せかせかしているのか、よくわかりません。
それは年末年始を日本で過ごしたときも、マイペースで暮していたために日本の空気がよくわからなかったのと同様。

要は、やる気がない、無気力だ、といいつつも、今の私なりのペースを造っている最中なのかもしれません。

去年、アイラグGさんからいただいた可愛いウシカップに、尊敬する高校の先輩で地平線仲間のロプノール姐さんからオスソワケしていただいたリフレッシュティーを注いで、ぐるりとウランバートルを囲む雪帽子をかぶった山脈を眺める。

夏には味わえない、静かで素敵なウランバートル暮らしを満喫しています。

今週は、頭も心も空っぽに、ソートンとの時間を大事にしようと決めました。(もう後半になっちゃったけど)

自分ひとりの時間が、あっという間に1日が過ぎちゃうことにびっくりしている今日この頃です。