空が何色になったらキレイだと思う? ブログネタ:空が何色になったらキレイだと思う? 参加中
空はやっぱり、モンゴリアンブルー、突き抜けるような青空であると嬉しいです。
モンゴル民族は、太古から「テングリ」つまりは天を崇拝してきました。
チンギスハーンのモンゴル統一、世界制覇を目指したのも、「蒼天の下に暮らす民をすべからくまとめる」という名目があったとか。

人間が信じる様々な宗教を一切禁ずることがなかったモンゴル歴代のハーン達。
それは、人間が生みだした信仰による、様々な教義や神様も、結局、自分たちの上にある「天」に包括されるものと心得ていたからかもしれません。

チベット高原やココシリ高原、そしてもちろんモンゴル高原の済み渡った、どこまでも続く大地を覆う、これまた果てしなく広がる青空。

モンゴル国や、キルギスタンの国旗など、騎馬民族の末裔の国で国旗に使われているのもやっぱり、どこまでも続く青空を愛しているからでしょう。
馬で自由自在に果てしない大地を駆け巡るとき、人々は自分の頭上にいつでも天があること、その庇護を感じて生きていたんじゃないかしら?

地球が大気に覆われているから、地球に海があるから、地球に草原があるから、空の青さがひときわ美しいのです。そのことに感謝!青空に自分が愛されているって無邪気に信じられるのは、自分が青空を、まっさおに突き抜ける天を無条件に崇拝しているから。

夜明けや日暮れの、太陽によって彩られていく複雑な空のグラデーションも、その場に居合わせなければ見ることができない人知を超えた芸術品。
いつも、おんなじ色に染まってしまっていてはダメだよっていう天からの啓示のようで毎日欠かさずにみつめたい時間です。