日本離れるにあたって、「立つ鳥跡を濁さず」も大事。
ましてや、すぐにまた舞い戻ってくる、と予定している場合は。

モンゴル行きを決めたここ数日、両親はやたらご機嫌。
8日はお約束通り、花丸合格

父親はいそいそと、毎晩のように、「たまにはいいだろう音譜」と、エビチリソースだの、クラムチャウダーだのと、ちょっと豪華な御馳走製作にいそしんでいる。

我が家にはちょっとした、ウキウキ気分が充満しています。
誰もが「あと数日の我慢」と内心思っているのは明らか。

PCのウィルス対策ソフトも当面は対応できるように無料のものを入れている。
これは、「30日間無料」というもので、また日本に帰って来てから自分で新たにウィルス対策をしようというのが前提。

この辺、「帰ってこないと困るわ―」というヨリドコロを確保しておくための処世術であります。

デスクトップが「私色」に染まっていると、PCのオーナー様である母からクレーム。
私関係ファイルをHDDに移し替え、今進行中の仕事関係以外は撤去しました。

さらに、インターネットの「お気に入り」も。

何事もSimple is best.
操作は1段階にまとめて、それ以上に複雑なことはやらない、というのが基本なわけで、うっかり、「お気に入り」をまとめてしまったら、今度は、母がほんとに「お気に入り」であったサイトが見つからなくなった!とキーッとなっておる。

通常、Internet Explorerを使っている場合、最初に、IEを立ち上げてから、お気に入りを左1クリックして、つり下がりになるお気に入りリストにマウスをあてて、ダブルクリックすれば、好きなサイトにアクセスできる、と思うのですが、母のやりかたは、そうではなく・・・

デスクトップにある、彼女フォルダにある「お気に入り」をダブルクリックしてダイレクトにIE立ち上げすることなく見るというのです。

ぎゃーぎゃーとうるさいことこの上ないし、それ以上に、この1か月余りの滞在期間において、私はかなり彼女に便宜供与を図っていただいておる居候の身。

モンゴル留学から帰って来てからわずか数日間で、「実家を追い出された」こともある経験上、経済不況、100年に一度の大恐慌なぞといわれている世知辛い情勢の中で、再び、寒空の下に放り出されるのは勘弁いただきたい。最近は家賃もそこそこだから、安アパートを借りるっていうのも別にいいんだけれど、どうせ年間の半分も使わないわけだし、なんといってもソートン様、お犬様のことを考えると、実家をベースにするっていうのは・・・以下略!

なので、すぐに母のニーズを満たせるようにPCをカスタマイズ。

ここで問題発覚!

「モンゴルまるかじり」もお気に入りにいれておいてねー音譜と母。

え゛ー叫び

ついに愛読者であることをカミングアウト。さすが天然色・・・ガーン

色ぼけ記事を見られてはまずい!!
見知らぬ他人に見られるのは気にしないが、身内には、まずい、まずいよ゛ーショック!

かといって、記事削除ももったいないし・・・(意味不明)

「私、「まるかじり」で「もんごるじょーせー」を仕入れてるんだもん」

いや、あんた・・・
身内なんだから、ブログなんぞ読まんでも、教えますがな・・・。
しかも、役に立つ「もんごるじょーせー」なんか、ここんとこ書いてませんがな・・・。

ほんと、モンゴル暴動時とか旅行シーズンとかにたまーにお役立ち?といえないこともない記事を書いたことはあるけれど、ほとんどが、雑感なわけで、役立たずでござる。

検索ワードで驚くのは、「弊社名+詐欺」であぶりだしてくる人が昨日も2名もいたこと。
悪意があるっつーか、、、何がしたいんじゃい?
記録のためとはいえ、どこでどう使われるかわかったもんじゃない、といえばそうなのよねー。
もはやじぶんでも見つけられんくらいだけれど、そのうち、記事整理もせんといかんねー。

去年は生死の境をさまよう恐怖や、ほんと、自分が生きている証と、死んだ時に、あの当時のモンゴルでの恐ろしい状況を書き記し、なぜ、自分がこんなことになっちまったのか、を記録しておこう、という悲惨な状況だったわけで、それは「万が一」の時の命綱にしていたことは確かなのです。

インターネットを使いこなせない母親にとっては、まさに「娘の安否確認」という意味で、ハラハラ、どきどきしながら読んでいたことと思います。
ゆえに、疲労困憊、ボロボロでどん底で途方にくれていた私を、一も二もなく日本に脱出できる手はずを整えてくれたし、私の会社に対して、両親がしてくれた少なからずの「融資」や「投資」が、あっというまにひっぺがされて、にっちもさっちもいかなくなっても、文句ひとつ責めることもなく、私を迎え入れてくれたのだから、感謝、であり、ブログのメリットもあったわけですよ。

世間様には、興味の種であり、「いいきみー」とか笑うネタであったであろうドタバタ記事も、肉親にとっては、「安否確認の手段」であったこと。これはアメブロさんにほんと感謝なのでした。

モンゴルネタ・・・復帰してからどうすっぺかねー?
少しは役に立つネタにしたほうがいいんだろうか?

モンゴルでビジネスを起こす人、投資する人、増えてきています。
グローバリゼーションがますます進むモンゴルは、確かに成長株として面白いかもしれない。

でも、その反面、モンゴルらしさが迷走していることがちょっぴりさびしくって、お金本位な思考回路がさみしくなっていて・・・

自分自身がそうしたお金の活用法に対しての哲学があやふやになっていることが原因だとは思うんだけれども。

ともあれ「金持ち父さん」思想は本質をとらえなければ、ただの成金の豪語であって、「勝ち組」幻想でしかない、と私の中では帰結しました。

世の中お金だけじゃないよ!といいたいけれど、モンゴルでは、お金があって初めて物事が動くってところが多々ありまして。お金でなくとも、「モンゴル人が欲しいと思うモノ」であれば等価価値だけど、それを自分が持っているかっていうと、また難しく。

自分に対する価格評価が、確実に10年前よりも値割れしているっていうことも、モンゴル語ー日本語のバイリンガルが大量に増えて希少価値が下がってしまった現在、いたしかたないわけで。
じゃあ、自分は何をもって、他人とコミュニケーションをはかり、交渉することができるのか?

モンゴル人の価値観ってどうなっているんだろう?

そういうことはこれからも考えていきたいテーマではあるけれど、ビジネス情報とかそういうのはあんまり提供できないかもね。私には表層だけを走っている、あやふやなものにしか見えないから、いい加減な情報で誰かが大損するっていうのも怖い・・・。

ソートンが野良犬にかまれて後ろ脚を負傷、化膿した、という情報であわてて里親遊牧民のところに連絡したら、「来年の仕事はどうなりそう?ツアー客はどれくらい来るかわかったか?」といわれ、うーむ・・・。

なーんも考えていなかったあせる

大体、今の為替相場もわからないし、この円高ドル安傾向がいつまで続くのか、ガソリン代はいくらになるのか、などがわからなければ予算組もできないしね。

ただ、来年の裏テーマは「心の根っこを生やす」ってことかなぁ、って思ってます。

母親がいう「モンゴル情報」がいかなるものであるのか、探らねばなるまいとは思いますが、一日あたり2000-3000PVの「モンゴルまるかじり」の読者様も、何かをもとめてこのサイトにアクセスいただいていると思うので、この際、「こういう情報がほしい」というのがあれば、またメッセやコメントで書いてくださいね。

それにすべて即応するかは別の話ですが。

(たまーに、それは無料で書き散らすブログではかけないよー。仕事として承るならご相談に応じますってこともあるけれど、その辺は「モンゴルよろづ屋」が看板業務のひとつなわけですから、ご了承くださいね。日干し煉瓦になるわけにはいかないですから)

情報提供ばかりがこのブログの意義ではなく、読者様との双方向性のやりとりや、コミュニケーションの場が広げるツールとしても私は活用していきたいって思ってます。

恋バナのアドバイスとかもねー・・・(本人、手詰まり状態ですショック!