モンゴルに戻るスケジュールを決めてから、あわただしく、なんだかやるべきことがリストアップしやすくなってきています。
といいつつも、急に決めた!とかいっても1週間弱の余裕を持たせるあたりが、私です。
電光石火なら金曜日って手もあったんだけどね。
でも7日にどうしても行きたい!と思ってる「犬彫刻」の個展があるので、ずらしました。
金曜日は映画がレディースデイで安くなるところが多いから、久々に映画館で見たいなって思うし。
見たい映画が多すぎて、困っちゃう。
買うものリストはもうデジカメと、たのまれものの電子手帳、あとはお世話になった方々への手土産。
防寒装備はたいていのものはモンゴルに置いてあるのですが、夜到着なので、日本からも一応は心構え程度にはそろえておかなくっちゃ。
自分がっていうよりは、今回は、「日本で庶民感覚で調達できる冬物でモンゴルの厳寒期を乗り切れるか?」というチャレンジというか、トライアルがテーマなのです。
一応、自分の中で2万円をメドに、ダウンジャケット、ブーツ、靴下、マフラー、手袋、ばばシャツ、スパッツをそろえました。15,000円以内ってしてもよかったんだけど、ブーツについては、しっかりしたものにしたので。
東京でそろえるよりも、盛岡がよいものがいっぱいありました。
さすが、雪国!
今年の冬は、まだ冬至の「9の9」(ユス)が始まってないから、インターネットの気象情報だけだと寒さは、それほど厳しくなさそう・・・。
ユスってのは、9日間ごとに寒さの特徴でシーズンを区切ったモンゴルのお天気格言。
Nextツァガンサル(旧正月)は、どうやら2月4日かその辺なのかしらん?
中国は2月4日らしいですね。
ほぼ日手帳によると1月26日になっているけれど、モンゴルの陰暦では、2008年は「秋の最後の月」が閏月だったから、ねずみ年の今年が2月8日が元旦ってことになってたので、そのあたりではないか、って思います。
そろそろ、政府発表があるのではなかろうか?
ツァガンサルはガンダン寺のえらいお坊様や占い師たちが協議して決めるので、毎年、すったもんだがあります。
中国と同じにするかどうか、とかね。
風水的な方位決めなどもあるので、モンゴル人にとって、ツァガンサルの元旦がいつになるか、はかなり重要な関心事だと思います。
モンゴルの冬を旅として楽しむ時には、こうした冬の行事を調べたり、装備をそろえるっていうことから始めるのがよいな、って思います。
一応、人間が暮らしているところだし、旅行会社を使う場合でも、モンゴル現地に暮らす友達を頼る場合でも、万が一、自分が持っている装備ではモンゴルの寒さに対応しきれない!ってことになっても、現地でなんとかできますから、5万円以上を防寒対策に費やす必要はないって思うけれど。
かくいう私は、まだ学生の頃、フブスグル最北端に暮らすトナカイ飼養狩猟民「ツァータン」の集落で越冬調査をするために、当時10万円以上もする羽毛ジャケット(もっこもこで身動きするのも大変な、「お相撲さんの着ぐるみ」ジャケット!)とソレルの厳寒冬山登山用のインナーシューズが取り外し、取り換え可能なウィンターブーツ(5万円くらいだったかなぁ?)、当時出たばかりだった速乾性の高いクロロファイバーだったかなんだかのアンダーウェア上下(やっぱり1万円以上した)などなどの重装備で、北極でも南極でも第三極地でもどんとこい!みたいなものをそろえちゃってました。
ツァータンのところまで単独で車チャーターでUS$0.45/kmx往復分x2回+ドライバーの宿泊食事日当というぼられてるかも?でもほかに行ってくれるひとがいなーい!みたいなすさまじい交通費を払い、国境警備隊の許可手続きにあくせくし・・・
ほんと、学生のくせに、ずいぶんと思いきった研究投資をしたもんでした。
もう民主化で誰でもモンゴルに自由旅行ができるようになっていた頃とはいえ、単独で居候を決め込んでの越冬という気負いがそうさせたのかなぁ?
しゃかりきになってモンゴル語の通訳の仕事をやったりして、稼げていたからできたことだけれど。
20代は文字通り、娯楽の全てを切り捨てて、モンゴル研究に打ち込んでいたのでしたw
今はほんと、簡単。
誰でも、ひょいって行ってますもんね。
フブスグル湖の氷上祭りとか、簡単にツァータンやトナカイに会えちゃうものね。
寒さが嫌だっていう人は来ないだろうけれど、冬のモンゴルに来る人は、「あえて、厳しい環境に身を置く」ことを自分に課して、何か人生の宝物を探している人ではないかと思います。
難易度の差こそあれ、冬のモンゴルは確かに、そういう宝物さがしにはよい場所だと考えます。
日本では雪国や冬山などでなければ体験できない、寒さやアイスバーンなどを体感できるというのは、日本の都会に暮らしている人、関東以南の人にとっては面白いことでしょう。
厳寒な環境の中で、人がどのように暮らしているのか、とかも、寒さがより密接な人間関係を構築する後押しをしてくれます。
誰でも簡単に行ける冬のモンゴル。
でも、観光目的の場合はお勧めできません。
だって、めぼしい観光地のツーリストキャンプは閉鎖されてますし、遊牧民も冬の仕事が多いから、やっぱり3人以上の旅行者がおしかけるのは正直迷惑だって気もするんですね。
貴重な燃料を、外国からの旅行者のために大量に消費しなければいけないし。
アイスバーンは危険だし。
ツァガンサルツアーっていうのも、旅行業者にとっては観光資源ではあるけれど、本音をいうと、ツァガンサルはモンゴル人の家族・親族にとって、とても大切な行事であるから、家族水入らずで過ごせるようにしてあげたいって思います。
ウランバートルではなく、田舎の遊牧民のところでツァガンサルを過ごすのはとても楽しいことだけれども、旅行者、外国人だけが行けるわけではなくて、どうしても足となる車のドライバーさんや通訳さんも連れて行くことになる。
お金になることだからドライバーさんも通訳さんももちろん、嫌、とは言わないだろうけれど、やっぱり家族はさびしいと思うのですね。
ツァガンサルがおもしろいっていっても、家族の絆を体験するっていっても、そのために、誰かが犠牲になるっていうのは残念なこと。
なので、どういう風にするのがいいのかな、って考えています。
New yearについては、民主化以降の習慣だから、別にそれほど神経質にならないでいいって思うんですけど。
モンゴル鉄道では、日本人が始めた「初日の出ツアー」というのを毎年出しています。
ゴビ砂漠の方に向かう列車に乗って、地平線から上がる初日の出のご来光を楽しめる汽車の旅。
私はツアー商品化してからは行ったことがないのですが、汽車の旅は情緒たっぷりで楽しめると思います。
日本にいると、楽しいことがいっぱいあって、イベントもたくさんあって、まるでNeverlandみたいに私にとっては娯楽の殿堂。
大好きな人たちと毎日会えて、恋にドキドキしたりして、ほんと、楽しかった・・・。
モンゴルではどうかな?
でも、やっぱり、モンゴルの友達に会えるのは楽しみ。
在留邦人の方々とも会いたいし。
ソートンにもうすぐ会えるっていうのが待ち遠しい!
ソートンを預けている遊牧民さんのところで、野良犬との喧嘩で足を負傷。化膿しているということを、にくさんからきいて、もういてもたってもいられなくなっているのですが、、、。
一応、狂犬病のワクチンはうっているから大丈夫だとは思うのですが、ペニシリンなど強い抗生剤を注射で1週間くらい打ち続けるという治療法だときいて、そっちのほうが心配です。
ともあれ、心をきめ、準備という行動をとりはじめてしまえば、やっぱり旅は楽しみにあふれるものであります。
といいつつも、急に決めた!とかいっても1週間弱の余裕を持たせるあたりが、私です。
電光石火なら金曜日って手もあったんだけどね。
でも7日にどうしても行きたい!と思ってる「犬彫刻」の個展があるので、ずらしました。
金曜日は映画がレディースデイで安くなるところが多いから、久々に映画館で見たいなって思うし。
見たい映画が多すぎて、困っちゃう。
買うものリストはもうデジカメと、たのまれものの電子手帳、あとはお世話になった方々への手土産。
防寒装備はたいていのものはモンゴルに置いてあるのですが、夜到着なので、日本からも一応は心構え程度にはそろえておかなくっちゃ。
自分がっていうよりは、今回は、「日本で庶民感覚で調達できる冬物でモンゴルの厳寒期を乗り切れるか?」というチャレンジというか、トライアルがテーマなのです。
一応、自分の中で2万円をメドに、ダウンジャケット、ブーツ、靴下、マフラー、手袋、ばばシャツ、スパッツをそろえました。15,000円以内ってしてもよかったんだけど、ブーツについては、しっかりしたものにしたので。
東京でそろえるよりも、盛岡がよいものがいっぱいありました。
さすが、雪国!
今年の冬は、まだ冬至の「9の9」(ユス)が始まってないから、インターネットの気象情報だけだと寒さは、それほど厳しくなさそう・・・。
ユスってのは、9日間ごとに寒さの特徴でシーズンを区切ったモンゴルのお天気格言。
Nextツァガンサル(旧正月)は、どうやら2月4日かその辺なのかしらん?
中国は2月4日らしいですね。
ほぼ日手帳によると1月26日になっているけれど、モンゴルの陰暦では、2008年は「秋の最後の月」が閏月だったから、ねずみ年の今年が2月8日が元旦ってことになってたので、そのあたりではないか、って思います。
そろそろ、政府発表があるのではなかろうか?
ツァガンサルはガンダン寺のえらいお坊様や占い師たちが協議して決めるので、毎年、すったもんだがあります。
中国と同じにするかどうか、とかね。
風水的な方位決めなどもあるので、モンゴル人にとって、ツァガンサルの元旦がいつになるか、はかなり重要な関心事だと思います。
モンゴルの冬を旅として楽しむ時には、こうした冬の行事を調べたり、装備をそろえるっていうことから始めるのがよいな、って思います。
一応、人間が暮らしているところだし、旅行会社を使う場合でも、モンゴル現地に暮らす友達を頼る場合でも、万が一、自分が持っている装備ではモンゴルの寒さに対応しきれない!ってことになっても、現地でなんとかできますから、5万円以上を防寒対策に費やす必要はないって思うけれど。
かくいう私は、まだ学生の頃、フブスグル最北端に暮らすトナカイ飼養狩猟民「ツァータン」の集落で越冬調査をするために、当時10万円以上もする羽毛ジャケット(もっこもこで身動きするのも大変な、「お相撲さんの着ぐるみ」ジャケット!)とソレルの厳寒冬山登山用のインナーシューズが取り外し、取り換え可能なウィンターブーツ(5万円くらいだったかなぁ?)、当時出たばかりだった速乾性の高いクロロファイバーだったかなんだかのアンダーウェア上下(やっぱり1万円以上した)などなどの重装備で、北極でも南極でも第三極地でもどんとこい!みたいなものをそろえちゃってました。
ツァータンのところまで単独で車チャーターでUS$0.45/kmx往復分x2回+ドライバーの宿泊食事日当というぼられてるかも?でもほかに行ってくれるひとがいなーい!みたいなすさまじい交通費を払い、国境警備隊の許可手続きにあくせくし・・・
ほんと、学生のくせに、ずいぶんと思いきった研究投資をしたもんでした。
もう民主化で誰でもモンゴルに自由旅行ができるようになっていた頃とはいえ、単独で居候を決め込んでの越冬という気負いがそうさせたのかなぁ?
しゃかりきになってモンゴル語の通訳の仕事をやったりして、稼げていたからできたことだけれど。
20代は文字通り、娯楽の全てを切り捨てて、モンゴル研究に打ち込んでいたのでしたw
今はほんと、簡単。
誰でも、ひょいって行ってますもんね。
フブスグル湖の氷上祭りとか、簡単にツァータンやトナカイに会えちゃうものね。
寒さが嫌だっていう人は来ないだろうけれど、冬のモンゴルに来る人は、「あえて、厳しい環境に身を置く」ことを自分に課して、何か人生の宝物を探している人ではないかと思います。
難易度の差こそあれ、冬のモンゴルは確かに、そういう宝物さがしにはよい場所だと考えます。
日本では雪国や冬山などでなければ体験できない、寒さやアイスバーンなどを体感できるというのは、日本の都会に暮らしている人、関東以南の人にとっては面白いことでしょう。
厳寒な環境の中で、人がどのように暮らしているのか、とかも、寒さがより密接な人間関係を構築する後押しをしてくれます。
誰でも簡単に行ける冬のモンゴル。
でも、観光目的の場合はお勧めできません。
だって、めぼしい観光地のツーリストキャンプは閉鎖されてますし、遊牧民も冬の仕事が多いから、やっぱり3人以上の旅行者がおしかけるのは正直迷惑だって気もするんですね。
貴重な燃料を、外国からの旅行者のために大量に消費しなければいけないし。
アイスバーンは危険だし。
ツァガンサルツアーっていうのも、旅行業者にとっては観光資源ではあるけれど、本音をいうと、ツァガンサルはモンゴル人の家族・親族にとって、とても大切な行事であるから、家族水入らずで過ごせるようにしてあげたいって思います。
ウランバートルではなく、田舎の遊牧民のところでツァガンサルを過ごすのはとても楽しいことだけれども、旅行者、外国人だけが行けるわけではなくて、どうしても足となる車のドライバーさんや通訳さんも連れて行くことになる。
お金になることだからドライバーさんも通訳さんももちろん、嫌、とは言わないだろうけれど、やっぱり家族はさびしいと思うのですね。
ツァガンサルがおもしろいっていっても、家族の絆を体験するっていっても、そのために、誰かが犠牲になるっていうのは残念なこと。
なので、どういう風にするのがいいのかな、って考えています。
New yearについては、民主化以降の習慣だから、別にそれほど神経質にならないでいいって思うんですけど。
モンゴル鉄道では、日本人が始めた「初日の出ツアー」というのを毎年出しています。
ゴビ砂漠の方に向かう列車に乗って、地平線から上がる初日の出のご来光を楽しめる汽車の旅。
私はツアー商品化してからは行ったことがないのですが、汽車の旅は情緒たっぷりで楽しめると思います。
日本にいると、楽しいことがいっぱいあって、イベントもたくさんあって、まるでNeverlandみたいに私にとっては娯楽の殿堂。
大好きな人たちと毎日会えて、恋にドキドキしたりして、ほんと、楽しかった・・・。
モンゴルではどうかな?
でも、やっぱり、モンゴルの友達に会えるのは楽しみ。
在留邦人の方々とも会いたいし。
ソートンにもうすぐ会えるっていうのが待ち遠しい!
ソートンを預けている遊牧民さんのところで、野良犬との喧嘩で足を負傷。化膿しているということを、にくさんからきいて、もういてもたってもいられなくなっているのですが、、、。
一応、狂犬病のワクチンはうっているから大丈夫だとは思うのですが、ペニシリンなど強い抗生剤を注射で1週間くらい打ち続けるという治療法だときいて、そっちのほうが心配です。
ともあれ、心をきめ、準備という行動をとりはじめてしまえば、やっぱり旅は楽しみにあふれるものであります。